自動取引 FX STORE

自動トレードツールとFXノウハウの専門サイト

MS-06S

MS-06S

MS-06S

Price: ¥33,300

Categories: 

アフィリエイト広告
Pocket

■ 概要

定時・逆張り・順張りの3ロジックを備えた、USDJPYマルチロジック戦略のEAです。

各ロジックは、当方の開発で、1年以上フォワード実績があるものを元に調整しました。
ロジックごとにスイッチを備えており、それぞれ分割したEAとしても稼働可能です。

TPはボラティリティにより変動し、SLは固定です。
順張りロジックでは、利益が乗ったらトレールを行います。
3ロジック稼働の場合、最大3ポジション、両建ても行います。

またヒューマンエラー対策として、各種補助機能を充実させています。

  • 自動チャートセット
  • 状態エラー時のチャート変化
  • チャート中央情報
  • 右側チャートコメント
  • オートスプレッド
  • チャートにトレード履歴表示
  • GMT0稼働禁止制御
  • サマータイム自動調整

それ以外にも、軽量化や独自リピート注文など、約定力を高める工夫を随所で行っております。

※当EAは、「FXの学校」様に提供のEAと同じです。

■ 仕様

  • 通貨ペア | USDJPY
  • 取引スタイル | デイ・スイング3マルチロジック
  • トレール | 有り(ロジック3)
  • ナンピン・マーチン | 無し
  • 週末持ち越し | 有り
  • 年末年始 | 新規エントリー無し・決済のみ実行(12/21~1/3)
  • 口座 | 日足5本(GMT:冬+2/夏+3)のみ稼働可
■ パラメータ
※チャートコメント表示は【】内
  • マジックナンバー【Magic】 | EAの識別番号。各ロジック違う値を設定してください。他EAと重複しますと、誤作動が起きます。
  • ロット【Lots】 | 単利運用時のロット。デフォルトは推奨値ではありません。
  • リスク%【―%】 | 複利運用時のリスク設定。複利機能設定で選んだ項目に対する、最大SL損失(120pipsまたは140pips)の割合です。
    • 計算式 | 余剰証拠金(または残高)×リスク%÷(SL値×円換算)=複利ロット
    • 事例 | 設定「余剰証拠金」:余剰証拠金100万円、SL120、リスク10%設定で、0.83ロット
    • 計算例 | 1,000,000[余剰証拠金100万円]×0.1[リスク10%]÷(120[SL値]×1,000[円換算])≒0.83[ロット]
  • 複利機能【MM】 | マネーマネジメント機能。3つから選択可能です。
    • 0:単利/固定 | ロット固定で運用の場合は、こちらの「単利」をお選びください。
    • 1~2:複利 | [1:余剰証拠金/2:残高]の中から選択の項目に対して、最大損失の%を設定してロット計算を行います。
      各複利のバックテストでは、仮計算で値を読み込みますので、実際の運用とはロット計算がずれる場合があります。
  • 許容スプレッドPips【Spread Lim/Ave】 | トレードを許可するスプレッド。左側(Lim)の方に表示されます。「0」に設定すると、内部で計測されているスプレッドの平均(右側に表示)に合わせて、自動でセットされます。
  • 稼働スイッチ【Magic】 | ロジック毎の稼働切り替えスイッチ。「false」にすると、マジックナンバー表示が暗転します。
  • 各トレード情報をチャートに表示 | 「true」で、過去のトレード履歴線・pips・簡易データがチャート上に表示され、ロックされていた時間足が変更可能になります。ロジック稼働スイッチと併用で、ロジック別の履歴を確認可能です。
    ※処理が重くなるため、必要時以外は「false」推奨です。
    また、初回チャートセット時に「true」にしてセットすると、正常な通貨ペア・時間軸に切り替わりません。
■ チャート情報
【チャートコメントのみ表示】
  • Swap B/S | セット通貨のスワップポイント(買/売)。
  • MAX SL | 損切逆指値pips(内部固定・変更不可)。
【トレード情報「true」時に表示】
  • TradeCounts | MT4取引履歴が表示してある中の、過去トレード数です。
  • Profit(pips) | 同じく表示取引履歴上の、当EA分の合計獲得pips。
  • Profit factor | 同じく表示取引履歴上の、プロフィットファクター。
  • RRR/Win% | 同じく表示取引履歴上の、リスクリワードレシオと勝率です。
【チャート表示】
  • 自動チャートセット | 任意のFX通貨チャートにEAをドラッグ&ドロップすると、自動でチャートが切り替わり、セットされると配色が変わります。
  • 状態エラー時のチャート変化 | トレードできない状態の場合は、チャート画面の配色が暗く変わります。
  • チャートにトレード履歴表示 | トレードを行うと、チャートにトレード線と獲得pipsが表示されます。※パラメータ内のトレード情報を「true」で表示。
  • チャート中央情報 | 上段にシンボル、下段左に時間軸、右が現在のスプレッドをpips表示しています。
  • チャートコメント | パラメータやトレード集計等の各簡易情報を、見落とし
    にくいよう、チャート右側に表示します。
■ 補助機能
【オートスプレッド】
EAセット時に煩わしいスプレッド設定を、自動で行う機能を導入しました。
パラメータの説明の通り、設定で「0」にすると、自動になります。
内部で計測しているスプレッドの平均からプラス2.0pipsになるように設計されています。
朝方などの急拡大時には計測平均が高まりますので、8.0pipsを上限にしております。

