ウィリアムズ%R(WPR)が設定ライン(任意に設定可能)を上抜けすると空色(スカイブルー)の星印が点灯します。
そして、あるローソク足の終値レベルで空色(スカイブルー)の星印の点灯が確定すると、その次のローソク足の寄り付きと同時に空色(スカイブルー)の矢印が点灯します。
ウィリアムズ%R(WPR)が設定ライン(任意に設定可能)を下抜けすると赤色の星印が点灯します。
そして、あるローソク足の終値レベルで赤色の星印の点灯が確定すると、その次のローソク足の寄り付きと同時に赤色の矢印が点灯します。
WPRCrossUpPoint = 0.0,WPRCrossDownPoint = 0.0
BuySignal = true, SellSignal = true
上段: WPR50(WPRCrossUpPoint = 0.0,WPRCrossDownPoint = 0.0)
下段: WPR(14)
WPRCrossUpPoint = -80.0,WPRCrossDownPoint = -20.0
BuySignal = true, SellSignal = true
上段: WPR50(WPRCrossUpPoint = -80.0,WPRCrossDownPoint = -20.0)
下段: WPR(14)
WPRCrossUpPoint = -80.0,WPRCrossDownPoint = -20.0
BuySignal = true, SellSignal = false
上段: WPR50(WPRCrossUpPoint = -80.0,WPRCrossDownPoint = -20.0)
下段: WPR(14)
WPRCrossUpPoint = -80.0,WPRCrossDownPoint = -20.0
BuySignal = false, SellSignal = true
上段: WPR50(WPRCrossUpPoint = -80.0,WPRCrossDownPoint = -20.0)
下段: WPR(14)
※本インジケーターにウィリアムズ%R(WPR)を表示するインジケーターは同梱されておりませんのでご注意下さい。
(なお、ウィリアムズ%R(WPR)はMT4に標準搭載されております。)
矢印や星印の表示の設定を変更して下図のような表示にすることも可能です。
下図の通り、”DLLの使用を許可する” にチェックを入れる必要があります。
上図の通り、ウィリアムズ%R(WPR)の期間とアラートラインを設定する必要があります。
WPRPeriod : ウィリアムズ%R(WPR)の期間 (初期設定では 14)
WPRCrossUpPoint : ウィリアムズ%R(WPR)がこのラインを上抜けするとサイン発生 (初期設定では -50.0)
WPRCrossDownPoint : ウィリアムズ%R(WPR)がこのラインを下抜けするとサイン発生 (初期設定では -50.0)
星印や矢印の表示位置に関する設定項目
星印や矢印の表示位置がローソク足に近すぎて見にくかったり、逆に遠すぎて場合によっては表示位置が画面外になってしまう場合もあります。これらの印を表示する高さを、下記の設定項目の値を調整することにより、修正することができます。値が大きいほど表示位置はローソク足から離れていきます。
(初期設定では空色の)星印 → SkyBlueStar
(初期設定では空色の)矢印 → SkyBlueArrow
(初期設定では赤色の)星印 → RedStar
(初期設定では赤色の)矢印 → RedArrow
また、下記の項目の値を変更することにより、星印や矢印の形状を変更することができます。
(初期設定では空色の)星印 → Arrowtype1
(初期設定では空色の)矢印 → Arrowtype2
(初期設定では赤色の)星印 → Arrowtype3
(初期設定では赤色の)矢印 → Arrowtype4
なお、星印や矢印あるいはその代わりとして使用できる記号とそれに対応する番号は下表の通りです。
星印や矢印の形状の変更については下記の投資ナビ+の記事をご覧下さい。
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/359/19177
アラート機能に関する設定項目
UseAlert:
下図のようなアラートダイアログによりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。
UseMail:
メールによりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。
UseSound:
アラート音によりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。
Up_SoundFile:
上向きサイン発生時のアラート音に使うサウンドのファイル名を入力する。
Down_SoundFile:
下向きサイン発生時のアラート音に使うサウンドのファイル名を入力する。
UsePush:
プッシュ通知によりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。
BuySignal:
上向きサインを発生させる場合には true、発生させない場合には false を選択する。
SellSignal:
下向きサインを発生させる場合には true、発生させない場合には false を選択する。
メールによりサイン発生を知らせる機能を使用する場合のMT4側の設定の一例
ツール → オプション → E-メール
イメージ図
※設定後にMT4を再起動させる必要があるようです。
※本インジケーターにウィリアムズ%R(WPR)を表示するインジケーターは同梱されておりませんのでご注意下さい。
(なお、ウィリアムズ%R(WPR)はMT4に標準搭載されております。)
※本商品概要ページにおけるチャートには、説明の便宜上、直線や矢印などが書き加えられている場合がありますのでご注意下さい。
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