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☆☆☆『Scal Buster Night Fox』の特徴について ☆☆☆
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通貨ペアの縛りはありません。どの通貨でも5分足であれば動きます。ロジック的には、移動平均線の傾きで長期トレンドを判断して、RSIで売られ過ぎ、買われ過ぎを判断します。移動平均線の傾きが↑で、RSIが売られ過ぎなら買い、移動平均線の傾きが↓で、RSIが買われ過ぎなら売り、という感じです。長期トレンドは順張り、短期トレンドは逆張り、そのうえでエントリーサインが点灯している間は、時間分散しつつ、最大ポジション数まで随時エントリーし続けます。ちなみに購入者様の選択肢を増やす為に外部入力できるパラメーターを用意したので、移動平均線とRSIの数値変更、ロジックの『ON』『OFF』機能、買い専用、売り専用、両建て、様々な用途で使用できると思います。
本EAは上記の基本ロジックを深夜1時から朝9時までの取引を想定して最適化したEAになります。
『Scal Buster Morning Rush』の上位互換バージョンになります。
フォワード計測は『USDJPY』の5分足になります。リアルトレード計測も『USDJPY』の5分足になります。
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☆☆☆『Scal Buster Night Fox』の開発コンセプト ☆☆☆
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本EAの開発コンセプトは、エリオット波動の優位性をベースにロジックを構築しました。欧州時間からNY時間にかけて発生したトレンドを第一波と仮定して、日本時間で発生するであろうエリオット波動の第三波を頭から捉えます。なので、エントリー時は逆張りでナンピンしている様に感じると思います。
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☆☆☆『Scal Buster Night Fox』の概要 ☆☆☆
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本EAは、5分足にセットしましょう。通貨ペアの縛りはありません。どの通貨でも5分足であれば動きます。
長期トレンドは順張り、短期トレンドは逆張りします。そのうえで、エントリーサインが点灯している間は、時間分散しつつ、最大ポジション数まで随時エントリーし続けるロジックなので、アグレッシブな運用を堪能できると思います。
外部パラメーターは下記に詳しく説明しますので省略しますが、デフォルト設定での運用が基本になります。
詳細・購入
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☆☆☆『Scal Buster Night Fox』の外部入力パラメーター解説 ☆☆☆
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■ 『Magic1』は、他のEAと同じにならない番号に設定しましょう。
■ 『Scal_Buster_mode』は、長期トレンドは順張り、短期トレンドは逆張りします。そのうえでエントリーサインが点灯している間は、時間分散しつつ、最大ポジション数まで随時エントリーし続けるモードです。
■ 『Night_Fox_mode』は、『Scal_Buster_mode』のロジックをベースにして深夜トレードに最適化した上位互換バージョンになります。
※『Scal_Buster_mode』と『Night_Fox_mode』をOFFにすると永遠にエントリーしないので決済専用EAになります。
■ 『Entry_start_hour』は、エントリー可能時間の始まり時間を『GMT+3』の時間で設定しましょう。
■ 『Entry_end_hour』は、エントリー可能時間の終わり時間を『GMT+3』の時間で設定しましょう。
※ 本EAの時間は『GMT+3』を基準にしてますので、単純に+6時間すると日本時間になります。
※ 本EAのフォワード計測は、日本時間の早朝4時から朝の9時までエントリーする設定にしてます。
※『Entry_start_hour』と『Entry_end_hour』の数値でエントリーする時間帯を、お好みで設定しましょう。
■ 『Weekend_close』は、週末クローズするしないの設定です。
■ 『Weekend_Refrain_from_Entry_hour』は、週末のエントリー規制を敷く時間の設定です。
■ 『Weekend_close_hour』は、週末クローズする時間の設定です。
■ 『Early_week_Entry_hour』は、週初めの稼働開始時間の設定です。
■ 『Early_withdrawal』は、同値撤退するしないの設定です。
■ 『Early_withdrawal_hour』は、エントリー後の何時間後に同値撤退機能を稼働させるか指定する設定です。
■ 『upper_Secure_profit』は、同値撤退する上限Pipsの設定です。
■ 『lower_Secure_profit』は、同値撤退する下限Pipsの設定です。
■ 『Mon』『Tue』『Wed』『Thu』『Fri』は、それぞれの曜日でエントリーするしないを選択する。
■ 『price_Filter』は、設定した値幅を1日単位で超えない場合のみエントリーしないフィルターであり、前日から設定した期間の値幅が参照されます。『price_range』で値幅を指定して、『Candlestick』で参照するローソク足の本数を設定します。ちなみに……『price_range』を0.1以下に設定すると取引しない仕様なので、ご注意ください。購入者様から、『price_Filter』をドルスト通貨ペアにも使用したい声があれば、対応いたします。
■ 『Yearend_Filter』は、12/20~1/5までエントリーするしないを選択する。
■ 『Trading_stop』はトレーディングストップ機能を使用するしないの選択になります。『Trading_trigger_pips』でトレーディングストップが機能し始める値幅を設定します。
