こちらのEAは、
ネーミングの通り、トレード頻度を最大化して、
収益増加を図る仕様のEAとなります。
(2005年～で約5万トレード)
[原資回復システム（ARM)搭載]
この新機能は、
資産が設定金額（＝初期資金）を下回った場合に、
自動的に、設定ロットを高めることで、
【早期に原資回復を図る】ということを狙ったシステムとなります。
（※資産が原資を下回らなければ、ずっとデフォルトのロット数のままで、エントリーしていきます）
これは、ナンピンとは異なり、
エントリーする時点で、原点割れとなっている場合にのみ、
ロットを少し高めてエントリーしていき、
利確によって、原点を超えたら、
その後は、ずっと元のロットのままでエントリーをしていく、
という、新機能となります。
なお、デフォルト設定では、
この機能がONとなっていますので、
もし不要な場合には、OFFとして、ご利用ください。
また、バックテストタブには、
「TickStory」という、リアルティックのヒストリカルデータを利用している関係で、
バックテスト結果のモデリング品質が「n/a」となっています。
あまり詳しくない方は、
モデリング品質は「90％」でないとダメだ、とおっしゃいますが、
TickStoryの場合には、リアルティックですので、「n/a」であっても、
疑似ティックの「90％」の結果よりも、精度の高いテスト結果となります。