只今、上がり3ハロンまたは【優待版】上がり3ハロンを購入されたことがあるお客様に特別価格の優待版を提供しています。知名度を高めるキャンペーンとなりますのでアナウンスせず終了する場合があります。予めご了承ください。
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さて、特別機能を紹介したいと思います。
1)複利機能とはMM(Money Management)Functionとも呼ばれています。EA稼働において自分でロット数を計算しなくても資金の最大限の効率を勝手に目指してくれるので非常に便利なものです。勝ち分でロット数を上げていくので「雪だるま式」のような一攫千金になる確率が高まります。
まずは、10万円スタートの単利0.1ロットで2005.01~2017.12のバックテストを見てみましょう。
ご覧のように約37万円の利益。
では、同じスタート金額同じ期間での複利は?
許容リスクが90%で2005.01~2017.12のバックテストを確認しましょう。
詳細・購入なんと!約310倍の「3,100万円」となっています。
勝てば勝つほどロット数を上げていく仕組みとなっているので複利の強さ・凄さに脱帽しますね。
※機能改善等による最新バージョンでのバックテストの結果は上記の添付図と若干誤差が生じる場合がありますが、
実運用において全く問題がありませんので気にしないでください。
次に2)トレーリングストップ機能とは、価格変動に応じてロスカットラインを変更していくものです。ロングポジションの場合価格が上昇すれば、それに合わせてロスカットラインを引き上げ、ショートポジションの場合、価格が下落すればロスカットラインを引き下げていきます。最大のメリットは損失を最小限に抑えつつ、利益を伸ばせるということです。勝ち続けてきている一本勝ちもこのトレーリングストップ機能が実装されています。
では、複利機能で紹介されている単利と同条件でトレーリングストップ機能をONにした場合の成績を見てみましょう。
利益とプロフィットファクトにおいて、いずれも優れていることが分かります。
最大勝ちトレードを見てもトレーリングストップ機能がないの最大約10pipsよりある方は86pips位の取引があり、より大きな利益を獲得することが期待できますね。
勿論、「トレーリングストップ機能+複利機能」にするともっと良いパフォーマンスが期待できます。
下記の添付図は同期間同スタート金額で計測したトレーリングストップ機能+複利機能のバックテストです。
見ると約760倍の「7,600万円」となっています。
如何でしょうか。
同機能を有する一本勝ちは既に5万円で販売されています。知名度を高めるため販売価格が安く設定されている上がり3ハロンプレミアム版は今、お得な導入タイミングだと言えます。販売数等に応じて値上げしていく予定です。是非、この機会にご検討して頂きたいと存じますが商品価格変更という事象だけでご決断されず、どうぞ慎重にご判断の上でご入手くださいますようお願い申し上げます。
ポートフォリオを構築しよう
将来のことについて誰でも分かりません。一つのEAに賭けるとそれなりのリスクがあります。
そこで、ポートフォリオの構築により単独のリスクを低減することは勿論、タイプが異なるEAを集めると取引のタイミングが違ってくるのでトレードの空き時間や運用資金をより有効に活用できることが期待できます。上がり3ハロン以外では俺の一目、臥薪嘗胆、オンリーワン(ドル円)、オンリーワン(ユーロドル)のようなそれぞれのタイプのEAがあります。FXでは安定した利益を出し続けるためにはポートフォリオの構築が不可欠と言われています。自動売買を始めたばかりの初心者の皆様に一旦これらのシンプルのEAを経験することをオススメいたします。自動売買が徐々に慣れてくると次のEAもチャレンジしてみては如何でしょうか。一本勝ち、Color Your Life V2、Color your life V1。やや高い金額となっていますが長いフォワードテストで安定的に利益を出し続けてきていますので決しては高くないという捉える方もあります只今では様々なキャンペーンを実施しております。是非、ご検討ください。
パラメータの設定について
パラメータの設定が簡単です!下は長く書かれていますが、リアルではデフォルト設定のままとなるパラメータが大半です。ご安心ください。
()内がデフォルト値
・TF_UseAutoTime(true)
リアルではtrueにしてください。ブローカーを問わずGMTの調整を自動で行えます。
デフォルトの取引時間は下記の通りです。
03月01日~10月31日 日本時間 月曜日8時~金曜日20時
11月01日~02月28日 日本時間 月曜日9時~金曜日21時
・TF_OpenDay(1) ←バックテスト用
