1.概要
・五十日と五十日の前日を表示するインジケータです。
・五十日と仲値にアノマリーという相場のくせが存在します。
・それらの情報からFXのトレードのヒントを得ることがあります。
2.機能
① 五十日の日はサブウィンドウに赤色(デフォルト値)のバー表示
② 五十日の前日はサブウィンドウに黄色(デフォルト値)のバー表示
③ 仲値時刻の水平ライン表示
④ 日本時間終了時刻の水平ライン表示
3.パラメータと初期値の説明
・仲値時刻 = “09:55”
・仲値時刻ライン色 = Red
・日本時間終了時刻 = “15:00”
・日本時間終了時刻ライン色 = Blue
・チャート文字表示 = true
・夏時間タイプSummerType = NewYork
・夏時間のオフセット時間SummerGMTOffset = 3
・冬時間のオフセット時間 WinterGMTOffset = 2
・表示日数 = 3
4.五十日と五十日の前日判定
*五十日
・毎月の5, 10, 15, 10, 25, 最終日
・上記取引日が休日の場合は、直近の平日とします。
・休日とは土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月31日~1月3日)です。
*五十日の前日
・上記五十日の前日
・五十日前日ー休日ー五十日のように間に休日挟むケースでは前日として扱わない。
5.五十日と五十日前日の表示
サブウィンドウに五十日(赤)と五十日前日(黄色)の表示をします。
色は設定の色のタブで変えることが出来ます。
チャート文字表示がtrueの時、チャートの左上に下記表示をします。
「今日は五十日です」
「今日は五十日前日です」
6.表示例
7.祝日データ
2010~2024までの祝日データをインジケータ内部に組み込んでいます。
8.EAへの利用
iCustom関数を使用することにより、このインジケータをEaで利用することが出来ます。
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