■特徴
①使っている手法は「CCI」「一目均衡表」「ダイバージェンス」の3つ、とてもシンプルなロジックです。
②逆張りは近年のレンジ相場では対応しやすいものの、本品は2012年以降のトレンド相場にも対応できました。
③カーブフィッティング無し。使っているのは15分CCI(14)、15分一目均衡表(転5、基26、先B52)
④デイトレード~スイングトレード型EA
■ロジック
移動平均線からの乖離の指標であるCCIを使った逆張り手法になります。
指定した日数の高安値を更新するとダイバージェンス検出開始、一目均衡表の雲を抜けたタイミングでエントリーを開始。
ストップロスは直近の高安値とし、利益を伸ばすことを最優先に設計されたEAです。
そのため1ポジションロジックのわりにスプレッドによる変化は少なく多様なブローカーに対応します。
■条件
通貨ペア USDJPY
時間足 15分足
■パラメーター設定
マジックナンバー 同通貨ペアの他のEAと重複しないように設定お願いします
オーダーコメント オーダーコメント、およびチャートに表示するロゴ名
オブジェクトの色 ロゴのオブジェクトの色
初期ロット ロット数
最大ストップロス(pips) 最大の損切幅
最大テイクプロフィット(pips ) 最大の利確幅
スリッページ(pips) 滑りがこれ以上の場合約定しません
トレード開始時刻(サーバー時間) トレードを許可する開始時刻(サーバー時間、MT4の時刻)
トレード終了時刻(サーバー時間) トレードを許可する終了時刻(サーバー時間、MT4の時刻)
HLバンドの日数 高安値更新に用いるHLバンドの期間(日足ベース)
CCIの時間足 トレードに用いるCCIの時間足(カーブフィッティング防止のため期間は14固定)
トレンドを把握する時間足 一目均衡表の時間足(パラメーターについてはデフォルトの9,26,52)
手仕舞いを使うかどうか false→使用しない true→使用する
経過時間 手仕舞いを開始するエントリーからの経過時間
獲得pips 手仕舞いするときの獲得pips
トレーリングする幅(pips) トレーリングストップをする場合の値。0の時は使用しません。
建値ストップする値(pips) 建値ストップを開始するpips。0の時は使用しません。
マーチンするか マーチンゲールロジックを使用するかどうか。
マーチンの倍数 マーチンゲールを実行する場合の倍数。
マーチンの最大ロット数 マーチンゲール使用時の最大ロット数
複利するか true→複利する false→複利しない
複利の許容損失率% 1回トレード時の証拠金の損失率
■検証結果
【デフォルト】
【スプレッド耐性】
スプレッド10の場合
スプレッド20の場合
【複利耐性】
【マーチンゲール耐性】
【Quantanalyzarによる検証】