ご覧いただき、ありがとうござます。
こちらのツールは、私自身の、
「裁量トレードのストレス軽減・効率化」
をすることを目的に開発したツールとなります。
現在、FXの裁量トレードをしよう、
と考えたときに、一番の選択肢は、「MT4」になるものと思います。
MT4は、
ツール系も充実しており、
現在、世界でもっとも普及しているプラットフォームとなります。
しかしながら、
「デフォルトのMT4」は、実は、つかいずらい点が、多々あります。
本ツールでは、
この「使いづらさ」を最大限に改善し、
裁量トレードを行う際の、
・ストレス
・非効率さ
を排除する、という目的で作成いたしました。
この【ULTIMATE_TRADER】を使うと、
裁量トレードの手間、ストレスから開放され、
「トレードそのもの」だけに、
じっくりと向き合うことができると思います。
~本ツールの機能一覧~
後ほど、動画でもご紹介いたしますが、
本ツールの「主な機能」を一覧にすると、下記のとおりとなります。
(1)「機能ボタン」
(2)「ラインタッチ」でのエントリー
(3)「通知ライン」の作成・送信が可能
(4)「現在の値幅」がわかる(=「10pips」目印)
(5)「現在のレート位置」が見やすい(=「ビッド」目印)
(6)「テキスト入力」の援助
(7)「00ライン」が自動生成される(=反転候補ライン)
(8)「高値・安値ライン」の自動生成機能
(9)「スクリーンショットの自動保存機能」(IN・OUT両方)
(10)裁量手法についての「バックテスト」が可能
以上、本ツールは、
大きく「10の機能」から構成されています。
下記に、上記の機能を、詳しくご説明していきますが、
より早く、本ツールの機能を理解をしたい、という方は、
先に、こちらの「動画」をご覧くださいませ。
(※実際の動作、操作感を、ご確認いただけます)
<【ULTIMATE_TRADER】 ご紹介動画(Youtube)>
詳細・購入~【ULTIMATE_TRADER】主要な機能のご紹介~
(1)「機能ボタン」
「機能ボタン」とは、
上記のように「画面の右側」に配置される、
各種ボタン類となります。
このボタンをクリックすると、
・「チャートの拡大、縮小」
・「トレンドライン」の作成
・「テキスト」や「矢印」の作成
・「チャートの自動スクロール」
などの各機能を、
チャート上から、簡単に呼び出すことができます。
これは、デフォルトのMT4では、
画面上部に「ツールバー」として備えられている機能なのですが、
この「ツールバー」が、小さくて、非常に押しづらく、
また、複数のチャートを開いても、
「ツールバー」は、1つだけしかないために、
操作性が、かなり悪い、という状態です。
これに対して、
本ツールでは、この「機能パネル」が、
【チャートごと】に配置されるため、
【すべてのチャートで、同じ操作感で、高速に操作をすること】
が可能です。
(→トレンドライン作成等の各作業が、同じ感覚で実行できる)
これは、
特に「マルチタイムフレーム分析」や、
「複数通貨ペアでのトレード」など、
【チャートを複数開いてトレードする方】に、
非常に重宝していただけるものと思います。
裁量トレードでは、
各種分析を、繰り返しおこないますので、
こういった、「基本操作」を高速に行えることは、
ストレスの軽減や、トレード作業の効率化、
といった面で、非常に重要性が高い機能である、と考えています。
(2)「ラインタッチ」でのエントリー・決済
本ツールでは、
作成した「トレンドライン」や「水平線」にタッチしたところで、
エントリー・決済を行うことが可能です。
なお、この「エントリーライン」は、
任意の長さ、傾き、位置、に、配置できますので、
『ここに到達したら、エントリーだな』
という箇所に、ピンポイントで、エントリーラインを作成することが可能です。
(同時に、決済ラインも作成しておけば、
あとは、チャートをみることなく、
【エントリー→決済】を、予約しておき、MT4に自動処理させることができます。
例として、
下記の画像では、
「売りのSライン(赤)」と、
「決済のCライン(黄)」を作成しています。
このまま、家を出たとしても、
下記の「売りライン(赤)」に到達で、自動エントリー。
下記の「決済ライン(黄)」で、自動で決済。
と、【任意のラインタッチでの、自動エントリー・自動決済】
をおこなうことが可能です。
(上記は、水平線ですが、斜めの「トレンドライン」でも、実行できます)
これも、
「トレードをする際には、
必ず、チャートに張り付いていなくてはならない」という、
時間の無駄を省くことのできる機能となります。
(3)「通知ライン」の作成・送信が可能
この機能は、
例えば、スクイーズになっているようなときに、
「このラインに到達したら、チャンス相場になるな」
というような時に、利用する機能となります。
チャート上の、任意の位置に、
「通知ライン」を作成しておくことで、
そのラインにタッチしたら、
【メール・アラートで、お知らせを受け取る】ことが可能です。
例としては、
下記の画像(1時間足)で、
「通知用のラインT(白)」を作成してあります。
その後、別の作業などをしている間に、
