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ナンピン生活AUDNZD

ナンピン生活AUDNZD

ナンピン生活AUDNZD

Price: 12,000円

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【概要】

バックテストは素晴らしいのにフォアードでがイマイチなEAにガッカリしている、
とはいえ、ナンピンEAは一発退場が怖いという方のために開発したEAです。

ナンピン系EAの弱点は普段はコツコツ稼いでくれるものの、強いトレンドが発生すると大きな含み損を抱えたり強制決済になったりすることですね。
そこで、本EAは小資金でも強制決済にならないようなナンピンEAはできないものか、という思想のもと開発しました。
特殊なテクニカルを使用しているわけではないので、長く使って頂けるEAになっていると考えています。

下は証拠金10万円で14年間のバックテストをした結果です。
バックテストにはTSDを使用し、スプレッドは広めの4pipsを指定しています(例えばFXTFだとAUDNZDは原則1.9pipsです)。

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証拠金の50%の含み損で損切りする設定ですが、それに引っかかることなく右肩上がりの資産曲線となっています。
もちろん証拠金は多いに越したことはありませんが、少ない証拠金でも運用できるような設計を目指しました。

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【通貨ペア選択】

少ない証拠金で運用するためには通貨ペア選択が重要です。
20以上の通貨ペアの値動きを研究しましたが、現時点ではAUDCADもしくはAUDNZDがベストの選択だと考えています。

【トレードの様子】

下は実際のリアルトレードの様子です。
多いときは1日数回トレードします。

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【EAの特徴】

下はトレードの内訳です。初期ロット0.1でナンピン毎に0.1増やしています。
セット数とはナンピントレード全体で1とカウントした時の回数です。
例えば0.1Lotのセット数1195とはエントリーしてから一度もナンピンせず利食いとなったトレードが1195回あったという意味です。
0.05Lotの82はエントリーしてから4回のナンピンをしてから利食いになったトレードが82回あったという意味です。

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ご覧頂くと分かるように、全体の40%が一度もナンピンせずに利食いできており、エントリーポイントがまずまずの精度であると考えています。
また全体の96.5%が4回までのナンピンに収まっている安心設計です。

デフォルトでは最大で12ポジション、合計0.78Lot持つため国内FX会社で15万円程度の証拠金が必要となりますが
全体の96.5%が4回までのナンピンに収まるため、小資金で始めて5,6回ナンピンしたら追加入金するという運用も可能です。

【パラメータ】
変更可能なパラメータは下図の通りです。
デフォルトでは証拠金100万円を想定しています。
ご自身の口座資金に合わせて、十分なバックテストをお願い致します。

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・損切り(%)
証拠金に占める含み損がここで指定した%に達すると全ポジションを損切りします。

・利食い額(円)
初期ポジションの利食い額を指定します。

・2ポジ以降の利益率
2ポジション目以降の利益率を指定します。
利食い額が400円、2ポジ以降の利益率が20%の場合80円となり、1ポジと2ポジの合計含み益が480円となったら利食いします。
3ポジ目は16円(80×20%)となり、3つのポジションの合計含み益が496円となったら利食いします。
ナンピンが進む状況では大きな利益を確保するのではなく、早くトレードを終わらせることが重要なため、このような仕組みになっています。

・初期ロット
最初にエントリーするロット数です。

・ロット増数
2ポジ目以降にどれだけロットを加算するかです。
実際にエントリーするロットは以下のようになります。

初期ロットが0.01、ロット増数が0.01の場合: 0.01→0.02→0.03→0.04でエントリー
初期ロットが0.03、ロット増数が0.02の場合: 0.03→0.05→0.07→0.09でエントリー

・ロング最大ポジション数
・ショート最大ポジション数
何回までナンピンを許容するかを指定します。

・ナンピン幅、ナンピン幅加算(pips)
ナンピン幅とナンピン幅を加算する場合のパラメータです。
実際のエントリーは以下のようになります。

ナンピン幅が24、ナンピン幅加算が0:24pips逆行でナンピン→24→24→24
ナンピン幅が20、ナンピン幅加算が4:20pips逆行でナンピン→24→28→32

・マジックナンバー
同じMT4で別のEAを稼働させている場合は重複しない番号を指定してください。

【お願い事項】

本EAは円口座のみに対応していますので、円口座での運用をお願い致します。
実運用前に、証拠金やパラメータを適宜変更して十分なバックテストを行ってください。
AUDNZDのスプレッドが狭いFXTFでの運用をオススメします。

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