機能概要
ツールの機能は、
- ラインタッチを検知してサイン表示
- 4種類のラインに対応
- ラインタッチ時にスマホ用MT4への通知機能
さらに、
- 検知ゾーンを指定可能
- ライン検知に幅を持たせることが可能
ラインにあと1pips到達しなかったからサインが出ず…。ということを回避できます。
- 対象ラインは、
- 水平ライン
- トレンドライン
- チャネルライン
- フィボナッチリトレースメントの各レベルライン
自分で引いたラインにタッチしたときにサインと通知をしてくれます。
サインが出るのはローソク足が確定したときです。
ラインは頻繁に引き直し、移動するので、過去のラインタッチサインは表示しません。
チャートではこのようにサインが表示されます。
赤矢印がラインの上からのタッチサイン、青矢印がライン下からのタッチサインです。
ラインタッチのパターン
ラインタッチの検知パターンは2種類です。
パターン1
ローソク足1本でラインにタッチして戻ってきた場合。(左図)
パターン2
2本のローソク足でラインタッチして場合。(右図)
ローソク足が一度ラインを抜けたあと、その次の足ですぐにまたライン内に戻ってきた場合です。
検知ゾーン
ラインにあと1pips届いていないけど、タッチと判断できるのに…。というのはよくあります。
それをカバーするため、ラインの上下に検知ゾーンを設定できるようにしました。
下図の青い範囲が検知範囲です。
(※実際のチャートには青いゾーンは表示されません。)
これでタッチの取りこぼしを防げます。
設定パラメータ
パラメータ | 説明 |
Check H-Line touch | 水平ラインのタッチを検知するかを指定。「true」で有効。 |
Check Trend Line touch | トレンドラインのタッチを検知するかを指定。「true」で有効。 |
Check Channel Line touch | チャネルラインのタッチを検知するかを指定。「true」で有効。 |
Check Fibonacci touch | フィボナッチリトレースメントの各レベルラインのタッチを検知するかを指定。
「true」で有効。 |
Zone_pips | 検知ゾーンを「0以上で」指定。(単位:pips)
ラインの上下に指定したpips分だけ検知範囲を設定する。 |
Send_Notification | ピンバー検知時に、スマホ用MT4に通知を送るかどうかを決めるパラメータ |
Arrow Point Space | 矢印の表示位置の間隔を指定。
数値が大きいほどローソク足から離れた位置に表示される。 |
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