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輪廻USDJPY_ver1

輪廻USDJPY_ver1

輪廻USDJPY_ver1とは


輪廻USDJPY_ver1とは、ドル円の日足チャート上で運用し、チャートの流れの繰り返しを意識したEAです。バックテストの結果、証拠金10000円を7年間運用すると17470円の純益を達成しています。小さな利益を着実にコツコツ積み上げながら運用していきたい人に向いています。

輪廻USDJPY_ver1の特徴

ここでは、輪廻USDJPY_ver1の特徴について解説します。輪廻USDJPY_ver1の主な特徴としては

・過去のローソク足を分析してエントリー
・スイングトレード系のEA
・証拠金10000円から運用可能
・時間で取引を行う
・指値注文・逆指値注文を行わない

の5つが挙げらます。それでは、一つ一つ詳しく解説していきましょう。

過去のローソク足を分析してエントリー

輪廻USDJPY_ver1の特徴の1つ目は「過去のローソク足を分析してエントリー」です。ローソク足チャートは陰線と陽線が連続的に連なっています。この陰線と陽線の連なりのバターンを分析して、最新のローソク足は陰線、陽線どちらになるか予測してエントリーするのが輪廻USDJPY_ver1です。例えば直近のローソク足が「陽線→陽線」となったとき、過去のチャートの「陽線→陽線」の部分をピックアップし、その次のローソク足がどちらになる確率が高いかを分析し、エントリーを決定します。ローソク足の連なりの数は多い方から分析が行われ、連なりの数が多い方が重要度が高くなるようにプログラムされています。

スイングトレード系のEA

輪廻USDJPY_ver1の特徴の2つ目は「スイングトレード系のEA」です。輪廻USDJPY_ver1は日足チャート上で動きます。エントリー後に、新しいローソク足が決定した段階で分析を行います。次のローソク足に陰線、陽線の優位性が見られた場合は決済を行い、見られない場合は、次のローソク足に陰線、陽線の優位性が見られるまでポジションを保持します。日足チャートのローソク足は一日一本決定するため、ポジションを保持すると、その分のスワップポイントを得ることができます。しかし売りと買いどちらに注文するかは分からないため、必ずしもプラスのスワップポイントになるというわけではないことには注意が必要です。

証拠金10000円から運用可能

輪廻USDJPY_ver1の特徴の3つ目は「証拠金10000円から運用可能」です。この輪廻USDJPY_ver1は少額からでも運用できるようにロットが0.01に設定してあります。ロットを変更したい場合は、プログラムのlotの値を変更すればお好みのロットで取引を行うことができます。また、同時に保持するポジションもないため、大きな含み損を抱えることもなく、一度に大きな損失を被ることがありません。安全な運用が可能です。

時間で取引を行う

輪廻USDJPY_ver1の特徴の4つ目は「時間で取引を行う」です。輪廻USDJPY_ver1は基本的に日本時間の午前7時10分に決済を行い、午前7時11分にエントリーを行います。つまりその日の午前7時11分から次の日の午前7時10分までの損益が決済されます。しかし決済は次のローソク足の陰線と陽線の優位性が見られた場合で、見られない場合は決済は行われず、ポジションを保持します。そしてまた次の日の7時10分に分析を行い、決済されるかどうかが決まります。

指値注文・逆指値注文を行わない

輪廻USDJPY_ver1の特徴の5つ目は「指値注文・逆指値注文を行わない」です。輪廻USDJPY_ver1は指値注文・逆指値注文を行わず、全体で最も利益を出すことができる損失幅の損失が出たときに決済が行われるようにプログラムされています。輪廻USDJPY_ver1の場合は、-538円に設定しています。つまり、含み損が538円になった段階で自動的に決済が行われます。同時に複数のポジションを持つこともないので一度の取引で538円以上の損失を被ることがありません。利益に関しては必ず時間で決済されるため、特に上限はありません。

輪廻USDJPY_ver1の注意点

ここまで、輪廻USDJPY_ver1の特徴について解説してきました。安全性が高く、初心者が少額からコツコツ運用できること分かったと思います。ここからは輪廻USDJPY_ver1の注意点について言及します。輪廻USDJPY_ver1の主な注意点は

・エントリーの回数が少ない
・運用し続けると精度が悪くなる可能性がある

の2つが挙げられます。以下で詳しく解説します。

エントリーの回数が少ない

輪廻USDJPY_ver1の注意点の1つ目は「エントリーの回数が少ない」です。輪廻USDJPY_ver1のエントリーは基本的に1日に1回しかありません。また、538円の含み損が出て決済が行われると次の日の午前7時11分までエントリーが行われません。このエントリーというのも陰線と陽線の優位性が見られた時だけなので、見られない場合はエントリーを行うことはありません。そのため、残念ながら多くの機会損失を生み出してしまいます。

運用し続けると精度が悪くなる可能性がある

輪廻USDJPY_ver1の注意点の2つ目は「運用し続けると精度が悪くなる可能性がある」です。輪廻USDJPY_ver1はある期間を設定してその期間の中のローソク足の連なりを分析しています。この期間というのは最新のローソク足からどのくらいさかのぼった期間かを設定しています。トレンドの変化は常に一定というわけではないので利益を出すためには陰線と陽線の優位性が出る最適な期間を設定しなおす必要が出てきます。したがって、かなり長期で運用する場合は設定のアップデートが必要です。

注意事項

・バグや不具合などを原因とする場合を含めた利用者の損失をEA開発者が補填することは致しかねますのでご了承ください

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