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WRES set

セット内容
●WRES_v1 勝率フィルター設定インジケーター⇒期間 (足数)
●WRES_v2 勝率フィルター設定インジケーター⇒判定回数(サイン表示回数)
◎WPR_Si_T テスト用オリジナルサインインジケーター (推奨
m5 / EUR JPY )
[他、参考画像_1~8]
1 WRES_v1  /  WRES_v2 について
このセットは、Win.rate_entry.system の中から、勝率フィルター機能を搭載したインジケーター2種をパッケージ
したものになります。
  機能・特性 / 使用方法
◎所有の各種サインインジケーターに、勝率フィルター機能を追加。 デフォルトのサインと、
  フィルター後のサインを新たに自動表示。
◎v1では期間(足数)、v2では判定回数(サイン表示回数)での勝率フィルター設定が可能。
  更に、それぞれ性質の違う、2種類のフィルターパターンから選択可能。
◎フィルターパターン(1)では、デフォルト勝率が短期的に平均勝率を大きく下回り、再び勝率の回復
  が見込まれる数値で(サインスタート勝率)に設定。
  反対に、デフォルト勝率が短期的に平均勝率を大きく上回り、再び勝率が下がる可能性が高いと
  考えられる数値で(サインストップ勝率)に設定。
  更に、サインストップ状態は、デフォルトの勝率が(サインスタート勝率)で設定した勝率以下になる
  まで継続し、その後設定した勝率に達すれば、フィルター後のサインが再び表示される様になります。
*デフォルトの勝率が、(サインストップ勝率)設定値到達⇒ 以降サインスタート勝率到達までサイン表示なし
*デフォルトの勝率が、(サインスタート勝率)設定値到達⇒ 以降サインストップ勝率到達までサイン表示有り
  このフィルタリングにより、設定次第で効率良く期待値の高いエントリーが可能になります。
 【参考画像ー1~4 参照】
◎フィルターパターン(2)では、(サインスタート・ストップ勝率(2))で設定した、勝率の上か下かで
  フィルタリングします。 デフォルトの勝率が一定値以上の高い状態の時のみサインを表示させたい
  場合に有効です。
  特にv2では、(勝率計算判定回数)設定値を、1~2/(サインスタート・ストップ勝率(2))
  の設定を、100 とする事で、[連勝勝ち逃げ効果+連敗回避効果]を得られるチャンスが多くなり、
  短期的な戦略として効果的です。
 【参考画像ー5~8 参照】
◎全てのサインに対して〇✖判定表示。 サイン仕様はリアルタイム、確定足のどちらでもOK。
  *フィルター後のサインは全て確定足となります。
  *判定ルールは、サインが確定した次足の始値~終値となります。 (判定足変更可能)
  *オブジェクトサイン(OBJ矢印)は使用出来ません。
◎フィルター設定に対応した勝率ラベルと、フィルター後のサインに対する勝率ラベル2種類を同時表示。
◎ラベルの勝率表示部分が、設定した条件をクリアしている場合は青、条件をクリアしていない場合は
  赤に変化します。
  この色変化によって、現在の状態がサインストップ状態なのか、サインスタート状態なのかを視覚的に
  お知らせします。 また、次のサインがフィルター後の新たなサインなのか否かを事前に察知出来ます。
◎使用するサインインジケーターは、全てデフォルト数値で反映します。
◎他、様々なサインインジケーターのデフォルト性能調査、勝率による分析等が、簡単に行えます。
2  WPR_Si_T テスト用オリジナルサインインジケーター
 説明
◎推奨は5分足
◎推奨通貨ペアは EURJPY
◎2つのウィリアムパーセントレンジを使用し、一定の数値をクロスした際にサインが発生します。
◎サインはリアルタイムで表示しますが、足の切り替わりと同時にサインが確定します。
◎単体では判定機能はありませんので、WRES_v1、v2
と併用して下さい。
◎パラメーターは、2つの期間(period)のみ変更出来ます。 *単体使用時のみ変更可能
 性能
期間     ペア 判定回数   勝ち数   負け数     勝率%
1年 72000 EUR JPY m5 4913 2696 2217 54.87
(2021/7~2020/6)
5年 360000 EUR JPY m5 21851 12141 9713 55.56
(2021/7~2016/6)
*便宜上、1年の足数を72000としています。
・デフォルトのままでも計算上はプラス収支(PAYOUT
1.85の場合)となりますが、単体リアルトレードでの使用は
 お勧め出来ません。 「WPR_Si_T」は、テスト用サインインジケーターとして WRES_v1、v2
と組み合わせて
 ご利用下さい。
7 補足説明
 チャート表示記号
水色・ピンク矢印  ⇒ 設定しているサインインジケーターのデフォルトサイン
 〇 ✖  ⇒ サイン全般に対する、勝ち負け判定記号
赤大矢印  ⇒ フィルター後サイン
 ラベル表記
上から1段目 ⇒ 【サインインジケーター名】・【勝率計算期間、判定回数】・【シグナルパターン】・【勝ち数、負け数】
 〃 2段目 ⇒ 【1段目の設定に対する勝率】 文字色/青=フィルター後サイン表示中 赤=サイン停止中
 〃 3段目 ⇒ 【フィルター後サイン勝率計算期間】・【判定回数】
 〃 4段目 ⇒ 【勝ち数】・【負け数】・【勝率】 ←フィルター後サイン対応
8 [Win.rate_entry.system]使用について
 現在、様々なロジックで作成されたサインインジケーターが、数多く存在しています。
バイナリーオプション取引(以下BO)されている方でも、多くの方が所有されているのではないでしょうか。
その中でも「本物」といえるサインインジケーターは、存在してもごく僅かであり、一般公開されていないのでは
ないかと考えられます。 理由としてはシンプルで、有料・フリー問わず未だ確認出来ていない為です。
{ここで言う「本物」とは、1つの時間軸で、あらゆる期間(短期・中期・長期)に渡って、60%以上の安定した
 勝率があり、同時にサイン発生頻度が少なくとも一日平均10回以上をリアルタイムで継続し続けている
 BOサインインジケーターを指しています。}
BOに関して、俗に言う「聖杯」は存在しないとも言われていますが、それは言い換えれば、手に入らないのであれば
無いに等しいという事かもしれません。
 前置きが長くなりましたが、実際に[Win.rate_entry.system〕で設定するBO用サインインジケーターに
求められる重要なファクターは2つ有ります。
①勝率 ②サイン発生回数
この内、①勝率 は、過去検証1~5年の長期スパンで、ペイアウト率を考慮した損益分岐点を超える程度の
勝率を出す事の出来るサインインジケーターであればOKです。
勿論、デフォルトの勝率は高い方が良いのですが、分岐点程度あれば問題ありません。
より重要な要素が、②サイン発生回数 になりますが、こちらは出来る限り多い方が好ましいといえます。
その理由は、より短期的なエントリーポイントが増えるからです。
[Win.rate_entry.system]の最大の特徴は、勝率の推移を『波』と捉えることです。
これにより、以下のような戦略が可能になります。
 ◎長期平均勝率を短期的に分析(WR_oscillator_v1,v2)
し、長期平均勝率を大きく下回ったタイミングから、
  逆に大きく上回ったタイミング迄を集中的に狙う(WRES_v1,v2)
事が可能。
 ◎また、設定次第で上記のタイミングに合わせて連勝のみ継続、連敗回避を短期的に狙う事も可能。
この[Win.rate_entry.system]が、購入者全ての方にとって、より良い結果をもたらす一助となれば幸いです。

 

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