VLDMIは、バイナリーオプションでも手法に取り入れる人が多い人気のインジケーターかと思います。
ネット上にはVLDMIインジケーターを無料で入手することが出来ますが、正直重くて動作が不安定です。
ヒストリカルデータが少なければ問題なく表示されますが、過去チャートを調べようとすればするほど動作は重くなり、挙句の果てにはMT4チャートがフリーズしてしまいます。
そこで、大量のヒストリカルデータでも表示されるように改良したのが、このVLDMIインジケーターです。
ネット上にあるVLDMIは、負荷の高い計算を重複してる部分があるため、その分重くなってしまいます。
無駄な計算を省くことで、以下のように2010年あたりのチャート上でもしっかりと値を確認することが出来ます。
是非検証にも使ってみてください。
パラメーター設定値
過去チャート期間(0は全期間) | インジケーターを表示するために使用するヒストリカルデータの過去足本数 |
BasePeriod | 基準期間 |
AvgPeriod | 標準偏差の平均期間 |
StdvPeriod | 標準偏差の算出期間 |
applied_price | 計算に使用する適用価格 |
VLDMI値表示位置 | 数値を文字表示する際の位置 |
表示フォントサイズ | 文字表示のフォントサイズ |
パラメーターは一般的なVLDMIインジケーターと同じになります。
ご興味ある方はぜひ使ってみてください。
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