USDJPY専用 5分足のマーチンゲールEAです。
保有ポジションは設定可能で(推奨3ポジション)、ストップロスをいれていますので、損失を限定できます。
複数のテクニカルとオリジナルロジックによってシグナルを発生し、エントリーポイントを4段階絞って、特定時間にトレードします。
ポジション保有時は指定pips逆行した場合、MaxTrades(推奨3ポジション)までナンピンします。
相場の戻しを狙った短期逆張型マーチンゲールEAです。
ポジション保有例は以下のとおり、倍倍方式です。
1stポジション:0.01(Lots)・・・尚、基本ロットは変更可能です。
2stポジション:0.02(Lots×2)
3stポジション:0.04(Lots×4)
4stポジション:0.08(Lots×8)
以下パラメーター(変更可能ですが、デフォルトをおすすめします。)
AutoTradingProtect・・・エキスパートがONの場合でも、false で SSM-USDJPY は自動売買を行いません。
複数EAを運用させている場合に便利かと思います。
TakeProfit・・・利食い値
TTP・・・・・・ 複数ポジションがある場合の利食い値
StopLoss・・・ 損切り値
TrailingStop・・トレーリングストップ
MaxSpread ・・・MaxSpread よりスプレッドが大きくなっている場合トレードを行いません。
MaxTrades ・・・最大保有ポジション(3を推奨)
Step ・・・・・ ポジション逆行時に指定pipsでナンピンします
Lots ・・・・・ マイクロロットにも対応しています
TradeStart ・・ トレード開始時間
TradePeriod ・・トレード時間
delta ・・・・・オリジナルロジックのパラメーター
Period_1 ・・・ テクニカルAのピリオド_1
Period_2 ・・・ テクニカルBのピリオド_2
Period_3 ・・・ テクニカルCのピリオド_3
EntryLevel_1 ・ エントリー判定値_1
EntryLevel_2 ・ エントリー判定値_2
EntryLevel_3 ・ エントリー判定値_3
EntryLevel_4 ・ エントリー判定値_4
ExitMode ・・・ 指定時間超過時点でトータルロス以上の損失が発生していたらクローズします (trueで機能します。)
CloseHour ・・・指定時間
LossPips ・・・ 指定時間経過時点のトータルロス
尚、大変恐縮ですが、詳細なお問い合わせに迅速にお応えできない場合がございます。お手数をお掛けしますが、お問合せはfx-on.comのサポートセンターまでお願い致します。
10/01/12 17:42 追加
更新内容
最大保有ポジションを4に変更し、ナンピン条件と決済条件の追加によるプログラムの一部修正を行い、それに伴うパラメーターの微調整を行っています。
削除
1.AutoTradingProtect の削除(Expert→Properties→全般→Allow live trading が同機能の為)
追加
1.ナンピン条件追加
ポジション保有時に指定pips逆行し特定条件(内部プログラム制御)に一致した時、MaxPositionsまでナンピンします。
指定時間以外のナンピンは行いません。
2.決済条件追加
複数ポジション保有時の決済方法の追加
(EvenTradesにより調整可能)
3.テクニカルのシフト追加
shift1(テクニカルAのシフト)
shift2(テクニカルBのシフト)
shift3(テクニカルCのシフト)
変更
1.MaxTrades(最大保有ポジション)を4に変更
2.TTP→SecureProfit(名称及びパラメーター変更)
3.それに伴うパラメーターの微調整を行っています。
バックテスト結果 (2007.10.01~2009.12.30 Alpari)
総純損益 = 41568.25
プロフィットファクター = 5.35
総トレード数 = 2829
期待損益 = 14.69
最大ドローダウン = 4813.67 (18.42%)
勝ちトレード = 1907 (67.41%)
負けトレード = 922 (32.59%)
10/02/07 00:13 追加
補足説明
当EAは同通貨(USDJPY)以外の他EAとの同時稼動は可能ですが、同通貨運用は誤動作が考えられますので、不可とします。
USDJPYのポジション確認のみを行うプログラム構成にしているためです。
ブローカーによるデジットの自動調整機能を設けていませんので、調整が必要です。( TakeProfit , SecureProfit , StopLoss , TrailingStop , MaxSpread , Step , delta )