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キリ番・ラウンドナンバーオートラベル MT5【価格軸⇄ライン横 自動切替】

価格の“キリ番(ラウンドナンバー)”を
軽快&自動で描画するMT5インジケーター。

右端シフトのON/OFFに連動して、

見やすさとパフォーマンスを両立し、スキャルピング〜スイングまで幅広く使える設計です。

主な特長

詳細・購入

こんな方に


(↑レジサポになっているキリ番を順張りで狙った例。この例では、25EMA(黄色の移動平均線)の傾きに従っています。青の移動平均線は75SMAを表示しています。)

補足:なぜキリ番が効きやすいの?

画面イメージ

  1. M5(5分足)/USDJPY/右端シフトOFF:価格軸にキリ番ラベル(HLINE軸ラベル)
  2. M5(5分足)/USDJPY/右端シフトON:ローソク右横にテキストラベル
  3. H1(1時間足)/50p刻み:中期環境。太さ1・点線でスッキリ表示
  4. H4/100p刻み+オフセット50p:起点を0pipsからではなく50pipsからに変更可能
    (100pips刻みの設定にしていても、オフセット(StepOffsetPips)を50pipsに設定していれば、起点が50pipsからになります)
  5. ライト/ダークテーマ比較:チャートの配色に応じてキリ番ラインやラベル文字の色を変更可能
  6. パラメータ設定画面

(基本的に時間足ごとのpips幅やライン、文字の色・サイズなどを変更する以外は、あまりパラメータを変更する必要はありません)

セットアップ & 使い方

  1. *本インジケータのファイル を MT5 → ファイル → データフォルダを開く → MQL5/Indicators/ にコピー。
  2. MT5のナビゲータを右クリック→更新(Refresh)(またはMT5を再起動)。
  3. ナビゲータ → インディケータ → カスタム から本インジをダブルクリック or ドラッグ&ドロップで挿入。

    これだけで簡単にインストールできます。

推奨初期設定

右端シフトのON/OFFで表示が自動切替されます(OFF=価格軸/ON=ライン横)。

外部パラメータ一覧(詳細)

セクション パラメータ 既定値 説明 / ヒント
ステップ UsePerTimeframe true 時間足ごとに間隔(pips)を切り替え。falseならDefaultStepPipsを全TFで使用。
StepPips_M1/M5/M15/M30/H1/H4/D1/W1/MN1 5/5/10/10/50/50/50/100/100 各時間足のキリ番間隔(pips)。短期は細かく、長期は粗く。
DefaultStepPips 10 共通の間隔(UsePerTimeframe=false時)。
StepOffsetPips 0 起点のオフセット。例50→…+50, +150, +250…に揃う。
ライン LineColor clrDarkGray ライン色。HLINE時は価格軸ラベルの視認性にも影響。
LineWidth 1 ライン太さ。1〜3推奨。
LineStyle STYLE_DOT SOLID/DASH/DOT/DASHDOT/..
ラベル(横) ShowPriceLabels true 右端シフトON時の横ラベル(OBJ_TEXT)を表示。※価格軸(HLINE)の軸ラベルはMT5標準で表示されます。
ShowStepInLabel false 価格の後ろに「(50p)」など間隔表示を付与。
LabelFontSize 10 横ラベルのフォントサイズ。9〜12目安。
LabelUseLineColor false 横ラベル文字色=ライン色に合わせる。falseならLabelTextColorを使用。
LabelTextColor clrWhite LabelUseLineColor=false時の文字色。
LabelBarsShift 5 右端シフトON時、横ラベルを右へ何本ずらすか。余白が広ければ8〜12も◎。
右端シフト AutoLabelByRightShift true 右端シフトOFF→価格軸(HLINE)ON→ライン横(TREND+TEXT) に自動切替。
その他 MarginSteps 2 可視レンジ上下に余分に描画するステップ数。スクロール時の途切れ防止。
MaxLines 300 安全上限。異常増殖時は自動リビルド。
DrawInBackground true ラインの背面描画。
RemoveOnDetach true インジ削除時に生成ライン等を自動削除。
RebuildOnTFChange true 時間足変更時にクリーン再構築。

仕様・対応環境

※HLINEの“価格軸ラベル”のほうに限ってはMT5の標準機能です。オブジェクト個別でフォントやサイズの変更はできません(チャート全体設定に依存)。

FAQ(よくある質問)

Q1. 価格軸のラベル色やサイズを変えたい

A. HLINEの軸ラベルはMT5標準UIのため、個別変更不可です。ライン横ラベル(OBJ_TEXT)はLabelFontSize/LabelTextColorで調整できます。

Q2. ラベルが時々動かない/位置がズレる

A. ティックや操作が無い完全静止時に見た目が追従しないことがありますが、新ティック or 画面操作で即時再配置されます。

Q3. 重くなりませんか?

A. 可視範囲のみ描画+上限管理(MaxLines)で軽量です。極端に細かい間隔を広い期間で使う場合はMaxLinesを調整してください。

Q4. 他のインジと重なる時は?

A. DrawInBackgroundを切り替え、点線/太さ/色を調整してください。右端シフトON時はLabelBarsShiftで“右余白側”に寄せられます。

Q5. ゴールドや株価指数でも動きますか?

A. 価格桁数に依存せず動作しますが、pips概念が通貨と異なる銘柄では妥当な数値に変更していただく必要があります。
参考までに入力値の目安を以下に記載しています。

価格・販売条件(目安)

価格は出品時に変更される場合があります。

 

銘柄別おすすめステップ設定(参考)

本インジは桁数を自動判定します(3/5桁=1pipは_Point*10、2/4桁=1pipは_Point)。
入力値の目安は、それぞれの時間足パラメータに数値をそのまま入力してください。

クロス円(USDJPY / EURJPY / GBPJPY / AUDJPY等)

時間足 推奨StepPips 入力値の目安
M1/M5 5〜10p 5.0
M15/M30 10〜25p 10.0
H1/H4 50p 50.0
D1 100〜200p 100.0

 

クロスドル(EURUSD / GBPUSD /等)

時間足 推奨StepPips 入力値の目安
M1/M5 5〜10p 5.0
M15/M30 10〜25p 10.0
H1/H4 50p 50.0
D1 100〜200p 100.0

 

ゴールドドル(XAUUSD)

時間足 推奨StepPips 入力値の目安
M1/M5 10p 100.0
M15/M30 50p 500.0
H1 100p 1000.0
H4 500p 5000.0
D1/W1/MN1 1000p 10000.0

 

日経先物(JP225 / NI225 / CFD含む)

時間足 推奨StepPips 入力値の目安
M1/M5 5p 5000.0
M15/M30/H1 10p 10000.0
H4 50p 50000.0
D1/W1/MN1 100p 100000.0

 

ダウ先物(US30 / DJIA / CFD含む)

時間足 推奨StepPips 入力値の目安
M1/M5 10〜25p 10〜25pt刻み
M15/M30 50p 50pt刻み
H1 100〜200p 100〜200pt刻み
H4/D1 500〜1000p 500/1000ptの大台が効きやすい

 

※ブローカーによりティックサイズや桁数が異なる場合があります。データウィンドウやシンボル仕様でご確認ください。本インジは桁数に応じて1pipを自動換算します。

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