FXでは急激なレートの動きに合わせて高速にポジションを売買する秒速スキャルピングがあります。
チャートを見ていると突然大きく値が動くときやトレンドで大きく動き続ける場面に出くわすことがあります。
この場面でインジケーターを使い、利益を刈り取っていく手法が【ScalperFX】です。
私はスキャルピングも得意としますが、この秒速に売買する方法で好きな時に利益を得られるようになりました。
もちろん利点だけではなく、秒の大きな動きは10分に1、2回程度ですので、そのチャンスを待つ必要はあります。また、わずかな利益ですのでトレード回数を重ねる必要もあります。
それでも、毎回数pipsに利益を刈り取れるので、是非トレードをマスターして欲しいと思います。
この秒速スキャルピングの重要な点はチャンスを待つこととエントリーする際のコツを身に付けることの2点です。
1日数時間のエントリーですと1回数pipsの利益を刈り取りながら、合計20~50pips程度は目指せます。
では、具体的にどのようにトレードをしていくか詳しく解説します。
私にはディーラー業で努める知人がいます。以前にFXで安定して勝つにはどうすれば良いか尋ねたことがあります。
その彼が教えてくれたことは、
●相場の進む流れに合わせて安く買って高く売ること
●相場の進む流れに合わせて高く売って安く買うこと
でした。これは相場の格言ともいえる基本中の手法ですが、なるほどと思いました。
つまりは、為替が一定の方向に動き出しているとき(トレンド)に安く買って高く売る(押し目や戻り売り)が大事なのです。
これはスキャルピングにも当てはまります。何も動いていない時や短時間でも方向性が分からない時にやみくもにエントリーしては上手く勝つことはできません。
短時間でも相場に上昇や下落の方向性ができ、為替が一方に傾いた際にレートの勢いを狙って、pipsを獲り続ければ、小さな利益が積み上がっていくのです。
FXでスキャルピングをするときに大事な要素があります。
それは、1分先の未来が予想できるかどうかです。エントリー時は常に1分先の未来を描いてポジションを取ります。
具体的に上昇トレンド中で勢いがあれば、1分先は上がっているかどうかは予測できます。つまり、このケースでは8割方は上昇しているであろうと予測できます。
これを判断するには1分前の動きを見れば予測もできます。何故なら、1分先の未来は1分前の過去とリンクしているのです。
あなたが1分前に前に向かって歩いていたとします。では、現在から1分後も更に前に前進していると予想できるはずです。
また、1分前に雨が降っていたとします。では、現在から1分後も雨が降っていることは予想できるはずです。
FXも同じです。10分や1時間先の未来を予測するのはテクニカル分析が必要ですが、1分先の短い未来は、どっちに進むか予想することは可能なのです。
そのため、勝てる確率が高いと判断すれば、エントリーしてポジションを保有して1分程度で利確すれば、利益は安定して積み上がっていきます。
結論は
1分先に勝てる確率が高い場面を狙って、エントリーをしていくことです。
為替が進む方向は1分先のみ過去を見ればわかると説明しました。そして、それを成功させるには突然大きく値が動くときやトレンドで大きく動き続ける場面でエントリーし続けることです。
トレードルールは決まっていますので、この方法に合わせてエントリーしていくだけです。
実際にトレードをして分かりますが、このような勝てる場面ではエントリーした瞬間からポジションがプラス利益になっていることが多いです。
進む方向にエントリーしているので、ポジションを保有と同時に自然と含み益になるのは当然です。
1回数pipsで利益を刈り取りながら、合計20~50pipsを目指してください。
ここまでの説明を聞いて、スキャルピングで勝つための方法がイメージできたと思います。
実際に長年スキャルピングもトレードの一環として行っている中で分かった方法をご紹介したいと思います。販売ページのため、全てはお教えでいませんがいくつかポイントをお教えして、ご購入時のマニュアルPDFで詳しく解説しています。
スキャルピングをする際に欠かせない要素がスプレッドの狭さです。仮にスプレッドがどの通貨ペアも狭いのであれば、どれでもトレードは可能です。
しかし、スプレッドが狭い通貨ペアはUSD/JPYかEUR/USDがどのFX社でもメインになってきます。
そのため、【ScalperFX】はUSD/JPYかEUR/USDをトレードの対象とします。
USD/JPYは概ねスプレッドが0.2pips以下のFX社が多くなってきました。これはスキャルピングにとっては大きなメリットとなります。
ここで注意点もあります。それはスプレッドが0.2pipsでも開くことがある場合です。少しでも大きな動きがあれば、その都度開いているFX社であれば不利でしかありません。
