大好評インジケータのMT5版!
EAHelper はEAのための機能補助インジケータです
本商品はMT5版となりますのでお間違えのないようにご注意下さい
主な機能
・チャート右上に当日の最大ドローダウンを表示
・前日分の損益・最大ドローダウンをご希望のLINEアカウント・Discordチャンネルへ通知送信
・指標サイトの重要度に応じ保有ポジションが0になったタイミングで[アルゴリズム取引ボタン]をOFF&指標イベント時間終了にONする指標停止モード
・保有ポジションが0になったタイミングで[アルゴリズム取引ボタンボタン]をOFFするNOポジ停止機能
・指定時間に[アルゴリズム取引ボタン]をON&OFFするスケジュール機能(毎日同じ時間 or 曜日ごと の両対応)
・ゴトー日・月末月初日・米国休場日の前日指定時間前に[アルゴリズム取引ボタン]をOFF&翌日指定時間後にONする特定日停止機能
・EA売買によってチャート上に描かれる、エントリーマーク・利確ラインの一時非表示ボタン
・保有ポジションの平均建値ライン(損益分岐ライン)の表示機能
・MT5ログイン口座の証拠金維持率低下時にLINE通知
・チャートウィンドウの右下にEA名などを自由にメモれるチャートメモ機能
※MT4版のボーダーレス機能はMT5版にはありません
口座数制限・口座縛りはありません
EAHelperの停止機能全般は、
ツールバーの [アルゴリズム取引ボタン] を自動でON/OFFする機能です。
稼働しているEAのエントリーやクローズを直接制御するものではございません。
重要な更新内容
・Ver1.50 MT4版をベースに新規開発
チャート表示
① 最大ドローダウン表示
リセットから現時点までの最大ドローダウン額とドローダウン率です。
ログイン口座全体もしくはパラメータで指定したマジックナンバーをもつポジションのの合計で、
インジケータを稼働しているチャート上で実行しているEAの最大ドローダウンではありません。
パラメータにより非表示にすることが可能です。② 動作モード切替ボタン
クリックするとEAHelperの動作モードが切り替ります。
パラメータにより動作モード切替ボタンを非表示にすることが可能です。
・停止制御は行わないモード
・パラメータの時間スケジュール・特定日・月末月初日・米国休場日の設定のみ有効・現在保有しているポジションが決済したら自動的に[アルゴリズム取引ボタン]をOFFにするモード
・[アルゴリズム取引ボタン]をOFFにした後、「停止制御OFF」または「時間予定あり」に移行します・パラメータの指標イベント停止設定に従い自動的に[アルゴリズム取引ボタン]をOFF・ONするモード
・パラメータの設定により④の指標イベント一覧を表示する
・予定時間のパラメータ設定分前に[アルゴリズム取引ボタン]をOFFする
・実際に[アルゴリズム取引ボタン]がOFFになるのは保有ポジションが全決済した後
・予定時間のパラメータ設定分後に[アルゴリズム取引ボタン]をONする・当日の現在時刻以降に時間スケジュールによるON・OFFが予定されているときに表示されるモード
・「停止制御OFF」の代わりに表示される・当日の現在時刻以降に時間スケジュールでのONが予定されている場合、
その時間スケジュールを一時的に保留にするモード
・「NOポジ停止」の代わりに表示される③ 平均建値ライン表示ボタン
クリックするとチャート上の通貨ペアでエントリーしているポジションの平均建値
(ブレイクイーブン・損益分岐)ラインを表示するボタンです。
平均建値ラインは、BUY・SELLそれぞれ2ポジション以上保有していたときに表示されます。
BUY・SELL合算での平均建値ではなく、それぞれ別の平均建値です。
パラメータにより非表示にすることが可能です。④ 直近の指標・イベント一覧
指標制御ONモードのとき、取得した指標等イベントの情報を一覧で表示します。
指標等イベント予定時間の前後で停止する予定の項目は、停止予定の日本時間を表示します。
現在、指標等イベント中の場合は文字を赤で表示します。
パラメータにより一覧を非表示にすることも可能です。⑤ チャートメモ記入欄
クリックすることで、EA名や設定値、今夜の献立など、好きなメモを直接入力することができます。
パラメータにより非表示にすることが可能です。⑥ エントリー矢印・利確ライン一時非表示ボタン
EAの自動売買によりチャート上に描画されるエントリーマークと利確ラインを一時的に非表示にするボタンです。
パラメータにより非表示にすることが可能です。
詳細・購入
パラメータ
[[ 最大ドローダウン表示の設定 ]]
最大ドローダウン表示:デフォルト【有効】
