定刻Ⅰについて
「定刻Ⅰ」はドル円専用の定刻トレードEAです。
インジケーターによるテクニカル分析を全く使用せず、ゴトー日を中心とした日付と曜日、時刻の条件だけでエントリーし、TP(変動)・SL、指定時刻で決済を行います。
特徴
✔ロジックには、早朝にロングエントリーし仲値発表時までに決済する買いロジックと、仲値発表時刻頃にショートエントリーして午後の一定時刻までに決済する売りロジックの二つを採用!
✔テクニカル分析を一切使用しないシンプルかつ取引数豊富な定刻トレードEA!
✔勝率約6割の損小利大(平均利益>平均損失)設計!
✔変動スプレッドによる約20年間のバックテストでも高プロフィットファクター、低ドローダウンの安定稼働を実現!
バックテスト
※変動スプレッドによるバックテストはデューカスコピー社のヒストリカルデータを使用してTickDataSuite(初期設定)で実施。
【変動スプレッド/約20年】
【変動スプレッド/(直近)約10年】
【スプレッド15/約20年】
バックテストのスプレッド別比較と月次成績推移
◎バックテスト(ver2.0、約20年)のスプレッド別比較
スプレッド15 | 変動スプレッド | |
---|---|---|
取引回数 | 3998回 | 3988回 |
利益 | 11455.66ドル | 12482.57ドル |
最大ドローダウン | 377.9ドル | 354.08ドル |
勝率 | 57.20% | 59.00% |
プロフィットファクター | 1.54 | 1.6 |
リカバリーファクター | 30.31 | 35.25 |
◎月次成績推移(変動スプレッド)
リアルフォワードを公開中!
※2022年10月10日より計測スタート(0.01ロット/円口座)
設定パラメータ
<初期値>
◎設定パラメータの説明
<共通設定>
サマータイムの種類・・・ご利用業者が対応しているサマータイムの種類を指定します(0:なし、1:アメリカサマータイム、2:ヨーロッパサマータイム)。
サーバーGMTシフト(冬時間) ・・・サマータイムありの場合、業者の冬時間における「GMT+α」値を指定してください。
固定ロット・・・固定ロットで運用する場合のロット数(初期値0.1)を指定してください。
複利設定・・・複利機能を利用する場合には「True」にしてください。※デフォルトでは「False」になっています。
リスク値(%)・・・複利運用を行う場合はリスク値を指定してください。余剰証拠金のうちリスク値で指定した数値(「〇」%)で保有できるロットを計算し、注文を行います。
許容スプレッド(pips)・・・指定した数値より大きい値のスプレッドの場合は、エントリー注文を行いません。
<ロジックごとの設定> ※各ロジック共通
ロジック使用の有無・・・そのロジックを使用する場合は「True」(初期値)、使用しない場合は「False」を指定してください。
最大ポジション数・・・最大ポジション数
最大ストップロス(pips)・・・最大ストップロス
マジックナンバー・・・マジックナンバーを指定してください。他のEAと同じ口座で運用する場合は、注文が被らないよう別の番号を入力してください。
コメント・・・EAが注文や決済を行った際に表示されるコメントです(変更可)。
Q&A
Q おすすめの業者を教えてください。
A 「許容スプレッド」の初期設定を2.0pipsに設定しています。できるだけスプレッドが狭く、平均スプレッドが2.0pips未満の業者をお勧めいたします。
Q 必ず儲かりますか?
A 本EAに限りませんが、相場にロジックが合わない場合は損失が出る可能性が高くなります。したがって必ず利益が出るとは限らず、損失が発生する場合もあります。
Q 他のEAと同時に稼働させても大丈夫でしょうか?
A はい。ただしマジックナンバーが同じになる場合は、番号を変更してご利用ください。また他の仲値トレード系のEAとの併用は、相関が高くエントリーが被る可能性があるため、ロット管理にご注意ください。
Q ずっと稼働させつづけても大丈夫でしょうか?
A 長期間稼働させ続けられるようなEAを目指して開発していますが、ドローダウンが拡大したり、停滞したりする可能性もあります。そうした場合、稼働させ続けることで損失が拡大することもありますので、ドローダウンの大きさや許容損失額など、一定の基準の下でEAの稼働の有無を判断してください。
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