日本時間の早朝にトレードを行う逆張りタイプのEAです。
最大18ポジションで収益力重視の設計をしています。
総合的なpipsで有利にトレードを終わらせることを目的としています。
またドローダウンを受け入れることでそれを上回る収益性を目指しています。
USDJPYの1分足のみで稼働します。
EAの戦略について
1機会あたり複数のポジションを取る場合がほとんどです。
ナンピンではなくエントリー条件に合致した場合にポジションを建てます。
月曜日の早朝・週末直前・年末年始にトレードしないというフィルターをつけています。
バックテストをご確認下さい。
各種パラメータの説明
パラメーター名 | 値 | 説明 |
---|---|---|
MagicNumber | 819463325 | 他のEAと区別するための番号 |
stop | 60 | ストップロス(pips) |
tp | 30 | テイクプロフィット(pips) |
lots | 0.1 | ロット数 |
slippage | 4 | 注文時の許容すべり値 0.4pips |
maxspread | 30 | 最大スプレッド 3pips ※最初のポジションのみ有効 |
TradeStart_Hour | 21 | トレード開始時間(MT4サーバ時間) |
TradeStart_Min | 30 | トレード開始分(MT4サーバ時間) |
TradeEnd_Hour | 2 | トレード終了時間(MT4サーバ時間) |
TradeEnd_Min | 0 | トレード終了分(MT4サーバ時間) |
B4WEclosehour | 18 | 週末前に全ポジションを決済する金曜日の時間(MT4サーバ時間) |
トレード時間とサマータイムについて
EAの作成で使用したデータはTick Data SuiteのDukascopyのtickデータです。
GMT+2、アメリカDST、変動スプレッドを適用しています。
このEAは上記条件を採用しているFX業者に合わせて作られています。
ほとんどの有名な業者では初期設定のまま運用できます。
念の為に下記を参考にEAのトレード時間を確認し必要に応じて合わせて下さい。
2020年(夏・冬)と2021年(夏・冬)の例を挙げています。
夏時間 3月第2日曜日から11月第1日曜日まで
2020年3月8日から2020年11月1日
2021年3月14日から2021年11月7日
この期間に日本時間で3:30から8:00に新規ポジションを取るようにサーバ時間をEAのパラメータで設定する。
冬時間 11月第1日曜日から3月第1日曜日まで
2020年11月1日から2021年3月14日
2021年11月7日から2022年3月13日
この期間に日本時間で4:30から9:00に新規ポジションを取るようにサーバ時間をEAのパラメータで設定する。
参考比較表
注意事項
最大ポジション数は18で現在変更はできません。
初期ロット数を調整して資金力に合った運用をして下さい。
流動性が下がる時間帯でのトレードのため業者によって結果は大きく異なる場合があります。
またデモ口座とリアル口座ではサーバが異なるため結果も異なる可能性があります。
リアル口座なら0.01ロットから運用を始め、お使いの業者とEAの戦術が合うかをご確認下さい。
(最低ロット数0.01~の業者に限る)
国内外の有名FX会社19社でデモによるフォワードテストを行いました。
フォワードテストでポジションを取ったFX会社を「運用可能会社」(国内)に記載しました。
スプレッドの拡大が原因で新規ポジションを建てないFX会社もありました。
お使いのFX会社のトレード時間帯のスプレッド値をご確認下さい。
バックテストを行う場合はTick Data SuiteのDukascopyのtick dataを使用し、
【GMT+2】【DST:アメリカ】【変動スプレッド】
の条件を推奨します。
ゴゴジャンでも採用しているバックテスト方法です。
詳しくは下記URLをご確認下さい。
やってみよう!Tick Data Suite変動スプレッド のバックテスト
当EAの運用はご自身の将来の利益を保証・確約するものではございません。
投資に関する最終的なご決定は、ご自身の判断と責任において行われますようお願い申し上げます。