そのためにも、FX社はスプレッドの提示率が義務付けられています。スプレッドが配信されていたかを示すスプレッド提示率は95%以上がスキャルピングでは必須となります。
私自身は10年以上FXでスキャルピングをしてきましたが、昔は約定率が低くてレートが飛んだりとFX者側のシステム問題で損することもありました。
しかし、近年技術が大きく進歩して、どのFX社でも約定率は瞬時に反映されるようになっています。
だからこそどのFX社でも良いかと思いがちですが、実はスキャルピングと相性の良いFX社とそうでないFX社があります。
これは実際に1日トレードをすれば分かりますが、同じFX社でも勝てるFX社と勝ちにくいFX社があるのです。
これは慣れてくれば直ぐに分かりますが、エントリーと決済で同じことをしていても差が出てきます。そのため、トレードマニュアルで詳しく解説していきます。
スキャルピングのポイントを幾つか解説しましたが、販売ページのため全てをお伝えはできません。しかし、せっかくここまでお読みいただきましたので、他にもある多くのポイント内、残り2つほどお教えしようと思います。
スキャルピングをしている方はチャートをPCで見て、エントリーや決済もPCでしている方が多いのではないでしょうか?
スキャルピングで勝つためには瞬時の判断でエントリーができるスマホもお勧めです。つまり、チャートはPCで見ながら、エントリーや決済はスマホで発注するのです。
PCもスマホも同じでないかと思う方が多いと思います。しかし、PCで発注するのとスマホで発注するのでは動作に0.1~1秒の誤差が発生します。
これがスキャルピングでは運命を分けるのです。エントリーと同時に含み益がプラスになるようなポジションの取り方をするのにも決済で少しでも1回の利益を大きくするにも、スマホでエントリーと決済することが成功を収めるカギとなります。
スキャルピングで勝てている人ほど、スマホを有効活用している人が多いです。是非、参考にしてください。もちろん、従来通りPCでエントリーと決済することでも結果は良好です。
*ScalperFXでトレードする場合にチャートはPCのMT4、エントリーと決済はPCとスマホのどちらでも可能です。
他にもスキャルピングでは勝つための要素はあります。一例を言えば、為替の主軸となるのはUSDです。つまり、殆んどの取引が対USDになっていて、USDが市場の中心になっています。
そのため、USD価値の変動は為替レート全般に最も大きな影響を与えます。
プロのディーラーは単一の通貨ペアの動きだけを見ているだけではありません。
例えば、USD/JPYの買いポジションを保有しているときにEUR/USDが上がり出したとします。(EUR高、USD安)
USDに明らかな下落要因があって、EURが上がるなら、USD/JPYでもUSDは下がります。(円高、USD安)
だから、プロはポジションを切ります。
一般的にはEUR/USDが上がれば、USD/JPYは下がる傾向にあります。次の画像は実際のチャートです。
USD/JPYで大きな上昇トレンドがありましたが、EUR/USDでは大きな下降トレンドが起きています。
つまりは、通貨ペアの相関性を知っているだけでも、スキャルピングは安定して勝つことができるのです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。いかがでしたでしょうか。
スキャルピングを長年実践してきたからこそ分かる内容だと思います。
私はスキャルピングだけを取ってみれば2000万円程度は利益を積み上げてきたと思います。これが多いか少ないかは人それぞれですが、まずは1万通貨程度から練習頂き、10万通貨やそれ以上も挑戦ください。
スキャルピングで使用するインジケーターはシンプルです。2つのインジケーターを使いエントリーをしていきます。
大切なことは1分先を予測することです。
●1分先に上がっている確率が高ければ買いエントリー
●1分先に下がっている確率が高ければ売りエントリー
これをチャンスに何度も繰り返して、利益を刈り取っていきます。
FXでスキャルピングをする人の中には色々なインジケーターを並べたりサインツールを使ったりと工夫しても、中々結果が出ていないのではと思います。
スキャルピングで大切なことは僅かな時間で数pipsを獲ることです。だからこそ、スキャルピングに合うインジケーターを使う必要があります。
【ScalperFX】では主に1分足チャートを使い、1分先の未来を予想します。
トレードではサブチャートに表示される平均足インジケーター「Heikin」とスキャルピングインジケーター「Scalping」を使用します。
