※本商品はTradingView専用インジケーターです。
対象
このインジケーターは、次の様な方に使って頂けたら本望です。
・ビットコインの高騰を事前に知り、乗り遅れる事なくエントリーしたい方。
・FX、株、仮想通貨などの投資経験があり、学習意欲のある方。
・ビットコインが上昇しすぎていて、参入リスクを感じている方。
・仮想通貨ではこれまでの投資経験が通用せず悪戦苦闘している方。
このシステムはそんなあなたのために用意されたものです。
直近一年間のシグナル
2019年のシグナル
※こちらはシグナル以降のトレンド発生後、平均的に第1波から2波付近で利確した場合のデータです。
イントロダクション
ようこそ、今回皆さんにご提供させて頂く仮想通貨のトレーディング・システムは、世界の大手ファンドやプロトレーダーが買いシグナルとして採用している「ハッシュレート指数」。これを最もシンプルで使いやすいインジケーターに仕上げた「BTC_HASH_ALERT」。このアラートを仕掛けの起点としながら、トレンド発生後の決済と押し目をサポートするインジケーター「SUPER MACD ALERT」を使用しています。
これらのシステムを完成するまでに、多くのトレーニングや検証が必要でしたが、アレキサンダー・エルダー博士や元ウォール街の機関投資家、チャールズエドワーズといったプロトレーダーの教えと知恵が、プロジェクト完成を大きく後押ししてくれました。
この場を借りて感謝を申し上げます。
本作において最も注目すべきは、ビットコインの価格とマイニング、ハッシュレート。
この3つの関係性をトレード戦略に活用する事によって、世界中のプロトレーダーを初め、先見の明のある個人投資家は数年前から現在に至るまで荒稼ぎをしてきました。
そういった確立されつつある仮想通貨ならではの戦略プロセスを、伝説のタートルズの様にこれから仮想通貨で未来を変えたい人達へ伝えたら、どんな未来が生まれるだろう。
そう思って初めたプロジェクト。
それがこの『HASH TRADING』です。
これからご説明しますビットコインの価格とハッシュレートの関係性、
そしてBTCの値動きのメカニズムを知る時、
あなたはこの戦略が生涯大きなチャンスをもたらす事を理解されるでしょう。
少なくとも2140年に全てのビットコインが採掘されるまでは。
プロトレーダーは従来のFXや株式投資で確率された手法が、特定の場面でうまくワークしても長期的には通用しない事を深く理解しています。彼らは仮想通貨においては、古典的手法から脱却し、仮想通貨ならではの力学をトレーディング・ルールに採用しはじめた事で次の様な収益を積み上げています。
上のマエダイ氏は、取引所のコンペでランクインする程の実力者で、保有する原資産も国内ではトップクラスの仮想通貨トレーダーの一人です。
そして欧米圏にいたっては、さらに倍以上のパフォーマンスを稼ぎだすプロトレーダーさんがゴロゴロいます。
その一方で、まだ充分にトレンドの恩恵を受け取りきれていないトレーダーさんが圧倒的に多いのも事実です。
その両者の違いを分かつのは、才能といってしまえばちょっぴり切ないですが
私はシンプルに「根拠あるトレーディングシステムやリスクマネジメントされた取引ルール」を持つか持たないか。
それだけだと考えています。
これは私自身も多くの方と同様に、CFDや先物取引で稼げた手法をそのままビットコインに持ち込んだ結果、辛酸をなめた時期があり、そこから数年かけて仮想通貨ならではの戦略メイキングをしてきた経緯があるので、本当に心底そう思います。
自分は凡人だからこそ努力でカバーしただけなので。
ですので今たまたま仮想通貨で負けちゃっていたり、参入が怖いと感じている皆さんも、今日からはクジラの買い上げや空売りで皆が焼かれたとか、そういった外部的要因はいったん脇に置いておき、
一日でも早く仮想通貨に適した値動きの仕組みについて知り、確立されたルールの中でエントリーと決済を許可する。
そういったプロフェッショナルな取り組みを半年とか、1年とか続けていれば気づけば自分がプロに近いパフォーマンスを得ているはずです。
なぜ爆上が事前に分かるのか?
