【一番大事な利益の最大化】
バックテスト計測利率
単利モード・・・年利59%
複利モード・・・年利145%
過去データに基づく計測結果のため、これから先もこの利率が出ることは保証できません。
この「テンクラウン」以前に先行バージョンにおいてはバックテストと同じようなフォワードテスト結果が出ているため(詳しくは後述)、バックテストの計測結果が信頼性の高いものになっていると考えられます。
※単利バックテスト
※複利バックテスト
(注意事項)実際には各証券会社で上限ロットが設定されていることや、大きすぎるロットサイズでの反対売買が成立しないため、複利モードを使ってもこの利益金額が出てくることはありません。
ここでは複利運用によって大きい利益を狙っていくことができるという程度にご理解ください。
【二番目に大事な損失の最小化】
勝てそうなタイミングにしかエントリーしないように、4つのスクリーニングロジックを搭載しています。
これによって分が悪いタイミングにはエントリーしないようになっており、損失機会と損失金額を低く抑えることを実現しています。
これら複数のスクリーニングロジックを入れることによって、正直なところトレード回数は46%減少しました。
この減少したトレードの中にはマイナストレードだけでなくプラストレードも含まれているため、少しもったいないのは事実です。
ただ減少したこの46%のトレードのみを検証した場合、利益金額と損失金額がほとんど同じ金額になりました。
そのため利益金額が減ってしまうということは考えにくく、不測の事態の回避と日々のトレードの安定化、ロジックの長寿化に寄与すると考えています。
またナンピンやマーチンゲールを行わない1ポジションEAのため、急激な相場変動で資金を全て失ってしまうリスクがほとんどありません。
【バックテストの信頼性】
バックテストのトレードとフォワードテストのトレードを比べてみると、80%から90%のトレードが一致します。
一般的なEAのバックテストとフォワードテストの一致率は70%くらいであるため、テンクラウンのバックテストの信頼性は高いと考えています。
【トレードロジック】
ボラティリティによる傾向をつかんだEA
値動きが大きなタイミングはトレンドが発生しやすく、トレンドフォローが稼ぎやすいと言われています。
しかし裁量トレードを行ったことがある方はわかるかもしれませんが、トレンドがある程度はっきりしたタイミングで順張りでエントリーしたとしても、すぐに反転してマイナスになることがよくあります。
トレンドは当然どこかで頭打ちになって反転するわけですが、この反転タイミングにはいくつか法則があります。
そのひとつに「含み損を抱えていた多くの建て玉がプラマイゼロになる地点で反転する」というものが存在します。
「ふー、やっと含み損が解消された。いったん手じまいしよう」と多くの人がトレンド方向とは逆の方向に一気に決済を行う瞬間です。
多くの反対決済が行われるためトレンドが反転するという現象が起こります。テンクラウンはこのトレンド反転の瞬間を狙い撃つ新しいタイプのロジックを採用しています。
一般的なロジックとは異なるため他の多くのEAとエントリータイミングがかぶることが少なく、複数EAで運用したい方のポートフォリオ作成にも役立つ設計になっています。
【利用可能な証券会社】
1トレードあたりの平均利益が7pips近くあるため、高いスプレッドの証券会社でも利用可能となっています。
下のバックテスト画像のとおり、3.0pipsというかなり広いスプレッドでも利益チャートの形が崩れないようになっています。
【必要証拠金】
8,000円あたり0.01ロット
例
80,000円なら0.1ロット
120,000円なら0.15ロット
800,000円なら1ロット
【仕様】
USDJPY
M15
最大ポジション数 1ポジション
ナンピン無し マーチンゲール無し
【パラメーター設定】
Mode 複利・単利の切り替え
MM_Percentage 複利エントリー時の証拠金使用割合(単位:%)
LOT 単利エントリー時のロット数
Max_Spread スプレッドロックの数値(単位:ポイント)
Comment_Message トレード履歴に表示されるEA名
Magic_Number マジックナンバー
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