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MACDとCCIで矢印を表示

MACDとCCIで矢印を表示

【本インジケーターをセットしたチャート画面】

※サブウインドウにはMT4デフォルトのCCIと本商品付属のmacd_line_runamarunofxのインジケーターを使用

【パラメーター】

Fast EMA Period・・・デフォルトは12日にしています。
EMA Period・・・・・・デフォルトは26日にしています。
Signal SMA Period・・・デフォルトは9日にしています。

※デフォルトは12.26.9に設定していますが、短期の場合16.9.4が使われることがあります。

矢印表示位置調整(交差角度)・・・交差の深さ

MACDはMACDラインとシグナルラインの交差角度が大きいほど信頼度が上がる傾向があります。
使用しているFX会社によって桁数が違うことがありますので、ご自身で最適な数値に設定ください。

CCI期間・・・デフォルトは14日にしています。
CCI上ライン・・・・・・デフォルトは75%にしています。
CCI下ライン・・・デフォルトは-75%にしています。

arrow表示位置・・・矢印の高さ

チャートによっては矢印がローソク足に重なってしまうので、ご自身で最適な高さに設定ください。

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【カスタマイズ】

期間やCCI値は変更できるように作成しています。

この数値を変更することによって矢印の出現率や出現条件が変わってきますので、ご自身の取引に合った数値を設定してください。

サブウインドウにはMT4にデフォルトで入っているMACDとCCIを設定し、期間やCCIの数値は本インジケーターと同じ数値にしましょう。

※MT4に標準で入っているMACDはヒストグラムなので、ラインの方が見やすいかと思いますので
ヒストグラムをラインに変更したインジケーターも付属でお付けします。

つまり、

このようにヒストグラムよりも

ラインの方が、MACDラインとシグナルラインの交差が見やすいですね。

【ロジック】

ゴールデンクロスのロジック

現在のMACDの数値が0より小さく
現在のMACDの数値が現在のシグナルの数値より大きく
ひとつ前のMACDがひとつ前のシグナルの数値より小さく
現在のMACDが設定した交差角度の絶対値より大きく
交差時のCCIが75%以下で

上向きの矢印が表示されます。

デッドクロスのロジック

現在のMACDの数値が0より大きく
現在のMACDの数値が現在のシグナルの数値より小さく
ひとつ前のMACDがひとつ前のシグナルの数値より大きく
現在のMACDが設定した交差角度の絶対値より大きく
交差時のCCIが-75%以上で

下向きの矢印が表示されます。

以上で判断しています。

交差角度のパラメーターを変えることで、シグナルを多くだしたり減らしたりすることができますのでご自身のトレードスタイルに合わせてご調整ください。
※デフォルトの設定は厳しめに設定しています

【活用例:レンジ相場でゴールデンクロスとデッドクロスで逆張り】

ゴールデンクロスとは・・・

MACDラインがシグナルラインを下から上に突き抜けたとき(交差したとき)を、ゴールデンクロスと呼びます。

デッドクロスとは・・・

MACDラインがシグナルラインを上から下に突き抜けたとき(交差したとき)を、デッドクロスと呼びます。

MACDを使ったトレードでは、ゴールデンクロスで「買い」デッドクロスで「売り」 が基本の取引方法になります。

交差角度が大きいほど(山と谷が深いほど)正確性が増すと言われています。

テクニカル分析での取引では、ダマシを出来るだけ回避していくことが重要になります。
そこで、MACDとCCIを併用することにより、エントリー根拠を増やす意図で本製品を作成しました。

ダマシとは・・・
テクニカル分析において売買サインが出たものの、相場はそのサインとは全く逆方向に動いていく事です。

以上になります。

ご覧いただきありがとうございます。

投資家の皆様のお役に立てれば幸いです。

■この商品には以下のものが含まれています。
本インジケーター(ex4形式ファイル)
MACDのヒストグラムをラインに変更したインジケーター(ex4形式ファイル)

■注意事項
売買サインで矢印が表示されますが、必ずしも矢印の通りに価格が動く訳ではありません。
インジケーターの使用により生じた不利益に関して一切の責任を負わないものと致します。
商品の特性上、返品・キャンセルはできません。

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