時間が経過するほど、平均値が安定し、スプレッド設定も安定してきます。
もし手動設定をお望みでしたら、パラメータで「0」以外の値を入力すれば、
その値に固定されます。

※オートでは、チャートが止まっていると更新されません。
もし平日動き出しても値が8.0や10.0のまま変化ないようでしたら、
再度EAそのものを、ドラッグ&ドロップからセットし直してみて下さい。

【GMT0稼働禁止制御】
GMT0の稼働を停止する制御を入れています。
ブローカー名で制御していますので、ブローカーによっては、GMT0でも稼働する場合があります。あくまで補助機能の役割とお考えください。
もしGMT0でも稼働したら、お知らせいただけると幸いです。
【サマータイム自動調整】
サマータイムをブローカー別に自動判別する機能を備えています。
セット時に、「エキスパート」タブに
「No summertime」
「American summertime」
「European(UK) summertime」
と内容に合わせて表示されます。
こちらの制御は、当方で把握しているブローカーで判定を行っているため、
それ以外のブローカーでは、判定が異なる可能性がございます。
※もしご利用のブローカーと異なる表示が出た場合は、お知らせいただけると
幸いです。
【約定力対策】
運用するうえで、常に課題の約定力。
当方ではコーディングの際に、あらゆる軽量化の工夫、および独自リピート発注を備えて対策しています。

■ ロジック概要
【ロジック1.定時アノマリー】
ゴトウビ+下旬ロンドン買い+テクニカル。
アノマリーロジックで、近年は下旬ショートのパフォーマンスが低迷していることから、ロングのみのゴトウビ・下旬ロンドン買いに特化して調整しました。
これにより、ショートとタイミングが干渉すること無く組むことができました。
ゴトウビは特に、不調な日付を単体で排除するような調整を行わず、僅かなテクニカルの
導入のみで、素材を活かした調整をしています。
AMA-X2 USDJPY(出品済)と同じです。
【ロジック2.逆張りデイトレ】
トレンド方向に逆らわない王道の逆張りトリガー。
過去出品のRGM-79Qで、課題だった長期不調期を緩和しつつ、直近の
パフォーマンスを重視して調整したものです。
トレーリングは行わず、ロジック決済がメインです。TP/SL決済も行います。
逆張りながら、できるだけポジションを引っ張ることで、リスクリワードが0.8前後、
大トレードも狙える仕上がりとなりました。
YMS-18の初期バージョン(未出品)と同等です。
【ロジック3.順張りスイング】
トレンド転換ロジックの、順張りスイング。
1年以上フォワード実績あるRGM-79DのUSDJPY版です。
特に直近のパフォーマンスを最優先し、10年前以前には殆ど合わせないよう調整して
います。
勝率の低さは、リスクリワードの高さと、取引数の多さでカバーする狙いです。
こちらのロジックのみ、利が乗ったら、トレーリングを行います。
ロングの方が、得意です。
YMS-16Mの初期バージョン(未出品)と同じです。
■ バックテスト
※変動設定は、デフォルトです。バックテストは、固定と変動の2種類ダウンロードできます。
 
■ トレード事例
赤ライン:売り / 青ライン:買い / 黄数字:利確 / 赤数字:損失
広い範囲を表示できるよう1時間足にしています。
縦の境界線が日付の切り替わりになります。
error: コンテンツは保護されています!!