商品説明
製品名称:MagicHour (マジックアワー)
運用通貨ペア:USDJPY
運用タイムフレーム:M1(1分足)
ロジックタイプ:スキャルピング
MagicHourの大きな特徴
≫ コンセプトは「相場アノマリーを利用したテクニカルをほぼ使用しないEA」です。
MagicHourは相場の法則的な動向、アノマリーに着目したテクニカルをほぼ使用しないEAです。
(一部にRCI等のテクニカルを使用していますが最小限に留めています)
相場アノマリーで有名なものとしては、例えばゴトウ日と呼ばれる
毎月5日・10日・15日・20日・25日・月末の企業の銀行の資金決済による円の売買挙動があります。
この他にも時間帯や月などによって一定の法則性をもってると思えるような相場動向があります。
MagicHourではこれら相場アノマリーを徹底的に研究し複数のアノマリーを一つのEAにしました。
ゴトウ日トレードEAや仲値トレードEAをお持ちの方でもご満足いただけるようMagicHourは合計4種のロジックを搭載しています。
そしてきめ細かい制御を行うためにMagicHourは祝日データファイル(CSV)をEAにて読み込みする機能を搭載しています!
アノマリーを利用したトレードのメリットとしては
・テクニカルを使用しないため様々なブローカーでも挙動がほぼ同じになりやすい。
(*一部ロジックには取引判断に最小限のテクニカルを使用しています)
という点があります。
EAの特徴は少し風変りかもしれませんがご安心下さい。
今回のMagicHourも含め私が制作するEAは一貫して
「オシャレするように楽しくカンタンに使えるEA」を前提に開発しています。
初心者の方も中級・上級者の方も全く同じに扱えるEA。
そんなコンセプトで本作MagicHourも開発しました。
設定項目が少なくかんたんに使える=低性能???
いっぱい設定項目がある=高性能???
こんな誤解がEA界では長年ありますが、
設定項目の多さと性能は全く関係がありません!
MagicHourは設定項目はシンプルですが、中身は本格的かつ非常に高機能で高性能なEAです。
≫ 新タイプのウォークフォワードを導入し可能な限り過剰最適化を排除しました
私はあらゆる相場で儲けるために、様々な通貨ペアを長年研究してきました。
そして長年の研究の末、
AI技術を応用しマーケットを分析し、そこで得たデータを基にロジックを開発してきました。
しかし一方でEAには過剰最適化の恐れという違う側面があります。
そこでMagicHourには前作Gehuine / Genuine Advancedで好評いただいています
新タイプのウォークフォワードを導入し可能な限りの過剰最適化へのリスクを低減しながらも
得意のAIシステムを使い、マーケット分析~ロジック開発を行いました。
≫ 限りなくバックテストに近い結果=再現性を求めて様々な工夫をしています
バックテストはEAの性能をチェックする上で非常に重要な作業です。
しかしEAの設計開発の段階やバックテストの方法によっては、バックテストが全く参考にならなくなるのをご存じでしょうか?
多くの方がご存じない事実として、
MT4の構造上の問題でティックデータは全くアテにならないという事実があります。
MT4のバックテストでビジュアルモードという設定があります。
チャート上で価格バーが動いていく中での取引が見えるアレです。
いかにも相場の動向を再現しているように見えますが・・・実はアレかなり適当な動きです。。。
なぜならMT4は
「始値」 「高値」 「安値」 「終値」
の4つのデータしか取得しないからです。
そのため、ビジュアルモードでの値動きの再現は始値・高値・安値・終値のデータと乱数などで作った適当な動きなのです。
だからバックテスト方法の中で一番正確とされるEveryTickであっても、
正確なテストを実施できる訳ではありません。
そこで一番確実な動作としては始値(終値)のタイミングでの取引方式となります。
俗にいう「始値動作」というタイプです。
始値動作のEAでEveryTickバックテストであれば、ある程度の正確性をもっての検証が可能となります。
そしてバックテストには正確な過去データ(ヒストリーデータ)も重要です。
MetaQuoteが提供しているデータは論外と言えるくらいに適当なデータですし、入手しやすいFXDDのデータも誤データが多いです。
現在一番データの信頼性が高いのはデューカスコピーが提供しているデータとなります。
極めつけとしてはスプレッドとスリッページです。
残念ながらMT4のバックテストでは指定した値で固定したスプレッドで、しかもスリッページ発生はなしという、
実際の相場環境とはかけ離れた再現環境になっています。
そのため、限りなく実際の相場環境に近いバックテストを行うためには、
変動スプレッドとスリッページを再現する外部ソフトウェア「Tickdata Suite」(通称:TDS)を使用する必要があります。
これらの重要ポイントを踏まえMagicHourは、限りなくバックテストに近い結果を実際の相場で得れるように、
≫ 始値で新規注文を実行
≫ ヒストリーデータはデューカスコピーのデータを使用
≫ 変更スプレッド・スリッページを再現するTickdata Suiteを使用したバックテスト
という複数の要素にこだわって開発し検証しています。
≫ マーチンゲール・ナンピン・グリッド 一切しません!
