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Trender_Five_USDJPY_M1

Trender_Five_USDJPY_M1
Screenshot_2020-08-18 Strategy Tester Trender_Five_USDJPY_M1.pngQuant analyzerによる分析結果です。
年間を通してマイナスになったのは、2011年のみです。

上から、損益曲線、赤のチャートはドローダウン金額($)、2011年頃に大きなDDがあるのが分かります。
下段青のチャートはVIX指数です。2008年頃、VIX指数は上昇しています、ともに口座残高も急激に増えています。リーマンショックの影響で大きな下落トレンドが発生するなか、売りポジションで大きな収益をあげています。2020年3月にもVIX指数が歴史的な高水準をつけましたが、さほど影響はないのがわかります。個人的には下落トレンド発生かと期待しましたが・・・

テストデータをもとに、モンテカルロ分析を行いました。

テストデータをもとに、今後の成長予測をグラフ化しました。(赤いゾーンが今後の予測です)

~パラメーター~
MAGIC1=1919
MAGIC2=2929
MAGIC3=3939
MAGIC4=4949
MAGIC5=5959
マジック1のみ成り行きでエントリーし、残りの2.3.4.5は、それそれのロジックで指値をいれます。最大で5ポジションもちます。

Lots=0.1
複利運用となっていますので、こちらは設定を変えないでOKです。

StopLoss=60

TakeProfit=60

Slippage=3

Comment=Trender_Five_USDJPY_M1

MaxSpread=0.5

Risk=2%
証拠金の残高にあわせて、1ポジション当たりのリスクパーセンテージを入力してください。

MaxPositionCount=5
1でも運用可です。

~概要~
USDJPY/1M専用です。BTとの乖離が少ない始値のみで稼働します。両建てはしません。
指値でのエントリーも行うので、スリッページの影響が少ないです。
当日中に決済するので、スワップの影響を受けません。
高頻度取引となりますので運用する際は、極力スプレッドの小さい証券会社様をご利用ください。

スプレッド業界最小FXTF社でのテスト結果。FXTF社は、ストップレベル50なのでトレード数は若干へります。
純益が多いのは、最大取引数量の違いによるものです。(オアンダ東京サーバー50万通貨・FXTF100万通貨)

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