■【Nマスター】の特徴
・超高頻度エントリー、高プロフィットファクター
・パラメータ設定次第ではEAを稼働させている限り理論上負けません(以下のロジックを見ていただくことで納得していただけると思います)
・「USDJPY」「GBPJPY」「EURJPY」「CADJPY」「AUDJPY」の5分足専用
■ロジック
通常のEAはロジックが非公開であり、中身がブラックボックスとなっているため使用するのに抵抗感があると思います。
しかし、【Nマスター】ではロジックの中身を理解していただくことで、いかに優れたロジックであるか理解した上で使用していただきたいという思いがあるため、EAのロジックを公開しております!
・サポートラインについて
FXにはレジスタンスラインとサポートラインという指標があります。支持線、抵抗線とも呼ばれ、一定価格範囲での下げ止まりや上げ止まりをラインを引くことで判断する方法です。
具体的なトレード方法として、例えばサポートラインにレートが到達した時「上昇するだろう」と予測して買いエントリーを入れるといった方法があります。
しかし、このサポートライン自体が騙しとなってしまい、サポートラインで下げ止まらずにそのまま相場が急降下してしまうといったことが良く起こると思います。
サポートラインはあくまで過去のチャートから判断して引いたラインですので、当然ラインが機能しない時もありますし永遠に使えるわけではありません。
しかし、絶対的に下に割れることのない、かつ常に有効なサポートラインがあることをご存じでしょうか?
単純なことですが、それはレートが「0」のラインです。
本EAではこのラインのことを「絶対サポートライン」と呼びます。
・ロジック全容
【Nマスター】ではパラメータにて「絶対サポートライン」と「ポジション数」を設定することができます。
例えば「絶対サポートライン」を0に、「ポジション数」を100に設定し、現在のレートが100の場合は、0から100の間に100個の指値をEA内部で設置します。
ロット数はパラメータの「絶対サポートライン」「最大ポジション数」各証券会社の「1ロットあたりの通貨単位」「最大レバレッジ」「強制ロスカットが行われる証拠金維持率」をもとに、「最大ポジション数の数だけポジションを保有しても破綻しないロット数」を自動で計算してセットしてくれます。
つまり、チャートにEAをセットするだけで「絶対サポートライン」を割らない限り基本的に利益を生み出し続けてくれます。
相場はその通貨の国が崩壊しない限り0を割ることはないため、「絶対サポートライン」を0に設定している場合は理論上負けることがありません。
「絶対サポートライン」の設定ですが、例えば「絶対サポートライン」を50に設定すると、50から100の間でナンピンを行います。「この通貨ペアは今後数年間は50を割ることはないだろう」という予測のもと、パラメータで変更することができます。「絶対サポートライン」の値を上げることで、頻繁に損益分岐点が引き下がり利確の機会が増え利益も向上するというメリットがありますが、万が一50を割ってしまうと破綻してしまうというデメリットがあります。
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■バックテスト結果
「USDJPY」「GBPJPY」「EURJPY」「CADJPY」「AUDJPY」のバックテスト結果をそれぞれ添付します。
バックテストには、TDSというツールを使用しています。TDSはヒストリカルデータの品質が99%、さらにスプレッドを変動にしてバックテストを行うことができるツールで、EAの性能を正確に判断するのに欠かせないツールとなっております。
・USDJPY
・GBPJPY
・EURJPY
・CADJPY
・AUDJPY
■使用通貨ペアについて
【Nマスター】はロジックの特性上スワップポイントの影響を大きく受けます。
買いのスワップポイントの値が0よりも大きい場合は大きなスワップの利益を得ることができますが、逆にスワップがマイナスの場合は損害が拡大してしまいます。
そのため必ずスワップポイントがプラスの通貨ペアを選択して使用してください。(主にクロス円の通貨ペアの買いスワップポイントは0よりも大きくなる傾向にあります)
■パラメータ
・スリッページ制限
スリッページ制限をpipsで指定することができます。
・スプレッド制限
スプレッド制限をpipsで指定することができます。
・マジックナンバー
エントリー時のマジックナンバーを指定することができます。
・利確(pips)
利確のpipsを指定することができます。利確は以下の条件を満たすと行われます。
全ポジションの合計獲得pips > 利確(pips) + 各ポジションのスプレッドの合計pips
・ポジション数
最大で保有するポジションの数を指定します。この値が大きければ大きいほどナンピン幅が小さくなり、決済頻度も多くなります。逆にこの値が小さければナンピン幅が大きくなり決済頻度も少なくなります。
・絶対サポートライン
ここで指定した価格と現在値の間で、「ポジション数」の数だけナンピンの指値を置きます。この値を現在値よりも大きく設定することはできません。
・1ロットあたりの通貨単位
ここで入力いただいた値はエントリー時のロット数の計算に使用します。
「1ロットあたりの通貨単位」は証券会社によって異なりますのでお使いの証券会社の値を設定してください。
・守りたい証拠金維持率
ここで入力いただいた値はエントリー時のロット数の計算に使用します。
「強制ロスカットが行われる証拠金維持率」は証券会社によって異なりますのでお使いの証券会社の値によって設定してください。
・最大レバレッジ
ここで入力いただいた値はエントリー時のロット数の計算に使用します。
「最大レバレッジ」は証券会社によって異なりますのでお使いの証券会社の値を設定してください。
・バックテストモードON/OFF
本EAは特性上長期間ポジションを保有することがあるため、バックテストの期間が終了するとその時点で全決済してしまい大きな損害が発生します。
本来であればそのままポジションを保有し続けることで絶対サポートライン上であれば利確が行われますので、バックテストでは設定した期間以降はポジションを保有しないようにすることができます。実運用の時はこの設定を「false」に設定してください。
・バックテスト時エントリー終了時間
バックテスト時にエントリーを終了させる時間を入力することができます。
■ロット数について
本EAは「絶対サポートライン」上で耐え続けるロット数を自動で計算してセットしてくれるという特性上、パラメータ設定によっては計算結果が0になってしまうことがあります。
その場合は以下のようなメッセージが表示されます。
この場合は以下の対策を行ってください。
・証拠金を増やす
・レバレッジを上げる
レバレッジによってエントリーできる条件が緩くなりますので、証券会社の変更などを検討していただければと思います。
・最大ポジション数を減らす
ポジション数の数だけ証拠金が必要になりますので、この値を小さくすることが有効です。
・絶対サポートラインを上げる
絶対サポートラインを上げることで条件をゆるくすることができます。
・1ロットあたり1000通貨単位の証券会社に変更する
ロットあたりの必要証拠金が小さくなりますので、条件をゆるくすることができます。
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