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MA Ribbon MTF toggle MT4

MA Ribbon MTF toggle MT4

概要

 

MA Ribbon を表示するMT4用インジケータです。

MA Ribbon とは、2本の移動平均線線の間に色を付けるインジケータです。

色を付けることで、視覚的にトレンドを把握することにより、エントリー判断の補助をします。

各機能の詳細については、以下に記載します。この商品ページはマニュアルの役割も兼ねています。

機能

 

MA Ribbon の詳細

 

MA Ribbon には、2本のMAを使用します。以後、説明のため、短期MAを「MA1」、長期MAを「MA2」と呼びます。

このMA1とMA2の間を塗りつぶします。この塗りつぶしによって、MA1とMA2の上下関係が、視覚的に明確になり、トレード判断に役に立つことでしょう。

 

 

設定で気をつけることとして、MA2の期間は、MA1の期間以上の値にしてください。( MA1 ≦ MA2 )

設定をミスすると、アラートダイアログが出て、インジケータの設置が失敗します。

 

6 種類の移動平均線

 

MA Ribbon の、2本の移動平均線のそれぞれに、違う種類の移動平均を使用できます。

MT4に標準で搭載されている、

上記の4つの移動平均線に加えて、以下の2つの移動平均線が使用できます。

 

ラインの詳細な表示設定

MA Ribbon 2本の移動平均線MA1とMA2と、その間のリボンの部分でそれぞれ、以下の表示設定ができます。

※ 上昇時と下降時の、線の太さとスタイルは共通です。

※ 移動平均線の数値が、1つ前の移動平均線の数値と同値のときは、1つ前の移動平均線の色を引き継ぎます。つまり、完全に上昇/下降の方向が変わったときだけ色が変化します。

 

 

マルチタイムフレーム(MTF)

 

マルチタイムフレーム(MTF)に対応しています。ただ、少し特殊な仕様のため、よく説明を読んで下さい。

まず、MA1 は、MTF機能がありません。MA2 だけにMTF機能があります。
「MA2 設定」の欄の「MA2 上位時間軸を使用」を「true」にすることで、MTF機能をONにできます。

そして、「上位時間軸 設定」の欄で、各時間軸において、MA2に適用する時間軸を設定できます。

 

 

表示切り替えボタン

 

インジケータの表示/非表示は、ボタンをクリックすることで切り替えられます。

ボタンのテキストは、固有IDを兼用しています。
本インジケータを複数使いたい場合、ボタン設定の「表示テキスト」を違う文字列にした上で、ボタンの表示位置を変更することで実現できます。

 

 

また、ボタンの表示/非表示の情報は、時間軸ごとに記憶しています。
この仕様より、例えば、普段は1分足、5分足においてインジケータを非表示にし、必要なときだけ表示するというような操作が簡単にできます。

 

 

機能追加の要望やバグ報告について

 

リリース情報

 

■ Version 1.0 (2023年2月16日)

・初回リリース

 

ご購入前に必ずお読みください

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