トレーディングストップが機能し始めると『Trading_pips』で指定した値幅で、ストップロスが切り上がります。『Trading_interval』で、トレーディングストップの更新時間を設定しています。デフォルトでは、5秒毎に更新するように設定しました。
■ 『Hi_Lo_stop』は『Hi_Lo_period_H1』で指定した期間の高値安値で手仕舞いするかしないか選択します。『Hi_Lo_period_H1』の数値は高値安値を1時間足で計測する区間であり、計測するローソク足の本数でもある。高値または安値を更新しても、必ず、手仕舞いするわけではない。多少アバウトにロジックを組んでます。
■ 『Total_Profit_close』は、含み損益の合計が『Total_Profit』で設定した金額を上回ったら、全ポジ手仕舞いして利益確定する機能です。複数のポジションで運用する場合は重宝します。
■ 『swing_Exit_Logic』は、長期的な視野でトレンド転換したら手仕舞いするロジックによって、利益確定や損切りをするしないの選択になります。
■ 『scalping_Exit_Logic』は、短期的な視野でトレンド転換したら手仕舞いするロジックによって、利益確定や損切りをするしないの選択になります。
■ 『TakeProfit』は、利益確定したい指値になります。
■ 『StopLoss』は、損切りしたい逆指値になります。
■ 『Lots』は、エントリーする枚数を設定します。0.01枚は1000通貨1枚。0.1枚は10000通貨1枚。1.0は100000通貨1枚になります。
■ 『Max_spread』は、設定した数値を超えたスプレッドの時は取引しません。
■ 『Slippage』は、発注した時に許容できる『スベリ幅』の設定です。
■ 『Max_position_buy』は買いポジションの最大保有枚数の設定です。『0』にすれば売り専用になる。
■ 『Max_position_sell』は売りポジションの最大保有枚数の設定です。『0』にすれば買い専用になる。
■ 『Total_Max_position』は売り買い含めた合計の最大保有枚数の設定です。『1』にすれば両建てしません。
■ 『Money_Management』は、複利運用するしないを選択する。複利運用する場合は『Risk_percent』で数値を設定する。
■ 『NAIBU』は『Scal_Buster_mode』『Night_Fox_mode』共通のロジック調整パラメーターです。
『Entry_interval』は、連続してエントリーしないように待機時間を設定します。300秒と設定すれば、エントリーサインが点灯している限り、5分間隔でエントリーするという事です。ちなみに安全措置として、この設定を299以下にすると、エントリーしない仕様にしています。まあ暴走対策ですね。
『Rsi_M5_period』は、Rsiによって、買われ過ぎ、売られ過ぎ、を判断して、短期で逆張りするエントリートリガーになります。調整の目安ですが、デフォルトの『14』で運用するのが良いと思われます。
『Rsi_buy_Exit_Level』は、設定した数値を、Rsiが上回ったら、すべての買いポジを手仕舞いします。調整の目安ですが、60~70の間で運用するのが良いと思われます。
『Rsi_sell_Exit_Level』は、設定した数値を、Rsiが下回ったら、すべての売りポジを手仕舞いします。調整の目安ですが、30~40の間で運用するのが良いと思われます。
■ 『NAIBU_1』は『Scal_Buster_mode』専用のロジック調整パラメーターです。
『Ma_M5_period』は長期トレンドを判断する移動平均線の設定です。調整の目安ですが、180~360の間で運用するのが良いと思われます。
『Rsi_buy_M5_Entry_Level』は、設定した数値を、Rsiが下回ったら、買いエントリーします。調整の目安ですが、30~40の間で運用するのが良いと思われます。
『Rsi_sell_M5_Entry_Level』は、設定した数値を、Rsiが上回ったら、売りエントリーします。調整の目安ですが、60~70の間で運用するのが良いと思われます。
■ 『NAIBU_2』は『Night_Fox_mode』専用のロジック調整パラメーターです。
『Ma_M5_P_period』は長期トレンドを判断する移動平均線の設定です。調整の目安ですが、180~360の間で運用するのが良いと思われます。
『Ma_H1_P_period』は長期トレンドを判断する移動平均線の設定です。調整の目安ですが、20~100の間で運用するのが良いと思われます。
『MACD_Fast_EMA_H1_Period』『MACD_Slow_EMA_H1_Period』『MACD_Signal_H1_Period』は長期トレンドを判断するMACDの設定です。調整の目安ですが『12』『26』『9』といった定跡で運用するのが良いと思われます。
『Rsi_buy_M5_P_Entry_Level』は、設定した数値を、Rsiが下回ったら、買いエントリーします。調整の目安ですが、30~40の間で運用するのが良いと思われます。
『Rsi_sell_M5_P_Entry_Level』は、設定した数値を、Rsiが上回ったら、売りエントリーします。調整の目安ですが、60~70の間で運用するのが良いと思われます。
※ 運用する前に、バックテストで、ある程度のパフォーマンスを確認してからの運用お願いします。
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☆☆☆『Scal Buster Morning Rush』の推奨軍資金について ☆☆☆
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フォワード計測と同じ条件でデフォルト設定ならば、軍資金100万円を推奨します。
1000通貨でMAXポジション数が10枚であれば軍資金10万円、10000通貨でMAXポジション数が10枚であれば軍資金100万円、100000通貨でMAXポジション数が10枚であれば軍資金1000万円もあれば問題ないと思います。
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