自分で引いたトレンドライン、水平線にタッチしたら、アラートを出します。
アラートは、メール、MT4アラート、スマホMT4アラート。
チャートのスクショ付きアラートは、LINEアラートとなります。
何分ごとに、チャートのスクショをLINEで通知するかの定期配信機能もあるので、スイングトレードをしているサラリーマンにも役立ちます。
基本、自分で引いたトレンドライン、水平線に対応なので、自動トレンドライン、自動水平線インジケーターと
併用しないでください。
【ロジック説明】
チャートに引かれている全てのトレンドライン、水平線の中から、線の太さが1のものを対象に、レートが線に近づいたら、アラートを鳴らします。
アラートを鳴らした線は、線の太さを3にします。
線の太さが1のものを対象にするため、アラートを鳴らした線は、次回以降アラート対象外となります。
デフォルトで、パラメータ「ラインリセットの有無」がtrueになっているため、
パラメータ「ラインアラートをリセットするpips」分レートが離れると、線の太さが3の線は線の太さが1になり、再度アラートの対象となります。
「 アラート対象の線の太さ(1~5)」と「アラートを出した後の線の太さ(1~5)」はパラメータで変更が可能です。
線にどれだけ近づいたらアラートを出すかは、パラメータ「アラートを慣らす線の範囲pips」で設定できます。
このパラメータは線の上と線の下に何pips近づいたら、アラートを鳴らすかを設定します。あまり、設定値を小さくすると、ポンド円のようにボラの高い通貨ペアでは、アラートが鳴らない場合があるのでご注意ください。
「定期配信設定」のパラメータは、Line、Discodeへのチャートの定期配信のオンオフと、何分ごとに配信するかを指定します。
詳細・購入
・Line通知の方法—————————————-
1・LineNotifyログイン
https://notify-bot.line.me/ja/
ここにLINEのメールアドレスとパスワードで、パソコンからログインしてください。
2・トークンの発行
「トークンを発行する」と書かれたボタンがあるので、クリックしてアクセストークンを発行します。クリックするとポップアップでトークン名と通知の送信先(LINEのトークルーム)を求められますので、設定してください。
(私は、自分にしました)
3・トークンのメモ
発行されたトークンを[control]+[C]でコピーしてください。(メモ帳などに保存することをおすすめします。)
これは、必ずなくさないようにしてください
4・LINE Notyfiを友達追加する
LINEにLINE Notifyから、メッセージが入ってると思いますので、友達追加してください。
5・MT4にURLを張り付ける
「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザ」タブの
・「DLLの使用を許可する」
・「WebRequestを許可するURLリスト」
に、チェックしてください
そして、下記URLを追加してください。
https://notify-api.line.me/api/notify
・インジケーターのインストール方法——————
MT4の「ファイル」→「データフォルダを開く」を選択
フォルダの「MQL4」直下の
「Files」に
upload_image_file_line.bat
upload_image_file_discord.bat
を格納してください
そして、「Indicators」に
TLineAlert_1.13_r.ex4を
格納してください
どうしてもわからないときは、
メッセージください。
以上です。
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