この度は、自動売買ソフト（EA)【Himawari_AUDCAD_H1】に興味を持っていただきありがとうございます。
EA作者のGecko（ゲコー）と申します。
以下に当EAの特徴について説明させていただきます。
バックテストについて
【Himawari_AUDCAD_H1】はAUDCADの1時間足（H1）で利益を上げられるように設計しております。
固定スプレッドでのテスト（3.0ピプス）
- 信頼性の高いとされるTDSのデータを使用
- テスト条件 初期証拠金10,000USD、0.3ロット固定、AUDCAD/H1でのテスト
- テスト期間 2014年1月1日～2024年9月1日（10年超）
- 期間中トレード回数 1024回
- プロフィットファクター 総利益 ÷ 総損失 ＝ 1.50
- リカバリーファクター 純益 ÷ 最大ドローダウン ＝ 14.27
- 勝率 68.55％
＊【参考】0.1ロット運用の場合の必要証拠金は、【取引数量×対応する対円通貨ペアのレート÷レバレッジ】で計算されます。
0.1ロット＝1万通貨、為替レートAUDCAD[0.91]CADJPY[108]USDJPY[146]，レバレッジ25倍とすると約4万円。
これに最大ドローダウン（0.1ロット換算で約5万円）を加えると、約９万円がバックテストから導き出される最低限必要な資金となります。
＊あくまでもバックテストからの計算例です。将来的な資金管理を保証するものではありません。
変動スプレッドでのテスト（幅2.0～3.5ピプス）
- 信頼性の高いとされるTDSのデータを使用
- テスト条件 初期証拠金10,000USD、0.3ロット固定、AUDCAD/H1でのテスト
- テスト期間 2014年1月1日～2024年9月1日（10年超）
- 期間中トレード回数 1024回
- プロフィットファクター 総利益 ÷ 総損失 ＝ 1.55
- リカバリーファクター 純益 ÷ 最大ドローダウン ＝ 15.52
- 勝率 68.95％
スプレッド固定・変動間のバックテストでは、大きな乖離はみられていません。
【Himawari_AUDCAD_H1】の特徴
バックテスト期間中の月間収益の推移
【Himawari_AUDCAD_H1】は、スイングトレードタイプのEAです。
複利運用機能が装備されているので、お好みで「ON」「OFF」を」選ぶことができます。
週をまたいでポジションを保有することもございます。
片側最大1ポジションのトレードを行い、まれに両建てになることもございます。
リスクの高いナンピン・マーチンゲールは使用しておりません。
通貨ペアはAUDCAD、時間軸はH1（1時間足）で稼働させてください。
参考：複利運用の場合のバックテスト
1,000USD（約15万円）スタート、余剰証拠金使用割合30.0パーセントで10年超のテスト結果
純益：941,351USD（約1億3千万円）
あくまでもバックテストによるものです。
当EAをポートフォリオのひとつとして加えていただけると幸いです。
免責事項
本ページに記載されている内容はあくまでもバックテストによるものです。
将来にわたって同様の結果を保証するものではありません。
投資にはリスクが伴うことを理解したうえで、ご自身の責任のもと運用の判断をされてください。
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