取引開始曜日指定、0=日 1=月 2=火 3=水 4=木 5=金 6=土
・TF_OpenHour(2) ←バックテスト用
取引開始時間指定
・TF_Use_WeekClose_Function(true) ←バックテスト用パラメータ
週末ポジション強制クローズ機能、true=利用する、false=利用しない
・TF_ExitDay(5) ←バックテスト用
週末クローズ機能利用する場合、クローズ曜日指定
・TF_ExitHour(14) ←バックテスト用
週末クローズ機能利用する場合、クローズ時間指定
・TF_ExitMinute(1) ←バックテスト用
週末クローズ機能利用する場合、クローズ分指定
※MT4では一部時間系の関数はリアルしか利用できなく時間の設定が必要となりますためバックテスト用のパラメータを存在させています。デフォルト設定のままでよくTF_UseAutoTimeをfalseにするだけで結構です。
※TF_UseAutoTimeをfalseにした上で下記GMTの早見表を参考しながらバックテスト用のパラメータをそれぞれ設定する必要があります。
・TF_Slippage(3)
スリッページがこの値以上の時は、エントリーを行いません。単位Pips
・TF_MaxSpread(3.0)
スプレッドがこの値以上の時は、エントリーを行いません。単位Pips
・TF_Lots(1.0)
発注ロット数のこと。
・TF_MagicNumber(20180403)
マジックナンバーです。EAより建てたポジションを管理します。0以外の整数値を設定してください。複数EAを運用する場合、各EAのマジックナンバーが異なるようにしてください。
・TF_TP(10)
利食いのこと。
トレーリングストップ機能を利用する場合、設定されません。
・TF_SL(90)
損切りのこと。
・TF_UseImpAnouStop(false)
trueを選んで頂くと、重要指標発表の間で取引をさせないことができます。
利用しない場合、falseにするのを忘れないでください。
・TF_StopDayHourMinute()
TF_UseImpAnouStopの利用で機能します。指定時間になりましたらポジション強制クロース。複数の時間帯の登録が可能ですがルールは下記の通りです。
曜日/何時何分開始/何時何分終わりN曜日/何時何分開始/何時何分終わり・・・無制限
※曜日については、0=日 1=月 2=火 3=水 4=木 5=金 6=土
複数の時間帯を設定する場合、Nを必ず真ん中に挟むこと。時間はすべてパソコンの時間です。ブローカーの時間ではありません。また、複数の時間帯を設定する場合、必ず先に来る時間順に入力ください。
例1:
水曜日の11時15分~12時20分の間で取引をさせない。
3/1115/1230
例2:
火曜日と木曜日の午前9時から午後14時の間で取引をさせない。
2/0900/1400N4/0900/1400
・TF_Comment(ThreeFurlong USDJPY Premium by CY)
複数のEAを運用している場合、適宜なコメントを入れることで保有しているポジションはどのEAから発注したものかを把握することができます。設定が任意です。
・NewYearStopMode(true)
デフォルト設定では12/20~01/05はエントリーしない。
・TF_Use_MM_Function(false)
trueが複利モードを利用します。ロット数は自動で算出されます。
利用できるのがドル口座と円口座のみです。
・TF_MM_MoneyMode(FreeMargin)
複利モードで機能します。ロット数の自動算出において、ベースマネーは何にするかを選ぶパラメータです。2種類があります
1)FreeMargin = 余剰証拠金
2)Balance = 口座残高
両者の違いについて
同口座で他のポジションがある場合、そのポジションの含み損または含み益を含むのが余剰証拠金ですが、口座残高は含みません。
・TF_MM_MoneyDivide(100)
複利モードで機能します。選択したベースマネーより何割を複利運用に配分するかを決めるパラメータです。単位(%)
例:
口座に100万円があり上がり3ハロンと一本勝ちを同時に複利モードで稼働したいとします。それぞれの運用原資を口座残高の4割と6割にしたい場合、パラメータの設定は下記の通りです。
上がり3ハロンのパラメータ
TF_MM_MoneyMode = Balance ←ベースマネーを先に決めます
TF_MM_MoneyDivide = 40
一本勝ちのパラメータ
Ippon_MM_MoneyMode = Balance
Ippon_MM_MoneyDivide = 60