サブチャートに平均足を表示します。メインはあくまでもローソク足ですが、平均足はトレンドの流れを確認する上で便利なテクニカルです。
この平均足はスキャルピング用に最適化しています。
これを使えば、現在は上昇と下降のどちらに平均値があるのかが直ぐに分かります。
トレードのメインとなるのが「Scalping」のインジケーターです。
1本先のローソク足がどちらに進むかを短期間の進行方向と過去足からの分析で緑色と赤色の縦線で表示されます。
また、黄色い線は平均値を表しており、この線を超えると為替の勢いも強くなります。
これらのインジケーターを使い、トレードをします。シンプルかもしれませんがとても効率良く勝てます。私は1回に数pips~の利益ですが、数時間で合計20~50pipsは獲れています。
スキャルピングでエントリーと同じように重要となるのが決済です。
一般的にテクニカルを使って決済するか決めたpipsで決済する方が大多数だと思います。
例えば、サインツールで反対の矢印が出れば決済、線がクロスすれば手仕舞い。5pipsで利確と決済などです。
もちろん、それで勝てるのなら良いですが、スキャルピングは常に臨機応変に決済をしていく必要があります。
そのため、【ScalperFX】では、1分先に必ず決済するようにルール化しています。
先ほど述べましたが、エントリー時は1分先に上がっていると予想すれば買いエントリー、1分先に下がっていると予想すれば売りエントリーと言いました。
つまり、決済も時間的概念で1分後に決済していくのです。
これですと利確と損切りは明確です。
つねに、エントリーして1分後に決済するのでストレスもありませんし、リスクも限定されます。
また、次の足までのカウントダウンタイマーもあるため、1分後に決済すれば良いのです。
これなら1時間に何回でもエントリーができますし、数時間に30回近くトレードすることも可能です。
もちろん勝率は100%ではありません、7割程度で勝ちながらエントリーと決済を繰り返していきます。
1分の短い時間でエントリーと決済をしますが、インジケーターを使うためトレードルールは明確です。
売り、買いのタイミングはパソコンで表示されるのはもちろん、
インジケーターはアラート機能の音でエントリーも分かりやすくなります。
実際のトレードチャートになります。
1回に数pipsの利益を刈り取りながら、合計数十pipsを獲得します。
*10万通貨で取引した場合。EUR/USDは1pips=144円で計算。
【ScalperFX】は1分先を予測すると説明しましたが、インジケーターの設定により5分先を予測することもできます。
5分先の予測ではより大きな利確を狙いトレードをします。エントリー回数は1時間に数回程度になりますが、同じように効率よくトレードができます。
詳しいトレードはPDFマニュアルにて解説しています。5分先の未来を予測してトレードしてください。
*10万通貨で取引した場合。EUR/USDは1pips=144円で計算。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
話をまとめるとFXで誰でも勝ち続けるために、
必要なことは何か、ということですよね。
FXで勝ち続けるために必要なことはもちろん、
●価格が上がるタイミングで「買う」
●価格が下がるタイミングで「売る」
ということになります。
しかし、この2つの選択には
1分先の未来を予測して、適切なポイントでエントリーをすることです。
この「チャートの未来を予測する」という選択が
できるかどうか、これが、あなたの今後の安定した利益獲得にも、
大きく影響を与えるでしょう。
利益の鉄則!
勝つ人は「1分先の未来」を予測する。
そして、価格が上がるタイミングで「買う」、価格が下がるタイミングで「売る」を徹底する。
為替にはトレンド相場とレンジ相場があります。
チャンスが来るまでは、しっかりと待つことも大切です。
例えば、晴れの日は
目的地まで楽に通ることができますが、
雨風の強い日は道がぬかるんで、
歩くことも大変ですし、
目的地まで進むことは難ありですよね。
天気の良い日に通ることで、
スムーズに目的地までたどり着くことができます。
相場も同じように、
動きが分からない場面や閑散とした状態でトレードしても、
利益という目的地にたどり着くことはできません。
しっかりと未来が予測できて、「進む方向が分かる」という
タイミングでこそ利益という目的地まで
スムーズに進むことができるのです。
このように、利益までの通り道がしっかりと、
勝てる相場の状態だけを狙って、
相場の方向性が分からない時は、ジッと待つことが大切なのです。
1分先の相場が予測できる「利益までの通り道」を
見つけることで、安定した利益という結果に
辿り着くことができたのです。
皆さんもこの成功を手に更なる活躍を願っております。