オプションの「途転エントリー」で売られ過ぎ、買われ過ぎを判定した場合はトレンド方向と逆方向へエントリー可能。
エントリー条件が続く限り最大ポジション数(20以内ユーザー指定数)までエントリーします。
両建てはしません。デイクローズせずに反対方向エントリーになれば損切りします。
決済は内部ロジックで行います。
損切りはストップロスまたは、デイクローズ機能(ユーザー指定)で指定時間にデイクローズします。
USDJPYのみで動作します。(通貨名の最初の6文字が”USDJPY”であること)
設定項目は下図のとおり。
資金量を考慮のうえで、余裕をもったlot数、最大ポジション数でご利用下さい。
最大ポジション数を変更したときは、利食いPip(合計)を最大ポジション数×4~5に設定することをお勧めします。
ver2.80をTDSでバックテストしました。
※下の画像で通貨は$表記になっていますが、日本円口座設定でテストを行っており、すべて¥(円)に読み替えてください。
フォワード計測、リアルトレードで大きな損切が発生したときに、回避可能でなかったかを検証し、バージョンアップを行ってきました。これ以降は、大きな変更を行ったバージョンアップの記録です。
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・2021年7月29日のFOMC前後で損切りが連続したver1.60のエントリー条件を見直してver1.70をリリースしました。ver1.60、ver1.70、「急変時エントリー制限」をデフォルトで「する」に変更したver1.80のFOMC前後のバックテスト比較を掲載します。(ver1.70とver1.80は「急変時エントリー制限」on/off以外は機能に違いありません。)
・上図の赤枠で囲んだ①は、ver1.70のエントリー条件見直しで、エントリーのタイミングが若干遅れることを示しています。
・白枠で囲んだ②は、「急変時エントリー抑制」でver1.80ではポジションを取らないことを表しています。
・③の部分で、Long損切りとshortエントリーされていますが、フォワード計測環境ではshortエントリーがないのでLong損切りは30日20時頃(日本時間)に「早期損切り」条件でクローズしています。
・ver1.70のエントリー条件見直しは、長期のバックテストでもPF、期待利得ともに改善が確認されたためリリースしました。
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詳細・購入・最初のver1.0とver1.3のバックテスト比較は以下に掲載します。
上図の白四角で囲んだ部分が、ver1.0で連続損切りが出た3月の取引部分。ver1.30ではここではエントリーを回避するようになっています。
赤丸で囲んだ部分は、ver1.3の途転エントリー部分です。ver1.3では途転ありがデフォルトです。
4月前半の取引では、ver1.0でもver1.3でも同様に利確が連続しています。途転ありでは、赤丸印のようにさらに利益出しています。
今年1月~5月21日までのバックテストをver1.5&ビジュアルモードで行った動画↓
詳細・購入