この度は、自動売買ソフト(EA)【Lembeh2(レンベー2)】に興味を持っていただきありがとうございます。
EA作者のGecko(ゲコー)と申します。
以下にLembeh2の特徴について説明させていただきます。
Lembeh2のバックテストについて
Lembeh2は豪ドル加ドル(AUDCAD)の15分足(M15)で利益を上げられるように設計しております。
- AUDCAD15分足でのバックテスト
- テスト期間 2007年1月2日~2021年10月30日の15年半以上
- 期間中トレード回数 3270回
- プロフィットファクター 総利益 ÷ 総損失 = 1.47
- リカバリーファクター 純益 ÷ 最大ドローダウン = 25.99
- 勝率 66.21%
15年半でリカバリーファクター「25.99」なので、リスクに対して高い収益が期待できるEAとなっております。
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Lembeh2の特徴
Lembehシリーズには、今回リリースしている「Lembeh_AUDCAD_M15_2」の他に、オマケとしてついてくる「Lembeh_AUDCAD_M15」という 2 種類の EA があります。
「Lembeh_AUDCAD_M15」は比較的勝率が高くなりますが、そのぶんトレードを厳選しているため、トレード数にむらがでてきます。
そのため、「Lembeh_AUDCAD_M15_2」のみを単体として稼働させることもできますが、オマケとしてついてくる「Lembeh_AUDCAD_M15」を補助的に稼働させる、というようにポートフォリオを組んで運用させることも可能です。
参考 Lembeh_AUDCAD_M15のバックテストデータ
- AUDCAD15分足でのバックテスト
- テスト期間 2007年1月2日~2021年10月30日の15年半以上
- 期間中トレード回数 2259回
- プロフィットファクター 総利益 ÷ 総損失 = 1.55
- リカバリーファクター 純益 ÷ 最大ドローダウン = 25.98
- 勝率 67.51%
ふたつのEAをポートフォリオとして作成したときのデータは以下の通りです(Quant Analyzer使用)。
どちらの EA もデイトレードからスイングトレードをおこなうため、週をまたいでポジションを保有することもあ
ります。
1 回のポジション数は、買い、売りそれぞれ最大 1 ポジションまでで、稀に両建てになることもございます。
ナンピン・マーチンゲールは行っておりません。
保有ポジションは片側最大1ポジションです。
(稀に両建てになることもございます)
通貨ペアは豪ドル加ドル(AUDCAD)、使用時間軸はM15(15分足)での稼働をお願いいたします。
【Lembeh2のパラメーター設定】
初心者でも設定が難しくないようにしています。
- MagicNumber:EAを識別するマジックナンバーです。他のEAと被らない数値を設定してください
- Lots:資金量と許容リスクを考慮して設定してください(初期値は初期証拠金の20%以内に最大ドローダウンが収まるように設定しています)
例:初期証拠金10,000ドル ロット数 0.34ロット 最大ドローダウン1989.43ドル(許容最大リスク約20%)
初期証拠金 1,000ドル ロット数 0.02ロット 最大ドローダウン 117.02ドル(許容最大リスク約10%)
- Maxsupread:許容する最大スプレッド(推奨値3.5pips)
- TP:テイクプロフィット推奨値50pips(変更する場合は十分な検証を行ってください)
- SL:ストップロス推奨値190pips(変更する場合は十分な検証を行ってください)
- GMT:お使いのブローカーで採用しているGMT(冬時間)を設定
- SummerTime:サマータイムを導入している場合、米国式なら「1」、英国式なら「2」を設定、導入していなければ「0」を設定してください
当EAをポートフォリオのひとつとして加えていただけると幸いです。
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