概要
このインディケータは特定の時間帯をパラメーターで指定して強調表示させることができます。強調表示する時間帯は2つ指定できます。例えば、上記画像では9時から15時、そして17時00分から21時00分を強調表示させています。一見地味なインディケータですが、その使い方は下記で紹介するように実に多用です。
使い方のコツ
時間帯の特定に役立てる
このインディケータを用いてニューストレードに役立てるもできます。例えば、ニュースが発表される時間帯をこのインディケータで強調表示させてみると良いでしょう。こうすればニュースの発表を忘れることもなくなります。
ニューストレード時などに用いる
世界中には多用な株式市場が存在しており、それに対応した東京時間・ロンドン時間・NY時間などの時間帯もあります。こうした時間帯毎の違いは大きいことから、時間帯毎の特性を理解してトレードする必要性があります。
例えば、東京時間はレンジ相場になりがちです。東京時間ではドル円が他の通貨ペアを主導しやすくもなります。一方、ロンドン時間になると一気にボラティリティも高まります。NY時間はロンドン時間と重なっていることもあり、最も活発な取引行為が行われる時間帯でもあります。
このような時間帯を忘れないようにするためにも、このインディケータを活用してみると良いでしょう。
その他
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