【有効】にした場合、チャート右上に最大ドローダウンを記録した日時・金額・
証拠金との比率を表示します。
通貨単位:デフォルト【円】
最大ドローダウン表示・収益表示・各通知に表示する通貨単位です。
円表記にすると 整数+円、ドル表記にすると 小数第二位 までを表示します。
ドローダウン表示書式:デフォルト【円/ドルとパーセント】
ドローダウンの表記を選択します。
円/ドルとパーセント → 〇〇○円 (△△%)
円/ドルのみ → 〇〇○円
パーセントのみ → △△%
損益計算にスワップを含める:デフォルト【有効】
損益計算に手数料を含める:デフォルト【有効】
リセット&通知する日本時間(空欄:サーバ時間0時):デフォルト 空欄
最大ドローダウンの記録をリセットする時間・各通知を送信する時間を日本時間で指定します。
【空欄】の場合、サーバー時間0時(サーバー日付切り替わり時)になります。[[ 動作/表示関連の設定 ]]
起動開始時の動作モード:デフォルト【停止制御OFF】
EAHelperをチャートに反映した直後のデフォルトの動作モードを指定します。
各通知に記載する識別名(EA名など/使用不可文字に注意):デフォルト 空欄
LINE通知メッセージ・Discord通知メッセージ・自動収支集計表に記述する識別名を設定します。
LINE仕様により一部の記号(+・&・%など)は表示されませんのでご注意下さい。
未指定の場合は、ログインしている口座番号になります。
制御モード切替ボタン表示:デフォルト【有効】
【有効】にした場合、チャート右上に、動作モードの表示(切替ボタン)を表示します。
チャートメモ表示:デフォルト【非表示】
チャート右下にメモの入力欄を表示します。
[非表示] [このチャートのみに表示] [全チャートに表示] の選択です。
チャートメモの入力は、チャート上に表示されるメモ欄を直接クリックして文字を入力します。平均建値ラインの表示ボタン:デフォルト【無効】
【有効】にした場合、平均建値ラインの表示・非表示を切り替えるボタンを表示します。
エントリー矢印・利確ラインの一時非表示ボタン表示:デフォルト【有効】
【有効】にした場合、チャート右下に、エントリー矢印および利確ラインの一括非表示ボタンを表示します[[ LINE通知の設定 ]]
LINE通知:デフォルト【無効】
前日の損益・最大ドローダウンを記録した日時・日付・ドローダウン率のLINE通知を行う場合【有効】にします。
最大ドローダウン記録をリセットするタイミングでの通知となります。
通知先LINEトークン:デフォルト 空欄
通知を行う先のLINEトークンを入力します。
詳しくはググって下さい
複数のLINE宛先に送信したい場合は、アクセストークンを半角カンマ(,)で区切り指定します
メッセージ表示情報:デフォルト【円/ドルとパーセント】
通知するメッセージの表示形式を選択します。
円/ドルとパーセント → 〇〇○円 (△△%)
円/ドルのみ → 〇〇○円
パーセントのみ → △△%
スクリーンショット添付:デフォルト【有効】
LINE通知に送信時のチャート画面スクリーンショットを添付する場合【有効】にします。
NOポジ停止発動後にLINE通知:デフォルト【無効】
NOポジ停止モードでアルゴリズム取引ボタンがOFFされたとき、LINEに通知する場合【有効】にします。
維持率低下時にLINE通知(アルゴリズム取引ボタンOFFでリセット):デフォルト【無効】
含み損が以下の設定した値を超えたとき、LINEに通知する場合【有効】にします。
・通知する証拠金維持率 [%]
・通知する含み損 [%][[ Discord通知の設定 ]]
Discord通知:デフォルト【無効】
前日の損益・最大ドローダウンを記録した日時・日付・ドローダウン率のDiscord通知を行う場合【有効】にします。
最大ドローダウン記録をリセットするタイミングでの通知となります。
通知先ウェブフックURL:デフォルト 空欄
通知を行う先のDiscordチャンネルのウェブフックURLを入力します。
Discordサーバ名の右▼をクリック → サーバー設定 → 連携サービス → ウェブフック →「新しいウェブフック」 → 生成された「Spidey Bot」を選ぶ。送信したいチャンネルを選択して「ウェブフックURLをコピー」。
詳しくはググって下さい
メッセージ表示情報:デフォルト【円/ドルとパーセント】
通知するメッセージの表示形式を選択します。
円/ドルとパーセント → 〇〇○円 (△△%)
円/ドルのみ → 〇〇○円
パーセントのみ → △△%
スクリーンショット添付:デフォルト【有効】
Discord通知に送信時のチャート画面スクリーンショットを添付する場合【有効】にします。[[ 自動収支集計表 連携 ]]
