◆ 概要 ◆
パーフェクトオーダーとグランビルの法則を使用し、5分足で30pips程の利益を狙うEAです。
ロットを自動計算しエントリーを行う、複利運用機能も搭載しました。
FX初心者の人にこそ使ってほしいEAです。
ある程度学んだ事ある人は、この商品説明を見て手法を理解し、真似出来ると思います。
（自動化出来ているという点では、経験者の方も利用する価値はあるとは思いますが）
・推奨通貨：GBP/JPY
・時間足：5分足
・エントリー回数：2～3回/週程度
・利益：30pips
・勝率：60～70％
・ポジション保有時間：1日以内
・年利期待値：120％（月利平均10％）※ロット固定時
◆ ロジック説明 ◆
パーフェクトオーダーの黄金比（1:2:3:5:8）を使用し、順張りでエントリーします。
勝率を上げる為に、エントリー条件にはグランビルの法則（買い増・売り増）を使用しています。
利確幅・損切幅・ボラティリティ判断の数値は
■エントリー条件
・パーフェクトオーダーであること
・移動平均線に角度があり、長期と短期の移動平均線が剥離し過ぎていないこと
・相場に勢いがあること（過去5本のローソク足の長さで判断）
・グランビルの法則（買い増・売り増）に当てはまること
■決済条件
・設定した利確幅(pips)に到達（エントリー12時間以内）
・設定した損切幅(pips)に到達（エントリー12時間以内）
・短期EMAにタッチ（エントリー12時間以降）
◆ パラメーター説明 ◆
パラメーターはGBP/JPYで使用出来る様に最適化されています。
GBP/JPYで使用する場合は、運用ロット数・複利運用設定のみ設定して頂ければ使用可能です。
他通貨で使用する場合は、相場の特性やボラティリティが異なる為
そのままのパラメータでは使用できません。
必ず、バックテストでパラメーター調整を行ってください。
※複利運用の場合は●●/JPY、●●/USD、●●/GBPのみ使用可能です。
■必須設定項目
【Lot】運用Lot数量 ※必須
【CompoundInterest】複利運用する・しない ※必須
【LotSize】証券会社の1Lot当たりの金額 (万) ※複利運用の場合のみ設定
【Leverage】口座の設定レバレッジ ※複利運用の場合のみ設定
【Percentage】総取引金額から見た運用割合 (％) ※複利運用の場合のみ設定
■任意設定項目
【BuyEnabled】買いエントリーをする・しない
【SellEnabled】売りエントリーをする・しない
【DefaultLimit】利確幅 (pips)
【DefaultStop】損切幅 (pips)
【EMA】短期EMAの設定値（期間）
【MinVolatilityPips】エントリー時の下限ボラティリティ (pips)
【MaxVolatilityPips】エントリー時の上限ボラティリティ (pips)
◆ パラメーター詳細説明 ◆
【Lot】運用Lot数量
ロット数固定の場合のエントリーロット数量の設定です。
ただし、複利運用の際に証券会社から証拠金などのデータが取得できず
ロット計算が出来なかった場合は、こちらの値が使用されます。
証拠金に対して3～10％の値をお勧めします。（証拠金10万なら0.3～1.0Lot）
【CompoundInterest】複利運用する・しない
true：複利運用
false：ロット固定
複利運用使用の際は、必ず複利運用のパラメータを設定してください。
【LotSize】証券会社の1.0Lot当たりの金額 (万)
1.0Lot辺り10,000円なら『1』を設定
1.0Lot辺り100,000円なら『10』を設定
※国内口座の場合はほとんどが『1』です。
【Leverage】口座の設定レバレッジ
誤った値を入力すると、ロスカットする可能性がありますので
必ず証券口座の設定を参照してください。
【Percentage】総取引金額から見た運用割合 (％)
総取引量 ＝ 証拠金 × レバレッジ
20～50％の設定をお勧めします。
低めに設定する事で、他のEAとの併用も事も可能です。
【BuyEnabled】買いエントリーをする・しない
falseを選択すると、買いのシグナルが出てもエントリーしません。
【SellEnabled】売りエントリーをする・しない
falseを選択すると、売りのシグナルが出てもエントリーしません。
【DefaultLimit】利確幅 (pips)
エントリー後12時間以内の利確幅
【DefaultStop】損切幅 (pips)
エントリー後12時間以内の損切幅
【EMA】短期EMAの設定値（期間）
5分足で使う際は、どの通貨でもこの設定で大丈夫だと思います。
他の時間足で使用する場合は（お勧めしませんが）
この設定値を変えてみて、最適値を探してみてください。
中・長期EMAはこの値から2倍・3倍・5倍・8倍と計算されます。
【MinVolatilityPips】エントリー時の下限ボラティリティ (pips)
過去5本のローソク足の終値の差でエントリーするかどうかを判断します。
終値の差がこの値以下（ボラティリティが小さい場合）の場合はエントリーしません。
【MaxVolatilityPips】エントリー時の上限ボラティリティ (pips)
過去5本のローソク足の終値の差でエントリーするかどうかを判断します。
終値の差がこの値以上（ボラティリティが大きい場合）の場合はエントリーしません。