大人気?のEA PON_WATER をベースに、半裁量のEAをリリースしました。
パラメーターの「半裁量」項目をオンにするとエントリーはご自身のタイミングで、決済、ナンピンはEAのロジックに頼ることが出来ます。
通貨ペアは全通貨ペアに対応!!
バックテスト用のEAも装備しています(∩´∀`)∩ワーイ
半裁量を『オフ』にした場合は、PON_WATERと同じロジックでエントリーから決済まで行います。
半年前、gogojungleに出品後、最大含み損が6万円に対し、利益が42万を叩き出しております。(バックテストでは7年間、10000ドルを元手に右肩上がりに増加しております)
この間、ご存知の通りFRB(アメリカの中央銀行)による利下げや、スイス銀行も9月と12月に利下げを実施しており、
大きな値動きがありましたが、それでも含み損は膨らまず、利益を出しております。
これは、EAに値動きが大きいときにポジションの取得を抑制する機能や、トレンドが発生した時のために、売り買い別々にパラメーターを設定できることなど、
ナンピンEAですが、レンジだけでなく、トレンド相場のことも考えているからです。
①ナンピン幅は階段設定が可能!
通常のナンピンマーチンEAだと、初期ポジションから一定幅(nanpin_range)で次のポジションをとることが多いです。
当EAでは、ポジション数が少ないときは、幅を狭め早めの利確を狙い、ポジション数が多いときは、幅を広げてポジション数の増大を防ぐ設定が可能です。
例えば ナンピン幅(nanpin_range)を100 ナンピン増加幅(nanpin_length)を50に設定したとします。
初期ポジションを160.000でとった時、
2ポジション目は、160.000に100と50を足した160.150(ポジション間隔150)
3ポジション目は、160.150に100と50×2を足した160.350(ポジション間隔200)
4ポジション目は、160.350に100と50×3を足した160.600(ポジション間隔250)
ポジションをとるごとに、間隔を広げる。逆に初期段階は、早めの利確を狙って敢えて間隔を狭くすることも可能です。
もちろん、ナンピン増加幅を【0】に設定することで、一定の増加幅でポジションをとることも可能です。
②ナンピンマーチンEAだけど、トレーリングストップが可能
ナンピンEAでは一般に平均建値(break even point)から一定の幅で利確することが多いです。
ただ、ポジションに有利な方向に進んでいるのに、早く利確してしまったために悔しい思いをすることってありますよね?
当EAでは、平均建値から所定の幅( trail triger point)いった時点でトレールを開始し、以降一定幅(trailing length)ごとに、
損切値を書き換えていく通常のトレールをナンピンをした複数のポジションに対して行うことが可能です。
これをすることで、利益をのばしていくことが可能となっています。
③売り買い別々にパラメーターの設定が可能
マーチン倍率、ナンピン幅、ナンピン増加率、新規ポジション取引時間、トレールon/off トレールトリガー、トレール幅
これらの各パラメーターを売り買い別々に設定可能です。
ナンピンEAは一般にレンジ相場に強く、トレンド相場に弱いとされています。
当EAも多分に漏れず、トレンド相場には強い とは言えませんが、売り買い別々に設定をすることで、多少は持たせることが可能です。
例えば、買いトレンドが発生している場合、売りはナンピン倍率を少し上げる とか、トレールをオフにする。新規トレードの時間を絞る。
などといった設定が柔軟にできます。
④曜日や時間で取引可否が選択可能
あたりまえのことは、当たり前に可能です。
⑤価格帯で取引の制限が可能
価格帯で新規取引などの制限が可能です。
例えば、158から162でレンジを形成していて、これらをこえると、走る可能性があるとき、
158.3より下の買いと、161.7より上の売りをしないように設定しておくことが可能で
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