■EA対応業者について
GMT_Offset値が GMT+2 , GMT+3 の業者になります。
■投資コンセプトおよび特徴
・「移動平均線」や「RSI」、「RSI」などロジック毎に異なるインジケータを利用し、「順張り/逆張り」を行う様々な相場に対応するEAです。
・ナンピン、マーチンゲールなどのリスクの高い手法は使っていません。
・複数通貨ペアのポートフォリオを組むことにより、利益の最大化および最大ドローダウンの低下を行っています。
・短期で爆発的に利益を得るEAではなく、長期(1年単位など)での運用を目的としたシステムとなります。
■開発時のこだわり
・バックテストにTDS(Tick Data Suite)を使用しているため、通常のバックテスト
(疑似ティック)に比べ、よりリアルの相場に近い環境でも優位性があることを確認しています。
・東日本大震災、ギリシャ危機、チャイナショックなどの大きなイベントも乗り越えられるよう、
バックテストは2008年から10年以上のデータを元にしました。
・FXをギャンブルではなく、株などと同様に資産運用の一部としてご採用頂けるよう、長期で
安定して利益を上げられるようなEA設計としています。
■バックテスト詳細(12年)
・ツール : TDS(Tick data suite)
・期間 : 2008年1月1日 ~ 2020年10月3日
・ヒストリカルデータ: dukascopy
・ロット数: 0.1 lot
・手数料: 0.1 lot往復=70円
詳細・購入
■ポートフォリオ(5通貨ペア)
<各ロジックの相関>
■GBPJPY(2ロジック)
■GBPUSD(2ロジック)
■NZDJPY(2ロジック)
■USDJPY(2ロジック)
■EURGBP(2ロジック)
■パラメータの説明
1.最大スプレッド
→ 最大スプレッドのピップス数です。(設定値を超えた場合は取引致しません)
(デフォルト:3.0pips)
2.スリッページ
→ スリッページです。(pips単位)
(デフォルト:3pips)
以下のパラメータより、ロジック毎に設定をお願い致します。
3.使用可否
→ ロジック使用(true)もしくは未使用(false)を設定します。
(デフォルト:true)
4.ロット数
→ 固定のロット数です。
(デフォルト:0.1lot)
5.マジックナンバー
→ マジックナンバーです。
他の自動売買ソフトウェア(EA)と同時に使用する場合は、
他のEAのMAGICと競合しないように設定を変更してください。
6.ストップロス
→ ストップ値のpips数を設定ください。
7.テイクプロフィット
→ リミット値のpips数を設定ください。
8.コメント
→ トレードコメントを設定ください。
【各ロジックのデフォルト設定】
<GBPJPY>
■ロジック1■
MAGIC: 202009911
SL: 90
TP: 150
コメント: 25623:PsychoTherapist_GBPJPY_1
■ロジック2■
MAGIC: 202009912
SL: 110
TP: 220
コメント: 25623:PsychoTherapist_GBPJPY_2
<GBPUSD>
■ロジック1■
MAGIC: 202009921
SL: 110
TP: 160
コメント: 25623:PsychoTherapist_GBPUSD_1
■ロジック2■
MAGIC: 202009922
SL: 80
TP: 120
コメント: 25623:PsychoTherapist_GBPUSD_2
<NZDJPY>
■ロジック1■
MAGIC: 202009931
SL: 80
TP: 130
コメント: 25623:PsychoTherapist_NZDJPY_1
■ロジック2■
MAGIC: 202009932
SL: 100
TP: 100
コメント: 25623:PsychoTherapist_NZDJPY_2
<USDJPY>
■ロジック1■
MAGIC: 202009941
SL: 100
TP: 150
コメント: 25623:PsychoTherapist_USDJPY_1
■ロジック2■
MAGIC: 202009942
SL: 100
TP: 70
コメント: 25623:PsychoTherapist_USDJPY_2
<EURGBP>
■ロジック1■
MAGIC: 202009951
SL: 100
TP: 180
コメント: 25623:PsychoTherapist_EURGBP_1
■ロジック2■
MAGIC: 202009952
SL: 110
TP: 120
コメント: 25623:PsychoTherapist_EURGBP_2
■開発方針
1. エントリー、決済の判断はローソク確定後に行う。
2. バックテストに「TDS(Tick data suite)」を使用する
3. 取引数において年間で最低50~100回はあること
4. バックテストの期間は最低10年はあること
5. 過剰最適を避けること
■皆様の大切な資金を守るためのお願い
・必ず「ニューヨーク時間(冬時間GMT+2、夏時間GMT+3)」のブローカーで
ご使用ください。(多くのブローカーが採用しており基準となっているためです)
・長期運用(1年単位など)をお願い致します。
・相場は何が起こるかわかりません。短期的にみると勝つか負けるかは運次第となりますが、
バックテスト結果の通り、長期的に右肩上がりとなっているので、非常にエッジのある
システムであると考えております。