データ送信:デフォルト【無効】
自動収支集計表スプレッドシート・Excelにデータ送信する場合は【有効】にします。
データ読出パスワード:デフォルト 空欄
自動収支集計表スプレッドシート・Excelでデータ受信するパスワードを入力します。
パスワードは半角の英数字のみで日本語は使用できません。
トラブル防止の為 数字のみ・英字のみは非推奨 です。[[ 対象マジックナンバー ]]
マジックナンバー(空欄は口座全体, 口座番号カンマ区切り):デフォルト 空欄
最大ドローダウンを集計するポジション・自動停止の際にカウントするポジションを
指定のマジックナンバーに限定します。空欄の場合は、ログイン口座全体での集計となります。
複数のマジックナンバーを指定する場合はカンマで区切って指定します。
注意:マジックナンバーを指定した場合は、口座全体ではなく指定のマジックナンバーをもつ
ポジションがなくなったタイミングでアルゴリズム取引ボタンがOFFになります。[[ 時間の設定 ]]
時間の設定:デフォルト【無効】
アルゴリズム取引ボタンを時間でON/OFFするスケジュールです。
[無効] [全曜日 共通] [曜日別 指定] の選択です。
全曜日 共通(サーバ時間 書式HH:MM)
アルゴリズム取引ボタンON:デフォルト 空欄
アルゴリズム取引ボタンOFF:デフォルト 空欄
日月火水木金土の同じ時間にON・OFFします。
時間は日本時間ではなく サーバ時間 HH:MM 書式で入力します。
曜日別 指定(サーバ時間 書式HH:MM)
アルゴリズム取引ボタンON:デフォルト 空欄
アルゴリズム取引ボタンOFF:デフォルト 空欄
各曜日ごと指定した時間にON・OFFします。
時間は日本時間ではなく サーバ時間 HH:MM 書式で入力します。
NOポジ停止・指標停止より時間制御を優先:デフォルト【無効】
「NOポジ停止」モードまたは「指標停止モード」中にスケジュール時間となった場合、
スケジュール時間を優先する場合に【有効】にします。[[ 日の設定 ]]
特定日 アルゴリズム取引ボタンOFF/翌日ON:デフォルト【無効】
特定日前後のアルゴリズム取引ボタン制御を有効にする場合【有効】にします。
特定日の当日と翌日は、時間の設定によるアルゴリズム取引ボタンのONは無効になります。
特定日が金曜日の場合は土日にONになります。他通貨稼働EAとの併用の場合など十分ご注意下さい。
特定日 カンマ区切り:デフォルト【5,10,15,20,25,30】
特定日と判定する日をカンマ区切りで指定します。デフォルトはゴトー日です。
特定日当日が土日の場合は、直前の金曜日を前倒し日と判断します。
当日 サーバ0時前 OFF時間:デフォルト【12】
特定日当日サーバ時間0時の何時間前にアルゴリズム取引ボタンをOFFにするかを指定します。
例) 25日と特定日・設定12とした場合、GMT+7の場合は前日24日の19時にアルゴリズム取引ボタンOFF
翌日 サーバ0時後 ON時間:デフォルト【6】
特定日翌日サーバ時間0時の何時間後にアルゴリズム取引ボタンをONにするかを指定します。
例) 25日と特定日・設定6とした場合、GMT+7の場合は翌日26日の13時にアルゴリズム取引ボタンON月末月初 アルゴリズム取引ボタンOFF/翌日ON:デフォルト【無効】
月末月初日(月1日と月末日)前後のアルゴリズム取引ボタン制御を有効にする場合【有効】にします。
月末月初日の当日と翌日は、時間の設定によるアルゴリズム取引ボタンのONは無効になります。
月末月初日が金曜日の場合は土日にONになります。他通貨稼働EAとの併用の場合など十分ご注意下さい。当日 サーバ0時前 OFF時間:デフォルト【12】
月末月初日当日サーバ時間0時の何時間前にアルゴリズム取引ボタンをOFFにするかを指定します。
例) 月末30日・設定12とした場合、GMT+7の場合は前日29日の19時にアルゴリズム取引ボタンOFF
翌日 サーバ0時後 ON時間:デフォルト【6】
月末月初翌日サーバ時間0時の何時間後にアルゴリズム取引ボタンをONにするかを指定します。
例) 1日・設定6とした場合、GMT+7の場合は翌日2日の13時にアルゴリズム取引ボタンON米国休場 アルゴリズム取引ボタンOFF/翌日ON:デフォルト【無効】
米国市場の休場日前後のアルゴリズム取引ボタン制御を有効にする場合【有効】にします。
米国市場休場日の当日と翌日は、時間の設定によるアルゴリズム取引ボタンのONは無効になります。
米国市場休場日が金曜日の場合は土日にONになります。他通貨稼働EAとの併用の場合など十分ご注意下さい。当日 サーバ0時前 OFF時間:デフォルト【6】
