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GSの究極ジグザグエリオット

GSの究極ジグザグエリオット

トレードの基本は、シンプルかつ
世界中のトレーダーに意識されている指標や考えを可視化することが、
一番大事なことであると思っています。

究極のシンプルな手法は、ダウ理論に基づくトレンドの概念と重要な水平線に基づき、
エリオット波動の第三波を狙いうちすることが必要不可欠であると考えています。

本インディケーターは、基本中の基本を誰でも簡単に視覚的にとらえることを目標にして
開発を進めました。
ベースとなる考えは、MT4に標準搭載されている、ZigZagインディケーターをベースに作成してあります。

Ver1.2
・フィボナッチリトレースメントのラインの色指定追加
・傾き計算の不具合修正

特徴
■リペイントしません。
リペイントが悪いとはいいませんが、過去検証には使えても、サインツールとしては使えないことは自明です。
世の中には、リペイントしたツールをさも聖杯かのようにうたうものも多くまじっているようです。
リペイントをしないことで、欠点として、頂点の決定に時差が生じます。下記のMT4上の青と赤の点が確定した時点で
ZigZagの頂点が決定される仕組みとなっています。
なお、ZigZagの斜め線は、最終的に頂点が決定されるまで線はひかれません。が、決定されるまでの高値安値の頂点は
スライドしていきます。サインには一切関与していないので見た目だけです。
■ダウ理論に基づき、リアルタイムに、高値同士、安値同士を結び三角オブジェクトに色付けすることで
直感的に、トレンド相場か否かを可視化しています。
ピンク系が、下降トレンド。青系が上昇トレンド。その他の色がレンジ相場となります。
■ダウ理論と、エリオット波動の定義に基づき、第一波の候補が決定された時点で、フィボナッチリトレースメントを自動的
に引きます。フィボナッチラインは、次の候補が決定されるまで、削除されない仕様となっています。
■フィボナッチラインが引かれると同時に、市場にて一番意識される、フィボ38.2と61.8を間をゴールドにて塗りつぶします。
■フィボナッチラインがひかれた時点で、最新のローソク足に青丸が点灯していたら、押し目買い候補となります。
赤丸は、戻り売り候補です。
■候補の中でも、勝率の高いポイントを青矢印と赤矢印にて提示します。
■さらに同時に戻り高値(最安値の一つ前の高値)、押し安値(最高値の一つ前の安値)の水平線が同時にひかれます。

*ビジュアルモードにて、動作させている状況とサイン及びその結果について、YouTubeにアップしてあります。
音声はありませんが、参考にしてください。

*注意
セット時は、過去のバーをみて判断していません。
つまり思惑通りのロジックにて、オブジェクトが生成されません。
よって、ランさせたのち、最初のフィボがあてられるまでは、無視してください。

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トレード方法例
■本インディケーターは、通貨ペアは特に選びません。時間足も特に選びません。
ただし、環境認識つまり、4h足等の長期足にて活用することをお勧めします
短期足にて、確実に上昇や下落がとまったことを確認した方がより、勝率の高いトレードがとれると思います。
もちろん短期足でも同様にインディケーターが表示されるので、より高い精度で確認は可能だと思います。
■一般的に、売りの場合、押し安値の水平線の下で戻り売りを狙う方が勝率が高いとされます。水平線を必ず意識して
エントリーすることをおすすめします。買いは逆。
■目標とする、フィボナッチラインを急激にわったり、抜けたりした場合は、相場の勢いが逆に流れているのでエントリーは
避けた方がよいと思います。チャート上の左上の、わかりにくいですが、傾きを算出して表示しているので参考に
してください。
■エントリー方法は、青矢印もしくは赤矢印が点灯すると、メールやPush通知等にて連絡が入ります。
そこから、エントリーするタイミングをはかることになります。
■エントリーは、38.2と61.8の間(ゴールドゾーン)に入って、価格が止まったことを確認してからエントリーすることをお勧めします。
■利確と損切は、あくまでも一例ですが、私の場合、損切はフィボナッチライン38.2でエントリーした場合、68.2。
利確は、前の高値、安値とかで決めます。もちろんリスクリワード比率が2以上等、なお幅がなければエントリーを
見送ることになります。
■その他として、高値、安値にラインを自動で引いてあるので、トレンドラインを自分で引いて裁量に使う際も、有用かと
思います。
■アラートの仕様。例えば、1時間足の場合、条件が解除されるまで、1時間に一回アラートが出る仕様になっています。
ちなみに、アラートの説明です。