まず最初にお伝えしなければいけない事は、このシステムは一時的な仕手や瞬間的な急騰を知らせるといった類では決してない事を誓います。その上で、ビットコインの価格を押し上げる要因となるメカニズムをこれからお伝えさえて頂きます。
毎年のように世界中の仮想通貨トレーダーがビットコインの底を捕まえるために新しい指標や自動ソフトを探し求めています。
ですが聖杯の様な品物はそう簡単には見つかりません。
そんな中、近年一部のプロトレーダーやブロックチェーン研究者の間で注目され始めたのがビットコイン・ハッシュレート指数と、市場価格の関係性です。
為替や先物、株といった従来の金融資産には、企業のファンダメンタルや国の情勢などの分析や、チャートパターンの確率によって、将来の予測が付きやすいというメリットがあります。
その一方でビットコインなどのデジタル資産は、そういった古典的な資産とは、あらゆる点で異なり、FXの理論が通用せず一見不可解に思える値動きを見せます。
そういった理由が、仮想通貨へ本格的に参入するための障壁になっている様です。
ですが分かってくるとそんなに難しくはないです。
まず抑えておきたいポイントは、そもそも仮想通貨を構成するものはブロックチェーンである事。
そしてそのブロックチェーンって何によって支えられているかというと、コインやトークンの採掘=マイニングです。
マイニングされて初めて仮想通貨の総量が市場に流れますので、その関係性は切っても切り離せない位、重要なものです。
日銀やFRBがどう頑張ってもビットコインを発行は出来ませんし、量的緩和みたいな介入も起こりません。
そもそも、そういった中央政府やウォール街の都合で経済が悪くなるリスクを回避する為に、ナカモトサトシが考案した非中央集権タイプの金融資産ですので。
なので石油や為替のように要人発言で風向きが大きく変わったり、日銀の介入で暴落の歯止めがかかったりなんて事はほとんど起きないんですね。
だからこそ、仮想通貨で儲けたいプロトレーダーや大手ファンドは本質的にどこに目を向けるのが、最も投資効率が高いかを真剣にデータ集めした結果が、次のテーマです。
これが、ビットコイン市場を構成する上で重要な側面を持つ事が、研究者や最先端のアナリストによる科学的アプローチによって分かってきました。多くは英文ですが、貴重な論文や書籍なども公開されてます。中でも最も興味深かったのは、ロシアのディーン・ファンタジーニさんとニキータ・コロディンさんによって書かれた論文『Does the Hashrate Affect the Bitcoin Price?』です。
その論文は本シグナルでトレードする上では、知らなくても良い内容ばかりです。
調査した結論はこの後お伝えさせて頂きますが、ご興味ある方はご一読してみて下さい。13ページ以降の内容でハッシュレートと価格の関係性が強く見られる事が書かれてます。
ハッシュレートとは
ハッシュレートは、ビットコイン採掘者(通称マイナー)によってマイニングされたブロックの数や採掘コスト、マシンの採掘能力、BTCの価格に基づいて計算されます。
ビットコインが半減期に上昇するのもこのハッシュレートが深く関係しています。
現在から過去に至るハッシュレート・チャートはこちらで確認できます。
ビットコイン・ハッシュレート指数 / (NASDAQ傘下、QUANDL社のデータ)
Bitcoin Difficulty / (NASDAQ傘下、QUANDL社のデータ)https://www.quandl.com/data/BCHAIN/DIFFこの採掘難易度はビットコインの価格と連動し、ハッシュレートにも影響します。
BTCの価格が高騰しだすと、以前と同じ速度でマイニングできるようにするには、ますます高いハッシュレートが必要になる為です。
難易度指数とハッシュレートが加熱しすぎると、マイニング業者はだんだんと採算がとれなくなり赤字状態となります。これをマイナー降伏と呼びます。
それは時にマイニング業者の投げ売りの原因となり、大量のビットコインが売られる事から市場参加者のパニック売りへと繋がる場合があります。
特に2018年末の暴落はそれが顕著でした。
ですが必ずしもマイナー降伏が下落に繋がるわけでもありません。
わかりやすい例では、2019年から機関投資家クラスのトレーダーやファンドがマイナー勢の売りを買い漁る動きが多く、それに一般が追従した為、暴落の歯止めとなりました。
なので生半可な記事や一時的な下落で空売りを入れていたトレーダーさんのポジションが、本当に皮肉な事に大口の買上げによって大量に焼かれる事になりました。
本当にもったいない事ですよね…。
だから仮想通貨に限らず本当に色んな角度から根拠を抑えてトレード戦略を立てていかないと、戦うのは難しいステージだと思います。
逆にいうと、一度メカニズムやここでの戦う術をゲットしてしまえば、誰でも簡単に稼げる市場とも言えます。
戦う術といっても、ダウ理論やMACD、レジスタンス・サポート、ロット管理などFXや株でも基本的な事を抑えていけば十分だと思ってます。
だって皆さんよりはるかにトレード経験の浅い若者が億万長者になってしまう位ですからね。そして仮想通貨こそタイミングが超重要です。
そしてそのタイミングと、これからの戦い方を皆さんにいち早くご提供したいと思い、これを書かせて頂いているわけですが。
次に書かせて頂いた事がハッシュレートと市場価格の
調査をまとめた科学的根拠です。
