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RIndex_AUDJPY

RIndex_AUDJPY

RIndex_AUDJPY(以下RIndex)は、その名の通りRSI(相対力指数)を使用したEAとなっています。

通常、単なる買いすぎ・売られすぎの判定に使われることが多いRSIですが、RIndexではその通常の用途とは少し異なるアプローチでRSIを使用しています。(ロジック解説書に記載)

高頻度取引

このEAで検証に使用している2005年から2020年のバックテストデータでは、約15年で約7,000回の取引を行っています。

1年平均では約460回ほどの取引を行っており、1日当たり1・2回取引をしていることになります。

取引回数が多ければいいというものではありませんが、EAが過去のデータを使用し、その取引データから優位性を確認している性質上、取引データが多いに越したことはありません。

また実際問題、取引頻度が極端に少ないEAを嫌う方もおられるかと思いますので(私もそうですが)そういった方には適したEAかと思います。

ロジック解説書同梱

当EA(RIndex)はロジック解説書を同梱しています。

基本ロジックや売買タイミングを解説しておりますので、ブラックボックス化されがちなEAに対する不安感を軽減できるかと思います。(ロジック全てを公開している訳ではありませんのでご了承ください)

週末フィルタ機能

土日の売買できない期間にポジションの持つことにリスクがあります。

経済指標等の影響など週明けは前週から大きく乖離した価格が売買する場合があります。

そういった状況でポジションを持っていると、大きく利益を上げることもあるでしょうがロスカットを上回る損失が発生する場合があります。

そういったリスクを避ける為に週をまたいでポジションを持たないように設定することができます。売買できない期間での大きな価格変動のリスクを抑えることができます。

複利機能(MM)

資金(余剰証拠金)によって仕掛けるロット数を変更させる複利機能を使用することができます。

複利は有効に活用すれば効率的に資金を増やしていける方法で、複利を活用するのしないのでは将来的な利益の差が大きく出ます。

スプレッドフィルター

スプレッドフィルターはスプレッドが一定値を上回る場合は仕掛け(エントリー)を行わない機能になります。

指標発表や要人発言などにより瞬間的にスプレッドが高まった場合、不利なスプレッドで取引することを避けることがその目的となります。

【設定項目説明】

MAGIC = マジックナンバー(他のEAとかぶらないように設定)

オーダーコメント =  注文時にコメント欄に表示される文字列の設定(初期値ではEA名)

許容スリッページ = 許容するスリッページの設定(初期値のままでもOK)

Lots = 売買ロット(上限50.0)

TakeProfitpips  = テイクプロフィットのpips

LossCutpips  = ロスカットのpips

週末フィルタ = 週末フィルタの有無の切り替え(標準:true)

エントリー禁止時間 = 週末(金曜日)に新たなポジションを持たようにする時間の設定(週末フィルタtrueに際に機能)。

ポジション手仕舞い時間 = 週末持っているポジションを持ち越さない為に手仕舞いする時間の設定(週末フィルタtrueに際に機能)。

MaxSpread(Point) = スプレッドの上限の設定

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