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スワトラトレードUSDCHF

スワトラトレードUSDCHF

■基本理念
スワトラトレード開発のプロセスは、まず『ショック相場に強い通貨ペアの選定』から始まります。
過去のショック相場を分析することから始まり、その中で影響の少なかった通貨の組み合わせを抽出。
言い換えれば「相関の強い通貨ペア」と言うことになり、乱高下しづらく、レンジにもなり易いと言えます。
安定した資産運用をする上で有事や急変に強い銘柄を選定することは基本のキになるかと存じます。
それらの審査を経た堅牢な通貨ペアを利用しつつ、更に慎重なリスク管理を行いながらトレードを行います。

■手法
リスクの高さに応じ、ロット数を調整しながらリピートを行う手法です。
保有ポジションは貴重なスワップ源になるため損切りしません。同じ理由でショートはしません。ロングのみの手法です。
直近10年のヒストリカルデータからリスクの高さをブロック単位で定義します。
リスクの高いブロックではロット数を減らし、リスクの低いブロックでは増やします。

設定可能なパラメータは以下の通りです。

 

■ロット数
■リピートの値幅(pips)
小さい値にするほど細かい値動きをキャッチするようになりトレード回数も増えますが、10pips以上の値を推奨しています。
■ブロック数
リスクの高さを何分割するかの設定です。1にすると分割せず常に同じロット数になります。
■許容スリッページ(pips)
■許容スプレッド(pips)
■最大ポジション数
■EA稼働範囲上限レート
リピートを行う範囲の上限。デフォルト推奨です。
■EA稼働範囲下限レート
リピートを行う範囲の下限。デフォルト推奨です。
■マジックナンバー
他のEAと被らないようご設定ください。

例)デフォルトの設定(ロット数0.01、ブロック数3)で稼働させた場合
EA稼働範囲を3分割し
・1stブロックでは0.01単位
・2ndブロックでは0.02単位
・3rdブロックでは0.03単位
でリピートを行います。

例)ロット数0.03、ブロック数5で稼働させた場合
EA稼働範囲を5分割し
・1stブロックでは0.03単位
・2ndブロックでは0.06単位
・3rdブロックでは0.09単位
・4thブロックでは0.12単位
・5thブロックでは0.15単位
でリピートを行います。

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