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K_Gem_GBPJPY

K_Gem_GBPJPY

■■■[EAの概要]■■■

K_Gem_GBPJPYは、ポンド円5分足専用のEAになります。

しかし、メインで使用しているインジケーターは
1時間足レベルのボリンジャーバンドで
このボリンジャーバンドの±2.0σラインが拡大している状況、
いわゆるエクスパンション状態になったらエントリーを検討するように設計されています。

ご存じの方も多いと思いますが、
エクスパンションとはトレンドの初動に起こる形状です。

つまり、エクスパンションを確認することで
持合での不要なエントリーを避け、
明確にトレンドになってからエントリーできるようになります。

■■■[EAの特徴]■■■

・GBPJPYの5分足専用のEA
・デイトレタイプのトレンドフォロー系EA
・損中利中のトレーディング
・過去16年間のバックテストで右肩上がりの収益曲線
・簡単なパラメーター設定

これらの特徴を簡単に説明すると、

GBPJPYの5分足専用のEA


K_Gem_GBPJPYは、ポンド円5分足専用のEAなので、
それ以外の通貨ペア、時間足では稼働できないようになっています。
・デイトレタイプのトレンドフォロー系EA

1時間足レベルでボリンジャーバンド計測でのトレンドが発生し、
5分足レベルで小さな押目、戻りとなった時にエントリーします。

ポジション保有時間はこれまでの計測では平均20時間となってますので
一応デイトレタイプと言えるでしょう。

しかし、相場の状況によっては、利確の条件に合わず、
且つ、ストップにもかからないまま推移して、
2日間ほどポジションをキープし続けるケースもあります。

・損中利中のトレーディング

本EAはデイトレタイプのEAとしては、
損切り幅は中程度と言えるでしょう。

損切り幅は相場のボラティリティーによって変化します。
つまり、低ボラ相場ならストップ幅は小さめに、
高ボラ相場ならストップ幅は広めになります。

一応、パラメーターで最大ストップ幅は150PIPSまでと定義していますが、
そこまで広く取るケースは低く、
過去のトレードデータを調べてみると
損切り幅は約70PIPS程度になっています。

利確も相場状況によって変わってきますが、
とことん利大を追求するのではなく、
ある程度利幅が乗ったら決済するようにしています。

リスクリワードは1を少し超える程度、
勝率も50%を少し超える程度で、
バランス型のEAになっています。

・過去16年間のバックテストで右肩上がりの収益曲線

バックテストの期間は長ければ長いほど信頼性が増していきます。

本EAでのバックテストは過去16年分で行っていますが、
右肩上がりを実現できています。

過去14年分ということは、その間の
2008年のリーマンショックでも
2011年の東日本大震災でも
2020年のコロナショックでも
大きなドローダウンが起きずに利益を出し続けていることを意味します。

・簡単なパラメーター設定

本EAは初心者様にでも安心して使えるように
パラメーター項目はできるだけ少なくしています。

最低限必要な「マジックナンバー」「ロット数」などの
項目を入力するだけで使えます。

■■■バックテスト■■■

本EAのバックテストは過去16年分で行っていますが、
当然ながらモデリング品質は90.00%、不整合チャートエラーは0です。

特に重要な項目には赤色ラインを引いていますが、
それらを確認しておきましょう。

まず、[スプレッド]が[30]になっていますが、
ポンド円でこのくらい広く取っている方はあまりいないでしょう。

たいていの方は、バックテストの成績を良く見せるために、
ここに[10]や[20]などの狭い数値を設定します。

しかし本EAの場合、[スプレッド]に依らないロジックの優位性があるので、
ここまで広く取っても、右肩上がりの収益が実現できます。

次に[最大ドローダウン]ですが
この項目をどの程度の数値に抑えているかで、
EAの安定性がある程度は推測できます。

この項目については、各開発者によって見解が分かれるでしょうが、
私が非ナンピンEAを開発する場合であれば、
10000ドルの証拠金に対して2000ドル未満になるように抑えておきます。