米国市場休場日の当日サーバ時間0時の何時間前にアルゴリズム取引ボタンをOFFにするかを指定します。
例) 9月4日米国市場休場日・設定6とした場合、GMT+7の場合は前日3日の深夜1時にアルゴリズム取引ボタンOFF
翌日 サーバ0時後 ON時間:デフォルト【15】
米国市場休場日の翌日サーバ時間0時の何時間後にアルゴリズム取引ボタンをONにするかを指定します。
例) 9月4日米国市場休場日・設定15とした場合、GMT+7の場合は翌日5日の22時にアルゴリズム取引ボタンON[[ チャートメモ表示の詳細設定 ]]
文字色:デフォルト【Yellow】
チャートメモ入力欄の文字色を指定します。
背景色:デフォルト【Blue】
チャートメモ入力欄の背景色を指定します。
枠色:デフォルト【Aqua】
チャートメモ入力欄の枠の色を指定します。
入力欄のサイズ:デフォルト【100】
チャートメモ入力欄の幅サイズを指定します。
表示位置オフセット:デフォルト【0】
チャートメモ入力欄の表示位置オフセットを指定します。
EAなど別のプログラムの表示と、チャートメモ入力欄が重なってしまったときなどに
オフセット値を入力します。[[ 指標イベント情報取得の詳細設定 ]]
指標イベント取得サイト:デフォルト【FX重要経済指標直前通知システム】
指標等のイベント情報取得先サイトを以下から選択します。
・FX重要経済指標直前通知システム
・羊飼いのFXブログ
羊飼いのFXブログを選択した場合の指標ランクと重要度の対比
米国指標: SS/S 重要度3, AA/A 重要度2, BB/B 重要度1
他国指標: ◎ 重要度3, ○ 重要度2, △ 重要度1
チェック対象国:デフォルト【米,日】
指標を参照する国名をカンマ区切りで指定します。
重要度★3/S/◎以上 指標イベント前の停止時間(分):デフォルト【300】
重要度★2/A/◎以上 指標イベント前の停止時間(分):デフォルト【0】
重要度★1/B/◎以上 指標イベント前の停止時間(分):デフォルト【0】
指標等イベント時間前に停止を開始する時間を分で指定します。
指標イベント後の再稼働時間(分):デフォルト【90】
指標等イベント時間後にアルゴリズム取引ボタンをONする時間を分で指定します。
指標停止ONのとき指標イベント情報をチャート上に表示:デフォルト【有効】
「指標停止」モードのときチャート左下に指標等イベント一覧を表示する場合【有効】にします。
指標イベント情報の表示文字色:デフォルト【DarkGray】
指標等イベント一覧の表示文字色を指定します。
保有ポジションがあってもアルゴリズム取引ボタンをOFFする:デフォルト【無効】
指標等イベント時間前の停止時、保有ポジションの有無に関わらずアルゴリズム取引ボタンを
OFFにする場合は【有効】にします。
無効の場合は、保有ポジションがなくなったタイミングでアルゴリズム取引ボタンをOFFにします。
注意事項
- 「EAHelper」はEAではなくインジケータです。MQL5\Indicatorsフォルダ配下に配置して下さい。
- 指標・イベント情報の取得元の仕様変更や通信障害等により、正しく情報が取得できない可能性があります。
- DLLの使用を許可する設定が必要になります。インジケータ設定の「仕様」タブの「DLLの使用を許可する」をチェックして下さい。
- 特定のEAとの共用時に最大ドローダウンや指標などが表示されない・すぐ消えてしまうことがあります。チャート上の表示を消す処理が入っているEAとの同時使用の場合は、別のチャートでEAHelperを稼働させるようにして下さい。
- 画面解像度 1920×1080、拡大/縮小100% の環境で表示テストを行っています。それ以外の解像度・拡大/縮小では正しく表示されないことがあります。
- 一部の指標イベント名に文字化けが発生することが確認されています。
- 「アルゴリズム取引ボタン」のOFFは、EAや裁量により保持ポジションがなくなったことが確認できた後に実行されます。ポジションを保有し続けている間は「アルゴリズム取引ボタン」はOFFになりません。この保有ポジションとは、BUY・SELLの他、LIMIT・STOPを含みます。
- Windows バージョン、表示しているアプリケーションウィンドウの状況、MT5の実行環境によっては「アルゴリズム取引ボタン」のON・OFFが正しく動作しないことがあります
- 使用ライセンスの範囲は、当インジケータ購入者名義の口座のみとし、購入者以外の口座名義での使用は禁止いたします
免責事項
詳細・購入本ソフトウェアの動作および使用により発生した損失・損害に関し、本ソフトウェア開発者は一切の責任を負いません。