一見ありがとうございます。
こちらでは、関連性の低い3通貨ペアの運用で公式運用しております。
実際は、資金や戦略に合わせて、組み合わせやロット調整してご使用いただけたらと思います。
複数通貨運用ナンピンロジックの中でも、ローリスクを意識したコンセプトとなっております。
■関連性の低い3通貨ペア同時運用可能
■最大ドローダウンを平均17%に設定(※30%以内)
■含み損の期間短縮
当自動売買ソフトは、私の商品 天狗 -てんぐ- AUD/JPY-ALL- のロジック(スキャルのタイミングでのエントリー)でエントリーを行い、ナンピンポジションを持つ仕様となっております。損切設定を入れておりません。
当EAは、バックテストより複数通貨に汎用性のあるロジックとしており、一通貨による過剰なカーブフィッティングを避け、ある程度どのような相場にも対応できる形をとりました。
そうすることで、バックテストとの乖離の回避を目的としています。
下記のご案内でお示ししておりますように、複数通貨ナンピンによる高頻度エントリーが目的の一つとなっておりますが、その中でも最大ドローダウンが30%以下の通貨ペアによる運用を意識しました。しかしながらバックテストにおける含み損を想定することによるご理解が必要かと思います。
【コンセプト】関連性の低い3通貨ぺアによる高頻度エントリー運用
【戦略】私が作成したナンピン自動売買ソフトで 通貨ペアから資金相談して同時稼働します。
- 逆張りスキャルプロトレーダーのロジックをヒントにアレンジ!
- エントリーポイントは、天狗 -てんぐ- AUD/JPY-ALL- のロジック!
- 関連性の低い3通貨ペアによる分散エントリー
- 8年間バックテスト結果によるロー~ミドルリスク、ミドルリターン想定
- 3通貨ペアの8年間最大ドローダウンを30%以下設定(平均17%)
- 含み損も短期になるように設定
自動売買ソフト名:Strawberry(逆張り)
Strawberry(ストロベリー)
- ストラテジー :移動平均線と乖離による逆張りエントリー後ナンピン
- 時間足 :5分
- バックテスト期間:8年間 2014.1.1-2021.12.31
- テストスプレッド:20pips
- PFアベレージ : 1.7
- 最大ドローダウン:平均17%(7%-27%)
- 検証済通貨ペア :3通貨ペア(AUD/JPY EUR/USD USD/CAD )
8年間バックテスト 2014.1.1-2021.12.31
AUD/JPY 年利3.5% PF1.84 DD27%
EURUSD 年利1.9% PF1.61 DD17%
USDCAD 年利2.2% PF1.58 DD7%
複数通貨対応型自動売買ソフトの強み
【単通貨ペアEAによるデメリット】
①単通貨ペアにハマっているロジックは、バックテストへのカーブフィッテイング(過剰調整)が強くなり、本番に弱い可能性が高い。
一度、相場が変わればEAが使い物にならない。この類のEAは、私は沢山知っております。1000人以上が参加しているEAソフトでも大きくマイナスとなり、みなさんを落胆させております。
②ファンダメンタルの影響を受けやすいため、リスクが高い。
偏った通貨では、国際問題や政治、経済指標の影響があると、その通貨以外で運用していないため、軌道修正ができません。回避するにはロジックをガチガチに絞る必要があるため、エントリー回数低下は避けれず、収益速度も落ち込みます。
③エントリ-回数とリスクが相関するため、収益につながりにくい。
一つのEAでは、夢物語に終わってしまいます。たまにエントリーしたのに負けてしまうとメンタルも続きません。結局高額で買った自動売買ソフトと維持費で出費し、さらに運用資金でマイナスとなると、投資の世界から退場させられる危険性があります。
そこである程度シンプルな汎用性のあるロジックを組み複数通貨ペアで使用可能とすることで、単通貨ペアEAのデメリットを解消しました。汎用性があるということは、どの通貨ペアや相場にも対応しやすいということで、リスクを分散し、取引回数が増え、収益性があがります。
当EA戦略の考え方の1例
ある通貨ペアが含み損が発生した場合
パターン1
含み損に耐えながら、その間も他の通貨ペアと逆ポジションで利益を搾取する
パターン2
エントリー後による急激な一方方向への資金がなくなるリスクを回避するため、利益をこまめに他の口座に回避する。