値動きの縮小が続いた後は大きく拡大する場合があるので、そこを捉えられないかという発想でGMMAインジケーターを作成しました。
GMMAの短期、中期、長期の収束を検知し、拡大した時にサインを表示。
メインチャート用とサブチャート用を作成してあるため、上下に表示させ
(サブチャートは複数表示可能)比較しながら自分に合った最適な設定値を選定。
サイン表示と共にアラート、メール送信も可能。
※DEMO版はアラート、メール送信機能は付いていません。
収束を検知するために判定足数と短期、中期、長期それぞれのPips数を
設定し、短期、中期、長期全てが設定したPips内になった時に収束と判断し
収束サイン(〇+)を表示。
また、判定足を現行足と確定足のどちらか選択出来るようにしています。初期値:現行足
収束検知後、GMMA短期(6本)が上昇又は下降に移行したときに売買サイン(⇧⇩)を表示。
フィルターとしてGMMA短期(6本)がPO(パーフェクトオーダー)になったらサインを
表示出来るようにしてあります。初期値:フィルターOn
売買サインが出た後、短期GMMA(6本)がそれぞれ反転したときにクローズサイン(□X)を表示。
収束の検知は上昇用、下降用の2種類があり、収束検知後セットされ売買サイン→クローズサイン表示後に解除されるため、収束の検知が上昇用、下降用同時検知する場合や、上昇用下降用のいづれかが未だ解除されていないためどちらかのみ検知の場合があります。
収束検知のPips設定検討のため短期、中期、長期個別の収束検知サイン(□)が表示出来る様にしてあります。初期値:表示Off
詳細・購入
参考程度ですが押し目買い(↑)、戻り売り(↓)、クローズサイン(X)も表示出来る様にしてあります。
短期が中期、長期と同じ方向になりパラメーターのGMMA_Pips_押し目戻り_中期、長期で設定したPipsより大きい時に売買サイン表示。終値が中期GMMAの中に入った時にクローズサイン表示。初期値:表示Off
サイン形状の変更、サイン表示位置の変更も変更可能です。
色、大きさはインジケーターのプロパティで色の設定タブで下記を参考に変更してください。
# 色の設定
0~17:ライン_短期_GMMA(EMA1S~EMA6S)
18~35:ライン_中期_GMMA(EMA1L~EMA6L)
36~50:ライン_中期_GMMA(EMA1L~EMA6L)
51:サイン_GMMA_収束_下降
52:サイン_GMMA_拡大_下降
53:サイン_GMMA_クローズ_下降
54:サイン_MMA_収束_上昇
55:サイン_GMMA_拡大_上昇
56:サイン_GMMA_クローズ_上昇
57:サイン_GMMA収束_個別_短期
58:サイン_GMMA収束_個別_中期
59:サイン_GMMA収束_個別_長期
60:サイン_戻り
61:サイン_戻り_クローズ
62:サイン_押し目
63:サイン_押し目_クローズ
※52と55は初期値15と極端に大きく目立つようにしていますが、編集時には最大5となります。