半自動でトレード日誌をつけてくれるインジケーター。
約定したらパラメータで設定した時間足（複数可）のチャート画面をキャプチャしてくれます。
キャプチャ画像には、通貨ペアと時間足と注文種別（売りor買い）もキャプチャされますので、瞬時にどのような状態のキャプチャ画像かがすぐにわかります。
また、テキスト形式で約定時の情報を取得してくれます。
取得期間はパラーメータにて設定可能。過去の約定情報も取得できます。
取得情報は、
エントリー時には、注文ID、通貨ペア、注文種別（エントリーor決済）、ロット数、エントリー日時、エントリー曜日、エントリー種別、エントリーレート、TP、SL。
決済時には、上記のエントリー情報と、決済日時、決済曜日、決済種別（買いor売り）、決済レート、獲得Pips、手数料、スワップ、損益。
テキストの取得項目はエクセルにコピペするとそれぞれセルごとに挿入されますので一つ一つ入力することなく一括でコピペできます。
エクセルにはキャプチャした画像をリンクさせれば1分ほどで仕上がります。
また、エクセルのソートにより、勝ちトレードのみを表示させたり、負けトレードのみを表示させたりできるので効率よく分析できます。
また、エクセルに手法を登録しておけば、どの手法が勝率が高い、どの手法がリスクリワードが高いなどの分析も簡単に算出できます。
勝ちトレーダーに近づくためには必須なトレード日誌。
検証が大切だけど長続きしなかった人にはお勧めのインジケーターです。
約定すると↓の情報がテキスト形式で取得できるのでエクセルに貼り付けるだけでOK。
