この度は、自動売買ソフト(EA)【Rajampat(ラジャンパット)】に興味を持っていただきありがとうございます。
EA作者のGecko(ゲコー)と申します。
以下にRajampatの特徴について説明させていただきます。
Rajampatのバックテストについて
Rajampatはユーロドル(EURUSD)の15分足(M15)で利益を上げられるように設計しております。
- ユーロドル15分足でのバックテスト
- テスト期間 2011年1月2日~2021年8月31日の10年半以上
- 期間中トレード回数 2122回
- プロフィットファクター 総利益 ÷ 総損失 = 1.26
- リカバリーファクター 純益 ÷ 最大ドローダウン = 10.37
- 勝率 69.27%
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Rajampatの特徴
平均して週3回程度のトレード回数で、ポジション保有は数時間から数日間といった、
デイトレードからスイングトレードをおこないます。
そのため週をまたいでポジションを保有することもございます。
1回のポジション数は、買い、売りそれぞれ最大1ポジションまでで、
まれに両建てになることもあります。
リスクを限定しながら利益を追いかけるトレーリングストップ機能が
内部ロジックとして搭載されています。
通貨ペアはEURUSD(ユーロドル)、時間軸はM15(15分足)で稼働させてください。
【パラメーター】
初心者でも設定が難しくないようにしています。
- MagicNumber:EAを識別するマジックナンバーです。他のEAと被らない数値を設定してください
- Lots:資金量と許容リスクを考慮して設定してください(初期値は初期証拠金の20%以内に最大ドローダウンが収まるように設定しています)
例:初期証拠金10,000ドル ロット数 0.23ロット 最大ドローダウン1922.16ドル(許容最大リスク約20%)
初期証拠金 1,000ドル ロット数 0.01ロット 最大ドローダウン 83.57ドル(許容最大リスク約10%)
- Maxsupread:許容する最大スプレッド(推奨値2.0pips)
- TP:テイクプロフィット推奨値70pips(変更する場合は十分な検証を行ってください)
- SL:ストップロス推奨値110pips(変更する場合は十分な検証を行ってください)
- GMT:お使いのブローカーで採用しているGMTを設定
- SummerTime:サマータイムを導入している場合、米国式なら「1」、英国式なら「2」を設定、導入していなければ「0」を設定してください
当EAをポートフォリオのひとつとして加えていただけると幸いです。