レートが「通知ラインT」にタッチすると、
下記のように、ラインにタッチした段階で、すぐに、
・通知メール
・通知アラート(音)
を、発生させることができます。
実際、上記の例では、
トレンドラインをブレイクして、
「チャンス相場」に突入しています。
このように、この「通知ライン」の作成機能は、
裁量トレードで、避けては通れない、
・チャンス相場を待つ、という、
裁量トレードの「待ち時間」の無駄を軽減する
という意味で、非常に有用な機能であると考えております。
(4)「現在のレート位置」が見やすい(=「ビッドマーク(目印)」)
MT4のチャートは、
「現在のレート」が、どこなのか。
が、わかりずらくなることがあります。
そうなると、
チャートをじっくりとみて、
「ああ、ここか」と、ようやく気づける、
ということになります。
これを繰り返していると、
徐々に、視力、精神力が奪われていきます。
それに対して、
この「ビッドマーク」は、
【現在のレートの位置(=ビッドの位置)】を、
常に、明確に表示してくれますので、
『瞬間的に、現在レート位置を把握すること』が可能です。
(5)「現在の値幅」がわかる(=「10pipsマーク」)
上記のチャートの、
「現在レート右側」にある、
2つのドットが【10pipsマーク】となります。
FXでは、
「エントリー→決済」で、
何Pipsを取れるか、が、重要となりますが、
MT4の、デフォルトの状態では、
チャートをみても、
【現在の値幅(=値動きの荒さ)】がわからないため、
トレードして良いのかどうか、判断がしずらい状態となります。
これに対して、
本ツールでは、ビッドのすぐそばに、
「10pipsマーク」が「2つ」作成されますので、
ぱっと見ただけで、
「この幅が10pipsか」ということがわかり、
ボラティリティの大きさが、直感的に理解できますので、
トレードで狙うべき「値幅」が取れそうかどうかを、
すぐ、理解することができます。
たとえば、下記のチャートなどは、
「10pipsマーク」が狭い状態になっており、
【値動き(ボラティリティ)が十分にある】ことから、
エントリーして、利益を取りやすい状態、と、すぐに判断できます。
(6)「テキスト入力」の援助
こちらも、
「操作の高速化」を実現するための機能となります。
これは、実際に使ってみていただくのが、
一番わかりやすいのですが、
「テキスト」や「ラベル」で、
文字を入力する際に、
・名前:
・テキスト:
のうち、「名前:」の欄に表示したい内容を入力するだけで、
文字入力が完了する、という機能です。
(通常は、「テキスト:」のほうに、入力する必要がありますが、
これが、結構手間なので改良した、というお助け機能です)
これも、
かなり地味な機能のようですが、
作業性をUPする、ストレスを軽減する、
という意味で、かなり効果的な機能となります。
(7)「00ライン」が自動生成される(=反転候補ライン)
FXでは、
「112.00円」や、「1.2200ドル」など、
末尾に「00」のつくラインで、
レートが反転しやすい、という特徴があります。
そこで、本ツールでは、
この「00ライン」を、デフォルトで自動生成する形としてあります。
(このラインを、反転目安として、活用することが可能です)
(8)「高値・安値ライン」の自動生成機能
FXにおける、
非常に重要なラインとして、
「トレンドライン」と「高値・安値ライン」
の2つがあります。
通常は、どちらも、
【トレーダーが、手動でラインを作成する】必要があるのですが、
本ツールでは、この「高値・安値ライン」を、
自動で生成するようにしてあります。
これにより、
「水平線を引く」という、
毎回おこなう、非常に地味な作業を、
かなり軽減することが可能となります。
(9)「スクリーンショットの自動保存機能」(IN・OUT両方)
本ツールでは、
・エントリー
・決済
をしたときに、【その時点でのチャートの状態】を、
スクリーンショットとして、
自動的にPCに保存していきます。
これにより、
トレードが終わったあとで、
いつでも、「過去のトレード」を見直すことができますので、
トレード力の向上、経験値の蓄積、手法の分析、
などの面で、非常に役立つものと思います。
(10)裁量手法についての「バックテスト」が可能
これは、
本ツールの「ラインタッチでのエントリー・決済が可能」という機能を利用して、
バックテストのビジュアルモードで、
「裁量手法の、バックテストが可能になる」という機能です。
通常、裁量手法は、
リアルでの検証しかできないことが多いのですが、
ビジュアルモードで、
速度変更や、一時停止などをしながら、
じっくりと、様々な手法を検証することが可能です。
(※これにより、その手法の「PF」や「収益性」が、
より効率的に、正確に、理解できます)
(本ツールで、裁量手法の検証を行っている例)※トレンドライン手法の検証
以上、私自身の裁量トレードで利用するという目的で作成したツールですが、
かなり、使いやすいものができたため、
多くの方に、共有できればと思い、公開することといたしました。
裁量トレードを、効率的に、ストレスなく行っていきたい、
という方に、本ツールをおすすめいたします。