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LHT_WorldClock.V.1.1

LHT_WorldClock.V.1.1

東京・ロンドン・ニューヨーク世界3大市場の現地時間とルーティーンイベントの時間帯が一目でわかる世界時計です。
市場が寝ている時間はグレーアウト表示、イベントが近づく時間、イベント直後の時間はイェロー表示になり、世界のどこで何が行われているかを忘れずにチャートをチェックすることが可能になります。
午前中から張り付きでチャートチェックをしていて、もう一日の終わり気分で集中力が切れかかった15時や16時にいきなりチャートの急変に気付き、思わず損切、すかさずドテン、往復ビンタ…
こんな経験はありませんか?
この時間、実は欧州の大陸、ロンドンのマーケットが1時間違いでオープンする時間なんですね。日本だけで考えていると株式がクローズして夕方になりつつある時間となり、手仕舞いたくなる時間帯ですが為替の世界は世界時間が中心です。
この時間からが本番の時間なのです。
世界的に考えると、実は東京時間はNYからロンドンへの引継ぎ、調整の時間と考えることも可能です。
また、我々は日本人であるがゆえに3大市場、東京・ロンドン・ニューヨークと考えていますが、欧州、とりわけロンドン・シティのトレーダーにとっては東京市場の値動きは無きに等しく、
都合のいいロスカットハンティングの場となっているとも考えられます。
チャートをよくチェックしてみてください。
16時台に急落したプライスが東京のレンジの近辺まできっちり下げ(もしくは上げ)その後、レンジの逆側に抜けているパターンがいかに多いことか…
これが、ロンドン勢のロスカットハンティングです。
だからこそ、時間帯管理はかなり重要になってきます。
今、世界のどこのトレーダーがどのラインを虎視眈々と狙っているか、それを想像しながらトレードできるようになることがまずはマーケットに生き残るための第一歩だと思います。

こちらの世界時計は、FXに特化した使い心地を優先して開発されたマルチツールです。
我々、個人トレーダーは世界(の時間帯)を舞台に戦っていることを常に頭に入れておきましょう。

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