Sell EUROJPY60 高値ポイント=*****,安値ポイント=*******,押し安値=*******
という表示が出ます。
Sell:売り
EUROJPY60:監視している通貨ペア名
高値ポイント:フィボナッチリトレースメントの始点の価格
安値ポイント:フィボナッチリトレースメントの終点の価格
押し安値:チャート上に表示される赤いラインの価格

*ぜひ自分のトレードスタイルにあった、ルールを適用し本インディケーターを補助的に使用して
いただけると幸いです。意見等があれば時間の許す限りVerUpにて対応していきたいと思います。

添付画像説明及び設定方法
■一枚目、はベースとなるオリジナルZigZagの説明です。
・通貨ペアチャートに、本インディケーターをセットした場合に表示される初期状態です。
■二枚目三枚目の共通点
・バックテスト(ビジュアルモード)動作させた場合に、表示される状態となります。
バックテスト時は、インディケーターとして選択し、スタートボタンを押下する。
実運用する際は、チャートに本インディケーターをセットするだけで動作します。
・ダウ理論に基づき高値更新、安値更新の上昇トレンドは、水色のboxにて表示。
・下落トレンドは、ピンク。
・その他の色は、レンジとなります。
・そしてダウ理論と、エリオット波動の定義に基づき、第一波の候補が決定された時点で、
フィボナッチリトレースメントを自動的に引きます。
・赤いラインは、押し安値。青いラインは、戻り高値のライン。一般的に押し安値を下に抜けると、
売り圧力が高いとされます。戻り高値は逆になります。
・エントリーの判断エリア(ゴールドエリア)を追加しました。勝率がどう変化するか、テストの参考にしてみてください。
■二枚目、は赤が点灯した時点で、押し目売りが確定するタイミングとなります。青の点灯は、戻り売り目確定タイミングです。
本例では、フィボのゴールドエリアを大きく抜けているので、エントリーはスルーした方がよいと思います。
■三枚目は、高勝率でのポイントでは、買い売り候補に対して、矢印で表記してあります。本例では、売りの条件として
合致していそうです。転換を下位足やプライスアクション等で確認してエントリーすることでより高い精度でかつことができます。
■四枚目は、止まったことの確認の一例です。本例では、1時間足。
■五枚目は、短期足にてエントリータイミングをはかる例です。本例では、15分足。
■六枚目は、左隅に表示してある数字の意味を提示しています。
傾きとは、上昇下落の波動の勢いをあらわしています。
勝率をアップさせる、指標として参考にしてみてください。
ちなみに、私の場合は兼業なので短期足はみずに上位足だけで逆指値で運用しています。
エントリーの仕方は、トレード手法によりさまざまなやり方が可能だと思います。

パラメータの入力
・ZZ_Period オリジナルZigZagの設定期間 短かいと、ラインが早めに反応します。
・ZZ_History ZigZagの過去バーを参照する本数です。通常は0で使用します。
・Enable Mail サインが出た場合のメール通知 True:通知あり false:通知なし
・EnableAlert サインが出た場合のMT4にアラート通知 True:通知あり false:通知なし
・EnableNortification サインが出た場合のスマホMT4版へPush通知 True:通知あり false:通知なし
・UniqueID オブジェクトの名前です。
・UpTrendColor アップトレンドの色を指定します
・DownTrendColoe ダウントレンドの色を指定します
・BoxTrendColor レンジ相場の色を指定します。
・FRColor フィボナッチリトレースメントのラインの色を指定します。

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