A.ハッシュレートは価格の下落の後から遅れて下落する傾向が強い。
B.マイナーが降伏状態から黒字化してくるゾーンは、ビットコインの底に繋がり、相場は回復へと向かう傾向がある。
C. Bを指標化するには2つのハッシュレート移動平均(期間30.60)をベースとして、そこから派生した指標を加える。
D. ハッシュレート移動平均がゴールデンクロスしたゾーンからの仕掛けは、歴史的に100%成功している事。
それを表す指標がこちらのチャート。
そういった背景をベースにした検証で全て勝利へと繋がってます。
それでもやはり、これまで100%の戦略でエビデンスが取れていても、将来の保証はありませんので、個人的には直近のサポート付近にはストップアラートを置いたり、
買いのタイミングが来てもレジスタンス要因が間近にある場合は、しばらくエントリーを待つといった事も考慮に入れた方が、多少パフォーマンスは良くなると思います。
現物取引で使用する場合は、買いシグナルが来たらそこからは決済シグナルが来るまでドルコスト的に攻めてもアリじゃないかと。
おそらく今回のHASH TRADINGで資産を大きく増やす方も出てくると思いますが、
どうか本商品で稼げても最後まで感情的なトレードをせずに、淡々とトレードを楽しんで下さい。
2021年5月8日のBTCUSDチャートです。
現在のハッシュレート指数はちょうどマイナー降伏状態となってます。
このまますぐにまた買いシグナルが出てくるかもしれませんが、現在の市況からすると個人的には慎重になるべきタイミングです。
その根拠は、直近の安値が前回のサポートを割っている事と、
トップスがトリプルトップをつけている。
そしてさらに現在のチャネルゾーン。
①のラインを超えずに②をサポートとして拮抗状態にあります。
こういった状況を踏まえて大衆のセンチメントは概ね売り目線となりますし、それがチャートにも現れてますね。
それとマイナーの投げ売りも懸念される事から、プロも様子見しているかもしれません。
ハッシュトレーディングで戦う時、ここで考えられるシナリオは2つです。
1,ここから暴落調整が入る事で、採掘難易度やハッシュレートが下がり、相場が落ち着いた頃に買いシグナルへ。
2,ここから②のサポートを割らずに価格が再び①のレジスタンスへ向かい、同時にハッシュレートが上昇するでハッシュレートの買いシグナルが出る。
買い圧力によりショーターが焼かれて、さらに上昇。
②付近でレンジとなり、ブレイクアウト。
といったシナリオです。
プラットフォームとアラート
TradingView
※抽出データの特性上MT4/MT5ではご利用頂けません。予めご了承願います。推奨プラン:pro以上をおすすめします。基本的に2アラート(エントリー1、利確1)を使用する為。
BASICプラン(無料)は1アラートまで使えますので、利確シグナルが必要ない方は無料のプランで良いかと思います。
可能な方はPremiumプランでぜひ取り組みしましょう。
一度アラートをセットすれば再調整不要です。
インジケーター
1. BTC_HASH_ALERT / 主に買いシグナルに使用
QUANDL社が提供するBTCハッシュレートのリアルデータと移動平均線2種をメインに使用し、ビットコインマイナーの赤字、黒字化を自動計算。
黒字化に加えていくつかの条件を達した際に、買いシグナルを発します。
ビットコインが世界中の取引所に上場して以来、この黒字化したゾーン以降に、本質的な上昇ブレイクアウトが発生してきました。
その大きな理由の1つとしては、多くのプロトレーダーは様々なリソースを分析し、黒字ゾーン付近から買いを入れ初め、その動向から大衆のセンチメントが買いへ移行するといった傾向が歴史上確認されてます。
2. Super_Macd_Alerts_WMA / 主に利確シグナルに使用
こちらは独自開発した進化版MACDです。
出来高変化やトレンド指標をロジックに組み込む事で中長期トレンドに沿った押し目、利確をサポートしてくれるツール。
ヒドゥン・ダイバージェンスにも対応しております。
このインジによって、アップトレンド中の押し目にも対応しやすくなるのが特徴です。
詳しい特徴などにつきましてはこちらからご確認頂けます。
※上記インジケーターはご購入後にダウンロード頂けるファイル内にインストール方法、マニュアルガイドが入ってます。
取引イメージ
時間足
シグナルをエントリーや利確サインとして使う場合は日足でのご利用を推奨してます。
その他の足へインジケーターを表示して頂く事はご自由ですし問題ありませんが、
リペイント回避の観点からアラートの設定は日足にてご登録下さい。
このテーマについては後に詳細を説明しておりますのでご安心下さい。
シグナル頻度
おそらくこれが多くのユーザー様にとって気になるテーマかと思います。
このインジケーターの特性は、ビットコインの大波を知らせる予報ですから、BTCチャートを見てもそういった大相場が毎月あるわけではない様に、頻繁に出る類のものではありません。
ただ2019年から2020年頃からビットメイン社などのマイニングマシンの精度が劇的に向上した事から、マイナーが降伏状態から復帰するスパンが年々早まってます。
その影響もあって、以前は1年に1度あればラッキー位のシグナルだったのが、最近は3ヶ月に一度だったり、5・6ヶ月で出る事が増えてきました。
個人的にもワクワクしますし、それを他のトレーダーに共有できると思うと嬉しい限りです!
