・1つのチャートにRCI3本をMTF表示
RCI3本をMTF表示し環境認識に使用できます。
・RCIの動きがわかりやすい
通常のMTFとは違い、各時間足でのように表示するので、全体の動きが把握しやすくなっています。
・最大で6つの時間足を表示
1つから最大で6つまでの時間足を選択し表示することができます。
チャートのサイズを自動的に取得し、等間隔でできる限り大きく表示します。
・RCIの期間を個別設定可能
全体のRCIの期間設定のほかに、各時間足ごとに個別に期間を設定できます。
5分足だけRCIの期間を変更したい。などの時に使用してください。
・RCIの数値範囲を選択可能
お使いの手法に応じてRCIの数値を-100～100か0～100のどちらかを選択可能です。
・パラメーター設定
・短期RCI：全体で使用する短期RCIの期間を入力してください。
・中期RCI：全体で使用する中期RCIの期間を入力してください。
・長期RCI：全体で使用する長期RCIの期間を入力してください。
・RCIの範囲：RCIの範囲を-100～100か0～100から選択できます。
・RCIチャート1～6：表示する時間足の設定します。「無し」で非表示になります。
・チャートの右側スペース：右側の区切り線から何本スペースを空けるか
・チャートの左側スペース：左側の区切り線から何本スペースを空けるか
・チャートの右端をシフト時の本数：チャートの右側をシフト表示しているときに描画位置を右側に移動させます。
全てのMTFのチャートが表示されるように数値を調整してください。
・RCIの数値の表示：RCIの現在の数値を表示するかを設定できます。
・文字サイズ：RCIの数値の文字サイズを設定できます。
・時間足の文字色：RCIの時間足の文字の色を設定できます。
・短期RCIの文字色：短期RCIの数値の表示色を設定できます。
・中期RCIの文字色：中期RCIの数値の表示色を設定できます。
・長期RCIの文字色：長期RCIの数値の表示色を設定できます。
・RCIチャート1の短期期間～：各時間足のRCIの期間を個別に設定する場合は
こちらに数値を設定してください。
全体は9、26、52だが、5分足(チャート1)のみ12、26、52としたい場合は
「RCIチャート1の短期期間」に12を設定してください。
0を入力すると個別設定は使用せずに全体のRCIの期間を使用します。
・注意点
チャート表示でチャートの右端をシフト表示の場合、シフトした分空白ができてしまいます。
この場合は、パラメータの「チャートの右端をシフト時の本数」を設定することで正しく表示できます。
チャートのロウソク足の位置を基準に描画しています。
そのためチャートは自動スクロールでの表示をしてください。
チャートをさかのぼってもRCIのチャートはついてきません。
チャートのウィンドサイズを変更した時に自動的にRCIの表示幅も設定されますが、更新タイミングはティック更新時です。
ティック更新に時間がかかる場合は、チャートの時間足を変更して、すぐに戻すなどを行ってください。
RCIチャートの色、線の太さはインジケーターの「色の設定」タブから変更することができます。
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