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ロンドン襲来【AUD/USD】

ロンドン襲来【AUD/USD】

ロンドン襲来【AUD/USD】

Price: 18,000円

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◆◆◆ 特徴 ◆◆◆

東京時間の値幅を分析しロンドン時間に仕掛けるデイトレード型EAです。

ナンピンマーチンは使用せず単一ポジションで過去15年間の検証において『平均損失』<『平均利益』となる損小利大の取引ロジックを実現しています。

スプレッド耐性も高く、国内口座の一般的な豪ドル平均スプレッド(0.8~1.2Pips)ではもちろんのこと、

スプレッドの広い口座(2.0~3.0Pips)やスプレッドが拡大した状況を見込んだスプレッドでも継続した利益を確保できています。

下記の通り常時3.0pipsという環境においても破綻することなく利益を出せているのは期待利得が大きいことを示しています。

また、筆者が取引ロジック以上に重要と考えているものに資金管理があります。

本EAは【単利】、【複利】機能の他に、一連の取引のドローダウンに応じて

取引毎のロット調整を行う【建玉操作】機能を搭載しています。

ご自身の資金状況に応じて利益を最大化させる戦略を取ることができます。

運用通貨は豪ドル(AUD/USD)の15分足となります。

詳細・購入

◆◆◆ 取引ロジック ◆◆◆

ロンドン市場が開場している時間に仕掛けるEAとなります。

その日に形成された東京時間の値幅、レンジ状況を分析しブレイクしたと判断した際にエントリーします。

イグジット契機はTP/SL到達、トレール、ポジション保有時間のいずれかをロジックにて判断しイグジットします。

設定パラメータは過去15年間の相場状況に応じて最適化されていますので基本的にはデフォルト設定で問題ありませんが、

エントリー条件(レンジ判断、ブレイク判断、ポジション数)、イグジット条件(TP/SL幅、トレール有無、保有時間)

各パラメータにて細かく設定することが出来ますので相場状況に応じて柔軟に変更することも可能です。

◆◆◆ 資金管理ロジック ◆◆◆

【単利】、【複利】、【建玉操作】の3つの資金管理から選択して運用することが可能です。
単純にロジックの性能を検証する場合は【単利】を選択して頂ければと思いますが
本EAは東京時間のレンジ幅に応じてストップロスの値幅が変動して設定されるため
実運用においては【複利】、または【建玉操作】での運用をおすすめします。
ご自身の資金状況に応じて選択頂ければと思います。
それぞれのロジックと特徴は以下となっております。
 ・【単利】
  常に指定したロットで発注します。
ロジック自体の性能を検証する際に適しています。

 ・【複利】
指定した資金割合に応じたロットで発注します。
勝敗によって増減する資金に適した戦略を取ることが出来ます。

 ・【建玉操作】(たてぎょくそうさ)
指定したドローダウンが発生した際に指定した割合でロットを増やして発注します。
  ドローダウンおよび増加するロット割合は設定により指定できます。
  マーチンゲールのようなベッティングシステムとは異なり、
  適切な設定を行うことで安全にかつ複利よりも高効率な利益を狙うことが出来ます。
  詳細な設定方法については下記「パラメータ」項を参照ください。

◆◆◆ パラメーター ◆◆◆

▼基本設定

 ○マジックナンバー【初期値:135794】
   EAを識別する数値となるため他のEAと重ならない値を設定します。
 ○ロンドン市場開始時刻(冬時間)(サーバ時間)【初期値:10:00】
   ロンドン市場が開始する時刻をサーバ時間にて設定します。
   ※初期値はサーバー時間がGMT+2/+3の時間にて稼働している場合の設定となっています。
 ○発注停止時刻(冬時間)(サーバ時間)【初期値:19:00】
   注文の仕掛けを停止する(決済ではありません)時刻をサーバ時間にて設定します。

   ※初期値はサーバー時間がGMT+2/+3の時間にて稼働している場合の設定となっています。

 ○週末決済【初期値:true】
   週末決済を行うか否かを設定します。
設定した場合、金曜日の設定時刻になると保有中の注文を全て決済します。

  ・週末決済時刻(冬時間)(サーバ時間)【初期値:23:00】
   週末決済を行う時刻をサーバ時間にて設定します。

   ※初期値はサーバー時間がGMT+2/+3の時間にて稼働している場合の設定となっています。

 ○資金タイプ【初期値:単利】
   資金管理ロジックを設定します。

  【単利】
・基本ロット【初期値:0.1ロット】
     単利時の発注ロットを設定します。
常時、設定したロットにて発注されます。

  【複利】
・許容リスク率【初期値:1.0%】
     複利時の許容リスク率を設定します。
口座残高の許容リスク率を最大許容額としたロットにて発注されます。

  【建玉操作】
・セット初回許容リスク率【初期値:1.0%】
     ドローダウンが発生していない時の初回発注(セット初回と呼ぶ)の許容リスク率を設定します。
口座残高の許容リスク率を最大許容額としたロットにて発注されます。