もちろん、この数値は小さいに越したことはないですが、
本EAでは889.81(5.33%)と低数値を実現できています。

次に、リスクリターン率を確認すると、
[純益]÷[最大ドローダウン]=13916.67÷889.81=15.64

過去チャートのことではありますが、
受け入れるリスクの15倍以上のリターンが期待できます。

次に[総取引数]ですが16年間で1531回なので、
1ヶ月平均では約8回エントリーしている計算になります。

次に[勝率]ですが、57%となっており、
リスクリワード比とのバランスを考慮して
高過ぎないように設計しました。

最後に、収益グラフをご覧ください。

本EAはナンピン系ではありませんので、
定規をあてて綺麗にラインを描いたような
一直線のグラフではありません。

適度なドローダウンを受け入れつつ、
小さい波動を描きながらの右肩上がりのグラフになっています。

■■■リアルトレード■■■

以下はゴゴジャンで販売を開始する前の本EAの成績です。
全部で78回取引を行って49勝29敗
1455PIPS獲得という成績を収めたのを確認したのち
ゴゴジャンでの販売を決定しました。

勝率も、勝ち幅も、負け幅も、PFも、
バックテストとリアルトレードで似たような数値になっているので、
再現性が高いEAと言えるでしょう。

■■■パラメーター■■■

[MAGIC]=20161804(初期値)
他のEAと異なる数値を設定してください。

[Lots]=0.1(初期値)
エントリーする際のロット数。

[Slippage]=2(初期値)
最大スリッページ。これ以上滑ったらエントリーしない。

[Max_spread]=5.0(初期値)
最大スプレッド。これ以上広がったらエントリーしません。

[MaxSTP]=150(初期値)
最大ストップ幅(PIPS)

*補足説明

基本的にこれらのパラメーターは変更する必要はありませんが、
[MAGIC]と[Lots]は、各人の状況に合わせて適宜変更してください。

バックテストとリアルトレードを見る限りにおいて
本EAは10万円の証拠金に対して0.1ロットを基本とします。

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■■■エントリー状況■■■

以下のようにエントリー、及び、決済を行います。
チャート内の白色縦点線はサーバ時間での1日の区切りを表しています。
これは上昇トレンドの場合ですが、
このように明確なトレンド状態となって以降、
小さな押目を付けたらエントリーします。
こちらのチャートでは最初にショートエントリーして利確し、
次に、翌日ロングエントリーしてストップにかかり、
さらに2度目のロングエントリーで利確しています。

このように概ね24時間以内で決済されるケースが多いです。

■■■よくある質問■■■

Q1:どこのブローカーでも稼働できますか?
A1:GMT+2(夏時間はGMT+3)のMT4を採用しているのであれば、
どこのFX会社でも稼働できます。

Q2:週末のポジション持越しはありますか?
A2:週末の決済機能はありませんので、大引け間際にポジションを取った場合は、翌週に持ち越すこともあります。
しかし、本EAはポジション保有時間が短いので、ポジションを持ち越すケースは稀でしょう。

Q3:夏時間、冬時間の設定は必要ですか?
A3:必要ありません。

Q4:1つのMT4で他のEAと同時に稼働させることはできますか?
A4:同時に稼働させることはできます。
しかし、証拠金が少ない中で、本EAと他のEAが両方とも含み損を抱えていた場合は
保証金維持率を下回って強制決済される可能性はあります。
また、マジックナンバーは他のEAとは異なる数字を設定してください。

Q5:ポジションをいくつ保有しますか?
A5:ポジションは常に1つだけしかもちません。

Q6:利確幅と損切り幅はどのくらいになりますか?
A6:その時の相場のボラティリティにより利確幅と損切り幅は変動しますが、
おおよそ70PIPS~80PIPSくらいになるケースが多いです。
高ボラティリティーになるほど、利益幅も損切幅も大きくなります。

Q7:手動でポジションを決済することはできますか?
A7:できます。

Q8:両建てはしますか?
A8:いいえ、しません。

Q9:エントリー頻度はどのくらいですか?
A9:バックテストとリアルトレードを見る限りでは、
1ヶ月で8回ほどエントリーする計算です。

■■■免責事項■■■

・本EAの著作権は、著作権法で保護されている著作物に当たります。
・本EAの複製、改変、再配布などは法律により固く禁止されています。
・本EAの内容については、予告なく掲載を変更、中止することがあります。
・本EAのバックテスト、フォワードテストの結果は、
将来における確実な利益を保証するものではありません。
・本EAの利用により発生した損失については、
プログラムの不具合、バグなどの原因も含め、開発者は一切の責任を負いません。
必ず自己責任でお願いします。

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