【パラメーター設定】
売りエリア:売りを行うレンジ範囲の設定
買いエリア:買いを行うレンジ範囲の設定
ロット:通常のエントリーロット
エリアロット:false
これを【true】にするとエリアでのロット設定が有効になります。
エリア1ロット:0.15
エリア2ロット:0.07
エリア3ロット:0.05
エリア4ロット:0.03
注文種別:指値&逆指値
予約注文の種類を指定できます。上からタッチ、下からタッチあるいはその両方かを指定できます。
IFD間隔:200(20PIPS)
予約注文を出す間隔
最大IFDライン本数:40
最大の予約注文数
初期設定だと、20PIPS間隔で最大40本の注文を出します。
*レンジを超える設定の予約注文はキャンセルされます。
例
買いエリアも売りエリアもレンジの範囲は800PIPSなので
IFD間隔:200(20PIPS)、最大IFDライン本数:45と設定した場合、
仕掛ける範囲が900PIPS(20×45)となりますので、レンジを超える100PIPS(5つの注文)はキャンセルされます。
TP:100(10PIPS)
ポジション毎の利益幅の指定
SL:0
ポジション毎の損切幅の指定、0で無効
総合決済:false
これが【true】の時、複数の同じ方向のポジションを保有している時
価格の平均単価で設定した利益になった場合決済します。
総合決済値:200(20PIPS)
平均単価を元にここで設定した利益がでたら全ての同じ方向のポジションを決済します。
マジツクナンバー:100
他のEAと同じにならないようにして下さい。
スリップベージフィルター:10(1PIPS)
ここで設定した値以上滑ったらエントリーしません。
スプレッドフィルター:40(4PIPS)
スプレッドがここで設定した値以上の場合エントリーしません。
【ロジック概要】
こちらはAUD/NZDの週明足チャートです。
2013年から現在まで大きなレンジの中で推移しており、これを上半分を売に限定、下半分を買いに限定
設定に従いリーピートしてエントリーするシンプルなロジックです。
両建てをしないことにより、リスクを軽減し、必要証拠金をなるべく減らそうと至りこの方法にしました。
また、中央100PIPSではトレードしないようにレンジ範囲を指定しているので、含み損を無しにするタイミングを
作ることにより、EAを停止できる部分があります。
【エリア設定】
エリア設定をONにすることにより、4つのエリアに分けることができ
エリアごとにロットを調整できるようになっています。
例えばエリア1は他のエリアより大きくしたり、逆行したときに含み損になりやすいエリア4は控えめにする
といった調整が可能です。
(調整不可で画像の価格は大まかな位置で内部で計算するので実際のエリアとは少しずれがある場合があります。)
【アップデート履歴】
1.00:初版
1.01:・買いエリア、売りエリアのレンジ設定に0を入力すると無効となるよう修正
予約注文を現在価格の上下(上、下がない場合は1つ)の2つのみ発注するよう修正
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