<概要>
・日本時間の深夜から早朝にエントリーするUSD/JPYのM1のスキャルピングです。
・T/Pまたは内部ロジックによるトレーリングストップにて決済します。
・GMT+2(冬)/+3(夏)の時間帯で21:30~2:00(日本時間 3:30~9:00相当)にエントリーします。
<パラメータ>
・Magic= 13082703 マジックナンバー
・Slippage = 4 スリッページpips
・MaxSpread = 5 スプレッドpips
・Lots = 0.1 1ポジション当たりのロット
・MaxPosition = 20 最大ポジション数
・MM = false 複利設定(true:複利、false:単利)
・Risk = 2.0 複利の場合の利率(%)
※複利の場合、有効証拠金残高×利率(%)にてエントリーできる最大ロットでエントリーします
・Take_Profit_pips = 50 1ポジション当たりのテイクプロフィットpips
(内部ロジックによるトレーリングストップにて決済)
・Stop_Loss_pips = -100 1ポジション当たりのストップロスpips
・Trail_Start_pips = 9 トレーリング開始pips
(全保有ポジションの平均)
○エントリー時間
・デフォルトにて、GMT+2(冬)/+3(夏)の時間で、21:30~2:00にエントリーするように設定してあります。
・GMTオフセットがGMT+2(冬)/+3(夏)のFXブローカーのMT4をお使いの方は変更不要です。
GMT+2(冬)/+3(夏)のFXブローカーのMT4以外をお使いの場合は、ご自身で時間を変更してお使い下さい。
・サマータイムのあるMT4をお使いの場合、MT4の時間も自動的に調整・シフトするため、
サマータイムの考慮は必要ありません。
但し、本EAはNYサマータイムに合わせて製作しておりますので、
MT4もNYサマータイムである必要がございます。
お使いのFXブローカーのMT4がNYサマータイムタイプで無い場合、短期間、時間のズレが生じますが、
さほどの影響は無いと思いますので、特にNYサマータイムに合わせて、時間を変更する必要は無いと思います。
どうしても正確に運用されたい場合は、FXブローカーのMT4のサマータイムとNYサマータイムの
ズレが生じる期間、エントリー時間がNY時間で 14:30~19:00 となるように時間を変更して下さい。
・サマータイムの無いMT4をお使いの場合は、NYのサマータイムに合わせて時間の変更が必要です。
(Ex.) 日本時間(JST,GMT+9)のMT4の場合、
NYの冬時間では 4:30~9:00、夏時間では 3:30~8:00、に時間を変更して下さい。
・時間を変更される場合は、下記の「Time-j.net 世界時計 – 世界の時間と時差」のHPをご参考にして下さい。
URL http://www.time-j.net/
・Entry_Start_Time = 21:30 GMT+2(冬)/+3(夏)のブローカーのエントリー開始時間
・Entry_End_Time = 2:00 GMT+2(冬)/+3(夏)のブローカーのエントリー終了時間
○全ポジション決済(週末全ポジション決済)
週末に全保有ポジションを決済するために使用します。
全ポジション決済後は、翌週の月曜日からエントリー再開となります。
それ以外にも指定曜日・時間に全ポジション決済、その後エントリーしないようにすることができます。
同じ週に、再度エントリーしたいときは、再設定し直して下さい。
・Comment_01 = “—–All Position Close Setting—–”
・Comment_02 = ” Set MT4(Server) Week&Time ”
・Week_Position_Close = true
ポジションクローズのオン/オフ ( true:クローズする、false:クローズしない)
・Close_Week_At_Server = ” Friday ”
ポジションをクローズする曜日を指定(プルダウンメニューで指定)
MT4(サーバ)の曜日を指定して下さい。
デフォルトは、GMT+2(冬)/+3(夏)のブローカーの週末全ポジションクローズを考慮し、
“金曜日”を設定してあります。(日本時間 土曜日)
・Close_Time_At_Server = ” 19:00 ”
ポジションをクローズする時間を指定
MT4(サーバ)の時間を指定して下さい。
デフォルトは、GMT+2(冬)/+3(夏)のブローカーの週末全ポジションクローズを考慮し、
“19:00″を設定してあります。(日本時間 冬時間では2:00、夏時間では1:00)
<ご参考>
東欧時間(GMT+2/+3)と日本時間(GMT+9)との比較
<留意事項>
ポジション数が多いことから、ストップロスしたときの損失がご不安な場合は、
ロットを小さくするか、ポジション数を減らして下さい。
なお、ロットを小さくすることを推奨いたします。
ポジション全体の平均利益にて、トレーリング開始・利確決済する仕組みをとっております。
ポジション数を変更しますと、フォワードテストとは異なる決済レートとなり、
また、それ以降、フォワードテストとは異なるタイミング・レートでポジションを保有・決済し、
フォワードテストとの照合ができなくなりますので、予め、ご了承ください。
<フォワードテストについて>
フォワードテストは、オアンダのデモ口座にて、ゴゴジャンが実施しております。
フォワードテスト結果と、オアンダのリアル口座、他のFX業者のリアル口座、デモ口座の
トレード結果、口座履歴等々とは、配信レート等値動きの差異により、
相違が生じる場合がございます。
予め、ご了承、ご容赦の程、よろしくお願い申し上げます。
<お願い>
コミュニティ等におきまして、
「掲載してあるバックテスト以外の条件でバックテストした結果を見せて欲しい」
「運用に当たって、どれだけの証拠金が必要か教えて欲しい」
「複利の場合、Risk(利率)を何%にしたら良いか、証拠金はいくら必要か、計算して教えて欲しい
(レバレッジ、有効証拠金残高、必要証拠金等から逆算)」
といったご依頼を頂くことがございますが、作業量的にEAの販売価格に見合わないため、
お受け致しかねますので、何卒、ご理解、ご容赦の程、よろしくお願い申し上げます。
なお、証拠金の計算には、下記ページが参考になると思いますので、
ご算定頂きたく、何卒、よろしくお願い申し上げます。
・FX証拠金シミュレーター
URL http://fxsoft.x0.com/fxsimu/