MagicHourは
マーチンゲール・ナンピン・グリッドは一切しませんのでご安心ください。
搭載機能
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- ダミーTP/SL機能
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- まだSLまでは余裕があったのに一瞬ピコンっとSLに価格が到達して、その後その値に価格は来ない。。。
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- それ・・・ストップ狩りかもしれません!
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- MagicHourはブローカー側の不正への対策として偽のTP/SLを使って取引します。
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- 偽のTP値SL値で注文して実際の決済の時にいきなり決済 or
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- トレーリングストップやブレークイーブンを突然仕掛ける事で、ブローカー側による不正へ対抗します。
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- 独自設計のトレーリングストップ機能
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- MagicHourには独自設計のトレーリングストップ機能を搭載しています。
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- 単純な一定量の含み益だけをトリガーにするのではなく、様々な要素でトレーリングを発動します。
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- ブレークイーブン機能
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- MagicHourにはブレークイーブン機能を搭載しています。
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- 複数の決済ロジックを搭載
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- 長時間に渡るポジション保有は苦痛だから極力避けたい・・・
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- せっかく良い感じになってきた含み益を極力逃したくない・・・
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- ポジションが相場と逆行してきたので可能な限り傷が浅い状態で撤退したい・・・
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- MagicHourは複数の決済用ロジックを搭載する事で、極力短時間で、極力利益を維持or傷が浅い状態での決済を狙っています。
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- 週末の取引制限・決済機能
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- 金曜日の夜には重要指標の発表が多いです。
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- また金曜深夜から相場がクローズする土曜早朝まではボラティリティが急激に低下し、
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- テクニカルが通用しにくい相場となります。
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- そしてポジションを保有したまま土日に世界的な重大ニュース等が発表されたら、
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- ポジションを抱えたまま週明けの相場は非常に恐ろしいですね。
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- MagicHourは週末の取引制限・決済機能を搭載しています。
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- 年末年始の取引制限機能
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- 年末年始はボラティリティが急激に低下しテクニカルが通用しにくい相場となります。
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- MagicHourは年末年始の取引制限機能を搭載しています。
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- オートGMT機能
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- 手動でサーバーGMTを設定する方式の場合、サマータイム時や通常時といった場面で設定し直すことを忘れがちです。
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- MagicHourはオートGMT機能を搭載しています。
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- リトライ機能
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- 新規注文がエラーになってしまった・・・
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- トレーリングストップやブレークイーブン等のモディファイ注文がエラーになってしまった・・・
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- 決済注文がエラーになってしまった・・・
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- これらは相場状況であったり、注文価格と相場価格との幅の問題であったりと理由は様々ですが
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- エラーになってハイおしまいでは困る場面も多々あります。。
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- そこで私が出品しているEAには全てリトライ機能を搭載しています。
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- 新規注文・変更注文・決済注文といった全ての注文処理に対し、万一エラーが発生した場合、
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- 一定間隔・一定時間に間リトライを行いエラーからの復帰を実行します。
パラメータ項目
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- Lot~Lot4
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- 各ロジック別の運用ロットを入力します。
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- ブローカーにより最小ロットは異なりますので、各社環境を確認して適宜設定して下さい。
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- MaxSpread
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- スプレッドフィルターです。
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- ここで指定した値以上にスプレッドが拡がっている場合は新規注文を行いません。
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- MagicNumber1 ~ MagicNumber4
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- MagicHourで使用するポジションのマジックナンバーです。
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- 他EA等のマジックナンバーと重複しないよう、適宜設定下さい。
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- Comments
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- SummetTimeType(初期=2)
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- 運用ブローカーのサマータイム方式を指定します。
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- 0=サマータイム制度を導入していない年間を通しGMTオフセットが同じブローカー
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- 1=ヨーロッパ方式のサマータイム制度で運用しているブローカー
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- 2=アメリカ方式のサマータイム制度で運用しているブローカー
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- SummerTime_GMT(初期=3)
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- 運用ブローカーのサマータイム時のGMTオフセットを入力します。
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- DefaultTime_GMT(初期=2)
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- 運用ブローカーの通常時のGMTオフセットを入力します。
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- Use_SihyouFilter(初期=true)
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- ニュースフィルター機能です。trueにする事で機能がオンになります。
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- 機能オンの状態の際は、日本時間の金曜日17:15以降からその週は取引を行いません。
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- また機能オンの状態で既にポジションを保有している場合、
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- 日本時間の金曜日17:45を過ぎた時点で強制決済を行い、
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- 翌週へのポジション持ち越しはしません。
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- Use_Logic1 ~ Use_Logic4(初期=true)
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- 4 つあるロジックのオンオフ機能です。
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- true でそのロジックを使用します。
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