当インジケーターでは、今までのMTFツールには無い正確な環境認識を実現しました。
他のマルチタイムフレームサインと違う点
1、「上位足とトレンド方向の一致」だけじゃない
4時間足チャートの例
4時間足サイン+日足トレンドとの一致+日足トレンドの勢い
重なる勢いが強いほどその後大きく動いているのが分かります。
上位足とトレンドが一致しても勢いが弱いと、、、
2、トレンドが一致 “しなかった時間軸” のトレンドも見える
AUDUSD-1時間足チャートの例
日足・4時間・1時間では上昇しているが、勢いが弱い
週足は逆トレンド且つ、次足で上昇転換しそうなため反発に注意
又、15分足では上昇が止まっている事が分かる。
3、各時間軸の方向と勢いからトレードタイミングを計れる
・トレンド発生前に、トレンドが転換しそうなタイミングを事前にキャッチ
・勢いが出てからサインを出す事で、ノイズのカットや勢いに乗るトレードができる
上図と同じAUDUSD-1時間足チャートの、サイン基準を高くしたチャート
4、ベースは2本のMAなので、シンプルで普遍的に使える
2本のEMAからなるMACDは、大きなトレンドを捉えるのに最適
上位足のサインはダマシが少ない。
ロジックが極秘のインジケーターより明確で意識されやすい。
その他
・トレンドを数値で把握できるため、相場環境の曖昧さを排除
・全ての時間軸を設定可能なため、トレードスタイルを選ばない
機能追加:
・処理間隔を1分単位で設定できるようになりました
(パラメーター「描画処理間隔(分)」を0にするとティック毎の処理になります)
エントリータイミングや環境認識の補助ツールとして是非ご活用下さい。
更新履歴:
2023.01.16 再描画処理間隔を設定後、再起動でサインが描画されない不具合を修正しました
2023.01.16 再描画処理間隔を分単位で指定できる機能を追加しました
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