   ・建玉操作執行損失率【初期値:740%】
     建玉操作(ロット変更)を行うトリガーとなるセット初回からの損失率を設定します。
セット初回の発注から発生したドローダウンが設定した損失率を超えると次回の発注にて建玉操作が行われます。
増加するロットは下記「追加ロット率」にて設定します。

   ・追加ロット率【初期値:10%】
     「建玉操作執行損失率」に該当するドローダウンが発生する毎に追加するロット率を設定します。
ここでの追加するロット率は「セット初回許容リスク率」に対するロット率になります。

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   ◆建玉操作設定イメージ
    設定例をいくつか例示します。
①資金10万円・初期値での設定の場合
・セット初回のロットは口座残高の1%の損失になるロットで発注(許容損失額1000円)
・ドローダウンが上記許容損失額の740%(7400円)発生する毎にセット初回許容損失額の10%分(100円)が追加されます。
※7400円のドローダウンが発生すると以降の発注の許容損失額は1100円。
14800円のドローダウンが発生すると以降の発注の許容損失額は1200円となる。
ドローダウンを回収しプラスになるとセット終了となり次回の発注は「セット初回許容リスク率」に応じたロットにリセットされます。

②資金10万円・「セット初回許容リスク率:1.0%」・「建玉操作執行損失率:100%」・「追加ロット率:100%」の場合
この場合は負けるたびに同ロットを追加していくような挙動となります。
・セット初回のロットは口座残高の1%の損失になるロットで発注(許容損失額1000円)
・ドローダウンが上記許容損失額の100%(1000円)発生する毎にセット初回許容損失額の100%分(1000円)が追加されます。
※1000円のドローダウンが発生すると以降の発注の許容損失額は2000円。
2000円のドローダウンが発生すると以降の発注の許容損失額は3000円となる。
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▼パラメータ設定

 ○レンジ判定本数【初期値:12本】
    ロンドン開始時刻より何本前までをレンジ範囲とするかを設定します。

 ○陰陽比率閾値【初期値:10.0%】
   レンジ範囲内の陰線陽線の最低比率を設定します。

 ○最小レンジ値幅【初期値:210point】
   レンジ範囲の最小値幅を設定します。

 ○最大レンジ値幅【初期値:900point】
   レンジ範囲の最大値幅を設定します。

 ○最小ブレーク範囲【初期値:30point】
   ブレークしたと判断する最小値幅を設定します。

 ○最大ブレーク範囲【初期値:90point】
   ブレークしたと判断する最大値幅を設定します。

 ○レンジ範囲に対するSL幅【初期値:250point】
   レンジ範囲の上(または下)に置くストップロスの値幅を設定します。

 ○利益率【初期値:1.5倍】
   ストップロスに対しての利益確定の倍率を設定します。

 ○トレーリングストップ【初期値:650point】
   トレーリングを行う場合の値幅を設定します。
0を設定した場合はトレーリングを行いません。

 ○トレンド算出期間【初期値:26本】
   トレンド判定を行う期間を設定します。
0を設定した場合はトレンド判定を行いません。

 ○ポジションクローズ期間【初期値:0本】
   ポジションをクローズするまでの期間を設定します。
0を設定した場合、SL/TPまたは週末決済のみでクローズされます。

 ○最大ポジション数【初期値:3】
   同時に持つ最大ポジション数を設定します。
0を設定した場合は上限無しとなります。

 ○許容スリッページ【初期値:20point】
   許容するスリッページを設定します。

 ○許容スプレッド【初期値:50point】
   許容するスプレッドを設定します。
0を設定した場合はスプレッド制限無しとなります。

▼情報表示設定

 ○トレード情報表示【初期値:true】

    パラメータ値やポジション情報、期間毎の収支情報などの表示有無を設定します。

 ○自動シンボル表示【初期値:false】
   ポジションやSL/TPのライン、エントリー判定ラインなどの表示有無を設定します。

  ・ライン/シンボル色
   各シンボルの表示色を設定します。

▼GMT設定

 ○FX業者サマータイム区分【初期値:N.Y.(米国式)】
    FX業務のサマータイム切り替えタイミングを以下の中から設定します。
お使いのブローカーに合わせて設定ください。
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非適用:サマータイム無し
London(英国式):[夏時間] 3月最終日曜AM1:00~10月最終日曜AM1:00
N.Y.(米国式):[夏時間] 3月第2日曜AM2:00~11月第1日曜AM2:00
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 ○自動GMT設定【初期値:true】
   サーバーとMT4稼働環境からGMT設定を自動で設定するか否かを設定します。
自動(true)でうまく動作しない場合は手動(false)にて設定ください。

  ・サマータイム時GMTオフセット値
   「自動GMT設定」を手動(false)にした場合、夏時間におけるGMTとの時差を設定します。

  ・標準時GMTオフセット値
   「自動GMT設定」を手動(false)にした場合、標準時におけるGMTとの時差を設定します。

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