おさらいに冒頭のシグナル履歴の画像をもう一度見てみましょう。
日付とクローズ間を見て頂くと年単位でタイミングが近くなっているのが分かります。
取引方法
現物取引(推奨)
ハッシュトレーディングPROのビジョンは、裁量スキルに自身のない方や、仮想通貨の勝率にあまり自信のない方でも安心してお使い頂く事です。
これまでのデータでは、BTC_HASH_ALERTの買いシグナルが出てから数日で価格が高騰していくケースがほとんどですが、その一方で「ある程度のレンジを形成してからブレイクアウト」するシーンもまれにございました。
近い例では、2019年の1月10日の買いシグナルでは6月26日には13880ドルの高値を付けました。
それは1月10日時点から見ると288%の上昇となりましたが、買いシグナル直後は約2週間ほどで-8%下落した後、大きくトレンド転換をみせました。
そういった背景から、このツールは様々な層の方がご利用される事を想定して現物取引を推奨させて頂きます。
レバレッジ取引に適したシステムは、別途さらにアップグレードされた内容でリリースさせて頂きますので堅実かつレバレッジをかけてハイパフォーマンスに挑戦されたい方は、楽しみにお待ち下さい。
本商品を使ってレバレッジ取引をされる場合
ダウ理論やレジスタンス・サポート、ロットコントロールといったスキルにある程度慣れている方は、ご自身の技術に加えて本シグナルを活用して頂く事で堅実なトレードを楽しんで頂けると思います。
スクリプトの計算式に一部日足データを運用しておりますので、基本的に日足で使用される事を推奨いたします。
設計上、これまで日足でのリペイント発生(後からシグナルが消える)は確認されてません。
日足以外でのご利用について
ご利用は可能ですが、日足の状況次第でリペイントする可能性がございます。
《その理由》
TradingViewでの日足は日本時間のAM9:00に確定となります。
その為、例えば4時間足にインジケーターを表示している時、
日本時間のPM21:00に4時間足と日足の双方でシグナルを出す条件を満たしていて
現在のチャートにシグナルが表示されているとします。
それ以降のAM9:00までの足で日足が条件未達成となった場合、先程出ていたシグナルが消える可能性がございます。
とはいえロジックの設計上、そもそもが日足のハッシュレート計算によって、BTCマイナーの赤字状態から黒字化してくるゾーンをキャッチアップするものとなりますので、例え日足より小さい短期足を使ったリペイントでシグナルが消えたとしても「買いタイミング」は近いといえます。
短期足を推奨するものではございませんが、以上を加味した状態で自己責任で実装をご判断下さい。
マニュアルおよびガイダンスに準じたご利用にも関わらず不具合が生じる場合には、TradingView内のデータをアップデート致します。
TradingViewのインジケーターは全てクラウド上で機能しますので、よほどの事がないかぎり、お客様で再度インストールする事はございません。
なおご返金につきましては、商品の特性上お受けしておりません。
当商品の性能は検証を重ねた商品である事は確かですが、それらが将来の絶対的パフォーマンスを保証するものではありません。
最も大切なのはツールの特徴を理解された上で、ご自身の資産に適した資金管理やリスクコントロールを行う事です。
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