今までは1口座に1EAをオススメしてきましたが、TF_MM_MoneyModeとTF_MM_MoneyDivideとの組み合わせで同口座でも複数のEAを複利モードで同時に稼働することができるようになりました。
・TF_AllowRisk(90.0)
複利モードで機能します。自動で算出されるロット数は万が一SLが発生した※損失をベースマネーの何%まで抑えたいかを設定するパラメータです。範囲1~100
※当EAが指している損失は「必要な証拠金+SL時の損失」となります。
例:
ベースマネーが100万円があり1ロット発注には4万円の証拠金が必要とします。さらに1ロットでSLが発生した場合、最大損失が6万円とします。すると1ロット数における最大損失が10万(4万+6万)となります。
TF_AllowRisk=100の場合、自動で算出されるロット数が「10」になります。
100万 * (100/100) / (4+6)= 10
TF_AllowRisk=50の場合、自動で算出されるロット数が「5」になります。
100万 * (50/100) / (4+6)= 5
※計算をしやすいために1ロット数において4万円の証拠金と6万円のSLとしています。
複利モードで稼働したい場合、事前にバックテストで予定の運用資金をもとにロット数のシミュレーションをしておいてください。大体のロット数を把握したうえで本番に投入してください。
・TF_IsOrderDivide(No)
分割発注機能、3種類があります。
【No】にした場合、発注分割機能を利用しない
【Auto】にした場合、自動分割発注
例:
設定したロット数が100とします。ブローカーの1回発注あたり最大可能ロット数が40とします。すると発注は3回を分けて行われます。
1回目:40ロット
2回目:40ロット
3回目:20ロット
【Manual】にした場合、1回あたりの発注ロット数を自分で決められます。
後程出てくるTF_OrderMaxLotsと組み合わせて利用することが必須です。
例:
設定したロット数が100とします。TF_OrderMaxLotsを25にしております。
すると発注は4回を分けて行われます。
1回目:25ロット
2回目:25ロット
3回目:25ロット
4回目:25ロット
※TF_OrderMaxLotsがブローカーの1回あたり最大発注ロット数が超える設定が不可です。その場合1回あたりの発注ロット数をブローカーの上限値に修正されます。
例:
設定したロット数が100とします。TF_OrderMaxLotsを50にしており本来は50*2回で済むですがブローカーの1回あたりの最大発注可能ロット数が40ですので、発注は3回を分けて行われます。
1回目:40ロット
2回目:40ロット
3回目:20ロット
・TF_OrderMaxLots(20)
上記で紹介したパラメータです。TF_IsOrderDivideを「Manual」にした場合、機能します。
・TF_TStopMode(true)
トレーリングストップ機能を利用します。
・TF_TStopPips_TP(10)
トレーリングストップ機能が発動されるときに次のトレーリングストップ機能を発動するタイミングを指定します。
(現価格よりプラス何pipsがストップロス値を再設定するのか指定)
イメージは下記の図解トレーリング機能をご参考ください。
・TF_TStopPips_SL(5)
トレーリングストップをしていく場合、SLを指定します。
全て上手く行くとは限らないので、(現価格よりマイナス何pipsがSLとするのか指定)
イメージは下記の図解トレーリング機能をご参考ください。
留意事項について
・表示域の都合でEA運用可能会社は一部しか表示されていないが基本はMT4があればブローカーを問わず当EAの利用が可能です。ご安心ください。
・すべてEAが言えることですが回線の状態やスプレッド等による同じブローカーでもトレードの結果が異なる場合がありますので、ご了承ください。
・月曜日市場オープンまでに必ずEAを稼働させること(ニコチャンマークが出ている)です。曜日を問わず土曜日でも日曜日でも問題ないです。この作業はあくまでも金曜日等でEAを停止していると想定しています。VPS等を利用しておりそもそもEA稼働を停止していなくニコチャンマークがずっと出ている場合、何もしなくてもよいです。
・MT4を閉じて再起動する場合、このEAが保有するポジションが決済されます。また、指標を発表する直前にEAを一旦停止しそのあと再稼働した瞬間ですぐにはエントリーされてしまうことがありますのでご注意ください。指標発表の間でEAの自動売買をさせたくない場合TF_UseImpAnouStopをご活用ください。
・口座認証方法等はfx-on社のお問合せフォームにてお気軽にお問い合わせいただけます。
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