レジサポ転換シグナルインジケーター・メール・アラートは、1年間レンタル版で、
自分で引いたレジサポラインをブレイク後反転したらシグナル・メール・アラートを行うインジケーターです。
例えば、下図1のIでアラートが鳴れば、レジサポ転換したサポートラインJ付近で買えるチャンスが増えます。
図1
上図1は説明用にGBPUSD1分足のチャート図を使っています。
緑の水平線は元は黄色の水平線でしたが、下図のように右クリックのプロパティーの全般の名前を「RESI」と設定すると、
緑と青で点滅します。
これがレジスタンスラインの設定で、図1のAからFのようにレートがレジスタンスラインの下側の時点でレジスタンスラインを設定しておきます。
サポートラインの設定は「SUPPO」です。
もう一度図1を表示します。
図1
上図1のAからFまでの動きを足の終値の動きで説明いたします。
Aの安値から上向きに3pips反転(推奨する4時間足では80pips反転)するとBが表示されアラートが鳴ります。
メールもオンにしておけば送信されます。
今度はCの高値から下向きに3pips反転(推奨する4時間足では80pips反転)するとDが表示されアラートが鳴ります。
さらにEの安値から上向きに3pips反転(推奨する4時間足では80pips反転)するとFが表示されアラートが鳴ります。
そのまま上昇し、緑のレジスタンスラインを超えてGの高値から下向きに3pips反転(推奨する4時間足では80pips反転)するとHが表示されアラートが鳴ります。
アラートが鳴った次足以降の始値時にレジサポ転換した水平線に15pips以内に近づいていれば、I
で赤い下向き矢印が表示され、アラートが鳴ります。
アラートは以下のようになります。
「GBPUSD M1 3pipsReverse Rate Down Near Resistance Line. 1.95338pips」
要約すると、
「ポンドドル1分足が3pips反転で下向きになり、元のレジスタンスラインに1.95pipsまで近づきましたよ」
となります。
「元のレジスタンスライン」とは、「設定時のレジスタンスライン」の意味でレジサポ転換していれば、直近のサポートラインのことです。
因みに、Kは陽転中の高値を、LはKの高値から3pips反転(推奨する4時間足では80pips反転)下向きした場合に陰転するレートを示しています。
その他、自動でもレジサポ転換の水平線を引く機能などもありますので、ご紹介いたします。
【補足】破線と点線の違い
図3
上図3において、①の上には破線の水平線があり、②の下には点線の水平線があります。
①も当初は②と同じ点線でしたが、レジサポの形が完成した時点で①は破線になりました。
②のような青い点線は直前の山の高値を終値で超えた時に自動的に引かれ、アラートも行います。
逆に直前の谷の安値を終値で割れた時には赤い点線の水平線が自動的に引かれます。
では、どのような時に②のような点線から①のような破線に変化するのか?といいますと、
AよりDが上にあることが確定した時です。
つまり、直前の山の高値より、直後の谷の安値が上に位置することが確定した時です。
この時、レジスタンスラインがサポートラインに切り替わるレジサポ転換とほぼ同様の現象が起こったと見なせるからです。
この時のアラートは、次のようになります。
「USDJPY M1 3pipsReverse Trade Line Up Change and Role Change. 121.488」
つまり、
「ドル円1分足は3pips以上反転して121.488で上昇転換しました。ロールチェンジを伴います。」
となります。
この機能を利用して、自分で水平線を引かなくてもレジサポ転換抵抗帯が分かるので、エントリー時の根拠としても使える可能性が高まります。
その他に、直前の山の高値や直前の山の安値から10pips以内に近づいた時に斜め矢印が表示されますが、これは予告シグナルですので、直前の山の高値を超えたら順張りで買うのか、逆張りで売るのか、状況に応じて対応してください。
尚、当WEBサイトがマニュアルとなりますので、ご質問をいただければ順次回答し、必要に応じてWEBを更新してまいります。
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