地政学的リスクや要人発言の乱高下、実需の売買等大きなファクターに左右されがちな投機EAにおいてリスクは全く必要のないものだと思っています。
まず相場の特性、リスクを時間的な視点でとらえ稼働時間を制限しています。次に、プロフィット重視のリスクオンEAにありがちな多重ポジションメイクはしないようストラテジー(戦略)を二つ搭載し、それぞれエントリーには根拠を持たせています。
ストラテジー1(主)
日中足(5分)大局面に巡行した小局面の逆張り(押し目/戻り)にてエントリーし、ほぼ日中のみでクローズします。(パラメータ設定により変更可能)
ある程度相場がレンジに入った場合、ポジションを保持したままになることがございますが、内部ロジックにて、レンジアウトクローズがあり、リスクは抑えることができます。
ストラテジー2(副)
窓埋めや日本時間早朝のボラティリティーが小さくリスクの少ない相場で稼働する高勝率低リスクを重視したものになっております。
トレード時間:日本時間06時~10時(10時で強制クローズします)
各ストラテジーで一つずつポジションを管理します。
詳細・購入
稼働実績について
例年通り夏場は少し不調だが、リスクコントロールモードでの運用開始以降これが平常運転。
獲得Pips(月別)2018年1月1~2018年9月23日現在
Total獲得Pips:404Pips
基本情報
- 通貨ペア:[USD/JPY]
- 取引スタイル:[デイトレード][スキャルピング]
- 最大ポジション数:2
- 運用タイプ:1枚運用
- 最大ロット数:–
- 使用時間足:M5
- 最大ストップロス:90
- テイクプロフィット:0その他:設定可能
- 両建て:なし
- 出品タイプ:メタトレーダー自動売買システム
- その他ファイルの使用:あり
- 特記事項:低スプレッド、ストップレベル0の業者推奨
パラメータ
リスクコントロールモード東京市場オープン付近の相場や、エントリー後一定時間経過し利確が見込めない相場ではクローズを優先させる戦略。
ボラティリティコントロールモード※相場(直近6~8時間)のボラティリティを参照し急騰・急落の危険性がある場合のエントリーを抑制する。
マネーマネジメント(MM)固定TP・SL値→相場のボラを参照した可変TP・SL値に変わり、そのうえで指定した損失限度と、相場状況を参照しLotを算出。
UseRiskPerLots マネージメント機能の利用有無
MMtype=0 マネージメントのタイプ 0:余剰証拠金 1:残高
RiskPercent= 1.0 1エントリーの損失限度(入金金額に対するパーセント)※初期値:1%
MMlot=0 MM時のLOT上限
case 0:lot =0.13
case 1:lot=0.20
case 2:lot=0.35
case 3:lot=1.0
case 4:lot=maxlot